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大一番で勝てなければ、2位もビリも同じ。いつもと同じ緒方采配に失望したよ。

2017年記事
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野球情報満載デイリースポーツ/先発・中村祐1回2/3でKO 交流戦最高勝率懸かる大一番で…

情報源: 先発・中村祐1回2/3でKO 交流戦最高勝率懸かる大一番で…/デイリースポーツ online

今日は父の日と言うことでね、家族が何が食べたい?というから車でチョットいったところにいい肉屋があってね、そこの肉で焼肉を食おうということになってね、そこの肉屋は焼肉やもつ鍋の肉を専門に扱っててね、その場で肉をスライスしてるから新鮮そのもの。3000円も出せば800グラムくらいの肉が買える。普通の焼肉屋にいけば、このボリュームなら万は超えるだろうってものを買えるんだからね、ホント、リースナブルでさ、オリジナルのタレに漬け込んで本当に美味かったよ。

焼肉をつつきながら、今日の試合の録画を観戦。序盤は激しく動いた試合でね、カープの気迫も十分伝わってきた。交流戦優勝の意気込みが選手からは十二分に感じられた。ビハンドの展開だけど「今日はイケるかも!?」序盤はそんな展開だったよな。

「先手必勝」って言葉がある。先に手を出した方が勝負を有利に戦える格言みてぇなもんだけどな、野球ってのは攻撃と守りが交互にあるスポーツ。先手と言えば先制点、今日も残念ながら先制点を不運が原因ではあるけど奪われたよな。

その裏同点に追いついたけどひっくり返すまで行かなかったよな。まぁ欲張っちゃいけねぇけどな、2回の表に3点を中村祐が奪われた。アタクシはこの試合の一つ目のポイントはここだと思うんだよな。

何度も言うけどね、今週の6連戦は「プチ日本シリーズ」そんなつもりで戦って欲しいと考えていた。今日勝てば交流戦優勝という大事な試合にね、ストレートのフォアボール出すような投手を3点取れるまで投げさせるっていう感覚がね、首脳陣、どうかしちまってるんじゃねぇか?そんな風に感じたんだよな。

緒方監督自体、交流戦の優勝戦も143試合の1試合と捕らえているのかもしれねぇ。中村祐の投手交代のタイミングを見ればそれは一目瞭然なわけよ。

でも、選手もファンも今日は「負けられない試合」だったと思うんだよな。特にアタクシはカープが黄金時代に突入するか否かの大事な試合ととらえていたのでね、今日は総力戦で戦って欲しかったんだよな。

ところが中村祐が3点取られてようやく交代させた。個人的には遅いどころか、遅すぎると感じたよな。

もちろん結果論と言う批判があるかもしれないけど、アタクシは中村祐が高田にストレートの四球を与えた時点、いや、もっと早ければ先頭の中村にフォアボールを与えた時点でピッチャーを代えるべきじゃねぇかなぁと感じたんだよな。

この辺をそのまま中村祐に投げさせたのは、一言で言えば「143試合のうちの1試合」ということなんだよな。ここをアタクシはとても疑問に思うんだよ。今日勝つことの意味、交流戦優勝を勝ち取る意味。今日の試合に限っては冷静に「143試合のうちの1試合」では簡単に片付けられない大きな意味があったはず。それは選手も感じて今日の試合に臨んでいる筈なんだよな。一言で言えば勝つためにはなりふり構わずっていう采配をベンチがしないと、選手が空回りしちまう。3回以降の攻撃を見ていると選手がベンチの消極的な選手起用をみて、そんな気持ちになっちまったのかなぁと。

逆にソフトバンクは攻撃でも投手起用でも「先手必勝」で仕掛けてきた。先発山田を早々に諦めたというよりは、少しでも危険な兆候があれば、すぐに投手交代。ランナーがいなくても右が続けば右投手に交代とね、これは恐らく今日のゲームプランであり、リリーフ陣も初回から準備していたと思うよ。

先手必勝の投手交代はカープの打撃陣にとって想像以上のダメージと言うか、戦い辛さを感じさせたと思うよ。この積極的な投手交代でソフトバンクは試合の主導権をまんまと握ったよな。

結果的にジャクソンが終盤に失点して負けが決まったようなもの。じゃ、なぜあそこでジャクソンを投げさせたのか?この辺がカープの甘さと言うかね、申し訳ねぇけどベンチが今日は絶対に勝つっていう気持ちとメッセージが全然響いてこなかった。ジャクソンが失点したのは個人的にはベンチの責任だと思うわけよ。

ジャクソンは勝ちゲームに投げる投手。それを負けゲームの8回に投げさせている。ベンチは調子を落としているジャクソンのことを考えてプレッシャーのかからない場面でという親心はあったと思う。でも、ジャクソン本人はどんな気持ちでマウンドに上がったんだろうか?

