大瀬良くん、何点取ったら勝ってくれますか?(野手陣より)

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広島先発の大瀬良大地投手(25)は5回6失点と役割を果たせなかった。1回にいきなり3点の援護を受けるも、2回にヤクルト大引に2ランを被弾。3回に鈴木の2ランで… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 広島大瀬良5回6失点 序盤の援護点守りきれず – 野球 : 日刊スポーツ

 率直に言えば、今日はワンサイドで勝たなきゃいけねぇし、先発・大瀬良がせめて8回まで投げねぇといけない試合だと思うんだよな。

 初回3点先制。あえて言うけど「プロ」ならば、この時点で5回までリードを守らんとねぇ。

 1点差に迫られて、誠也がいいところで一発。物凄いヘッドスピードであっという間にレフトスタンドへ。日本人選手であぁいうホームラン打てる選手はいないと思う。素晴らしいよな。

 大瀬良にあえて言う。「プロ」ならば、この展開で勝ち投手になれるのよ。

 3点もらってね、勝ち投手の権利…アタクシはこのフレーズ、あんまり好きではねぇけどな、この点差で逆転されちまうってのはさ、大問題だと思うわけよ。

 もちろん、逆転されるきっかけってのは野球だもの、色々あるわけよ。でも連続四球で逆転を許したってのは誰のせいでもねぇ 大瀬良のせいなのよ。そう、アンタせいなのよ。

 カープを去っていったマエケンも、黒田もね、次世代の投手陣を支えるのは大瀬良だと言ってくれているのは何故なんだ?

 三振を取れるストレートを持っている。完投できる、完封できるスタミナも持っている。人柄もいいからリーダーになれる素質も持っている。でも、こんなピッチングを続けているのは何でなんだろう?

 エースの称号を獲る資格は色々あるがね、味方のエラーやミスがあっても無失点に抑える力。味方が点を取ったらその直後は何が何でも0に抑える粘りと試合の流れを読み、相手に流れを渡さない洞察力。そして、味方が3点先制の時点で大瀬良が投げれば今日は勝ち!とベンチが判断できる信頼。残念がなら、チームがファンが大瀬良に期待している要素を何一つクリアしていない。ここが今日勝ってもさ、なんとなく後味が悪い気持ちになる原因なんだよな。

 誠也のヒーローインタビュー。結構憮然とした表情で対応していたよな。解らんよ、解らんけれど、今日の勝ち方に大きな不満があったことは否定できないよな。去年のリーグ覇者がこんな試合をしていいのか!?アタクシは誠也がそんなストレスを感じながら受け答えをしていたような気がするんだよな。

 カープが連覇を成し遂げるには、大瀬良の活躍は必要不可欠。そんな存在が毎試合、こういう内容でチームが乗っていけるのか?そろそろ疑問を持ちはじめているような気がするよな。

 それを払拭するのは誰でもない、大瀬良自身がどうやって信頼を得るピッチングが出来るか!?こればかりは、誰の力でもねぇ、自分で切り開いていくしかねぇんだよな。だから、がんばれ!

 とにかく結果的に連敗が止まって何より。とは言ってもルーズベルトゲームだからね、どっちに転がってもおかしくねぇ試合だったよな。

 打線は少々力の落ちる投手ならしっかり点を重ねてくれているからね、岡田ショックは払拭できているのかなぁと思うけどな、やはりピッチャー陣だよな。

 薮田にしても今村にしてもパキッと締められないんだよな。この辺ってのは先発陣の投球内容やキャッチャーのリードにも影響してるとおもうんだよな。大瀬良を筆頭に加藤課長、九里、といった面々は100%と言っていいほど四球から崩れて失点する。こういうピッチャーばかりリードするキャッチャーは本当にしんどいと思うよ。だから、先発陣が何とか流れを変えていかんとね、バッターは打ってくれているわけだから、頑張ってほしいよな。

 まぁ連敗は止まった。それはめでたいこと。でもこのくらいで喜んでいたら黄金時代なんで夢のまた夢。もう少し丁寧にしぶとく野球をやっていかねぇと勢いのあるチームにあっという間に飲み込まれちまうぜ!とにかく今のカープには乱打戦のどさくさで勝つんじゃなくてね、しっかり勝てる試合をモノにする。これを続けていくことが大事。それを続ければ、相手が勝手に「強い」と思ってくれるのよ。そういう野球をするにはジョンソンや中崎が不在ってのは厳しいかもしれん。でも今いるメンバーで出来たら、それに越したことはないわけでね、それができるようになったら、アタクシは黄金時代の到来と感じるかもしれないねぇ。