こりゃデカいぜ!貯金10でいざ交流戦へ

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情報源: 一岡2年ぶりのS「使ってもらえて幸せ」/デイリースポーツ online

やはり、白星ってのは本当にいい薬だとつくづく思うよな。それも苦労して苦労してもぎ取った白星の効き目ってのは選手をさらに成長させてくれる。

カープファンの皆様方もいまだに引きずっている甲子園での9点差をひっくり返された試合ね。あれからしばらくリリーフ陣がおびえながら投げている様子を見て「投懐」か?と思われたけどな、昨日の試合なんかはそれぞれが自分の役割をしっかりとこなしてね、最後は一岡にお鉢が回ってきてセーブがついたけど、あの頼りない姿はどこへ行ったのか?一人一人がたくましく自分の投球に集中してくれたよな。

個人的にはポイントになったのは5月23日のヤクルト戦ね。3-2で勝った試合。祐輔が3回で降板して薮田が好投した試合。リリーフ陣が祐輔降板のアクシデントに負けずにタスキをつないで1点差で勝った。この試合があの悪夢を払しょくした試合だったんじゃねぇかと勝手に思ってるんだよな。薮田が3イニング投げて中崎→ジャクソン→今村とつないで1点差を守り抜いた、そして何よりも中崎がもどってきた最初の試合でね、いい形ができたことでリリーフ陣がたくましさを取り戻してくれたよな。

特に変わったなぁと思うのは今村。中崎が戻ってきてからいいピッチングを続けてくれている。クローザーの座を絶対に譲らないっていう意地が背中から伝わってくる。これまでに苦いピッチングを数々経験しながらも、クローザーとしてやってきた自負と意地がね、彼をそうさせていると思うよ。中崎も黙っちゃいないだろうから、いい意味での競争がブルペン陣に相乗効果をもたらしてくれているよな。

それから1週間後の昨日の試合もね、何がうれしいかといえば、その炎の継投に中田と一岡が加わっていたことがうれしいよな。中田に関しては加藤課長をはじめとする先発陣が貯めたランナーを背負って登板するケースが多かった。時には残念な結果になることも多かったけどな、めげずにしっかりと次の準備をして投げてくれたよな。

一岡も大事な場面で打たれるケースも多かったけど、しっかり危機感もってマウンドに上がってくれた。この二人が僅差のゲームでしっかり投げて勝ちにつなげたってのは交流戦を前にとてもいい形ができなぁと思うんだよな。

大量得点の1,2戦と違ってね、こういう接戦で結果を出して勝ちにつなげる。こういう形をどんどん作って勝っていければ、黄金時代はすぐそこだよ。うれしい限りだよな。

野手も磯村以外は全員出たのかな?緒方監督のチャンスと見るやどんどん選手をつぎ込む姿勢ってのは、裏目に出るとしんどいけど、ズバッと当たるとそこにチームが一体になれるムードを作ることができる。個人的には好印象だよな。

しびれる場面での石原の送りバント。まぁ石原の場合はこういうケースで失敗する場面を何度も見せられてきたけど、それでも監督がバントのサインを出したことに、石原が意気に感じたに違いねぇよな。だからこのバント成功ってのも結果チームが一つになれる采配と評価できるんだよな。石原があっぱれだと思うわな。

最後はここの所出番のねぇ西川が決めてくれた。代打成功率は大したものだし、勝負強さを持っているよな。西川も不慣れなセカンドでやらかした失敗もあったけど、歯を食いしばって結果を出してくれたよな。また大きくなったかな?交流戦ともなればDHが使えるからな、使ってみたい選手だよな。

さぁて、貯金10をこしらえて挑む交流戦。まぁカープ的にはあまりいい思い出ってのはねぇけどな、とにかく交流戦、優勝したらペナントは見えてくる。貯金10あっから負け越してもいいなんてのは駄目だよな。これはファンにも言えること。セのチームがもたつくことがある程度分かっているわけだから、ここは一気に引き離すチャンスだと思って交流戦に取り組んでほしいよな。

まずは西武、そしてロッテとの対戦だよな。アタクシがリリーフ陣が自信を取り戻して交流戦に入るってことの意味の大きさはこの西武が最初の相手ってことなんだよな。打線の破壊力、盗塁数はリーグトップ、防御率もいい。3位だけど貯金を6つもってるわけだから、セリーグのチームと違って相手打線のプレッシャーは相当のものがあると思うよ。投手陣が不安を持って対戦したら一気に流れを失いかねない相手。がっぷり四つに組んで僅差で勝っている野球が求められるだろうねぇ。

ロッテは開幕から低迷してるけどな、ここのところ状態が上がってきたよな。最近10試合では5勝5敗としているし、何よりも伝統的に交流戦は強いチーム。セリーグのチームを倒して調子を上げてくる可能性は十分にあるよな。最初の相手は阪神みてぇだから、阪神には3つ勝っていただいてカープ戦では少し静かにしてもらえっとありがてぇんだけどな(んなわけねぇか)

まぁとにかく、貯金10での交流戦突入ってのは本当にデカい。首位での交流戦ってのも吉兆だ。でも何度も言うけど貯金があるから、交流戦負け越しても大きく沈まないっていう「保険」じゃねぇってこと。貯金10で首位なんだからこの3週間でペナントを決めてやる!くらいの意気込みで戦ってほしい。交流戦優勝ともなれば、大きな前進になる。チャンスなのよ、チ・ャ・ン・ス・っ!先発投手は苦しいけど、頑張ってほしいものだよな。