負けている場面、でも今日は絶対に勝たなきゃ行けない試合のはず。でも自分の調子も悪いし、ベンチがジャクソンに何を求めて登板させたのか?起用された選手が疑問を持ちながらグランドに出るってのは絶対と言っていいほどいい結果が出ないに決まってるのよ。

ここのあたりにベンチと交流戦優勝をモチベーションにしてきた選手との温度差というかね、そういうものがスコア以上にカープとソフトバンクの間に相当開きがあったように思えるんだよな。今日の結果はベンチ、監督がどれだけ今日の試合を取りに行くのか?その熱意の差がそのまま出たような試合だったよな・

勝敗はソフトバンクと同率。でも同率の場合は直接対決の結果で順位が決まるってルールでカープは交流戦優勝を逃した。

優勝したソフトバンクと同率なら優勝も同然、よく頑張った!って声がチラホラ聞こえそうだけどな、アタクシからすれば2位もビリも一緒なんですよ。今日の大一番を取れば優勝だったんだから、強いチームになるにはその大一番勝つことが何よりも大事なのよ。それが強さであり、それを勝ちきれなかったってことは、残念だけど、まだまだ黄金時代の到来にはゴーサインは出せねぇよな。

今日のソフトバンクの選手起用を見比べてみるとと残念だけど緒方監督の「風を読む」センスはねぇよなと言わざるを得ない。去年の日本シリーズ同様、大一番に「今まで通り」をまたもや持ち込んでしまった。去年の経験を生かせてねぇよな。これじゃ日本一なんてちゃんちゃらおかしいし、この監督では無理だといわざるを得ない。

今の野党第一党党首が「2番じゃダメなんですか?」といって科学技術や災害対策の予算を削ったことがある。その影響か日本はスーパーコンピューターの世界第一線から陥落したり、台風や豪雨で命を失った悲劇もあった。常に「1番」目指していたのに「2番でいい」となった途端に2番どころか3番に落ちたり、悲劇を生む結果になってしまった。やはり常に「1番」を狙わんといろんな意味での黄金時代は来ない。アタクシはそう思うし、だからこそカープに交流戦優勝を成し遂げて欲しかった。それが出来なかった責任は監督にある。それも日本シリーズと同様にどんな形でも勝ちいく姿勢ね、それを選手に感じさせてプレーさせるのが監督の仕事。交流戦Ⅴ逸の責任は、緒方監督、あなたの責任だ。もう同じ失敗をしないでくれ。

交流戦の総括はまた明日以降と言うことでね、本当に残念で残念で悔しくて悔しくてね、順位とか阪神とのゲーム差とか、そういうのではなく本当に大きな大きなものを取り損ねたよな。

まぁもちろん、これで優勝がなくなったわけではないし、日本シリーズに出れないわけでもない。ただアタクシは「交流戦・優勝」と言うタイトルがね、四半世紀優勝できなかった、長期にわたってBクラスに低迷していた「弱いカープ」に完全に決別するチャンスだと思っていたんだよ。もしかしたら、オールドファンは去年の優勝よりも、この交流戦の優勝の方がグッと来るものがあったはずなんだよな。だから、悔しくて悔しくてしょうがねぇ。本当に悔しいよ、アタクシは。

まぁ星勘定からすれば、2位阪神とのゲーム差を広められた、3位以下のチームにも大きく水をあけることが出来た。5割付近に浮上してきたDeNAは正直不気味だけどな、大きな貯金をこしらえられたってのは収穫だし、リーグ連覇に向けては悪くねぇ結果だよな。

金曜日からかね?リーグ戦再開は。相手は2位阪神。首位攻防と言うよりは前回甲子園でやられたお返しをせねばならんだろうねぇ。そういう意味では「負けられない戦い」続くわけよ。また長い戦いが始まる。頑張って欲しいよな。

 

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コメント

  1. くたばれエセカープファン より:

    采配も良いとは言えないのは確かだけど。
    実力が無いのにソフトバンクに勝てるわけないでしょ。
    分相応。それ以上の成績だぞ。贅沢いううな。
    ここの主は阿保か?
    それから、政治的発言を野球でゆうなよ。
    そこまでいううなら、お前らの発想は先の戦争起こした陸軍と政府の
    自国の能力を過剰評価して大きな被害を与えた糞共と一緒やで。
    もとい。あいつらでさえ、最初は米国との戦力差は把握でいた。
    お前らとどっちが阿保かは微妙だな。

    • Mageちゃん より:

      くたばれエセカープファンさま、おはようございます。初めまして。
      初めてコンタクトをとる人間に対して、阿〇だのク〇だのと面白い方ですねぇ。少しお話してみたくなりました。

      ”実力が無いのにソフトバンクに勝てるわけないでしょ。”
      アタクシは実力がないとは思いません。去年も優勝していますし、今年もリーグ首位です。交流戦も同率で首位です。実力がないという根拠をぜひ伺ってみたいですな。
      それと贅沢いうなとおっしゃいますが、貴方様はカープの今の実力は何位が分相応とお考えですか?それとカープより下の順位のチームをどうお思いですか?応援しているチームの勝ちを願うことが贅沢なのでしょうか?分相応の順位を目指して応援なんて、貴方様は何位を目指してカープを応援しているのか?
      貴方様のご意見をぜひぜひ伺いたい。ご返答お待ちしております。

      ”それから、政治的発言を野球でゆうなよ。”
      アタクシはそういう意図で書いたわけではございません。1番をみんなで目指さなければ、リーグ連覇や日本一にはなれません。選手がその気なのにベンチが「自分たちの野球」「普段通りの野球」にこだわることで生じる温度差が結果、チームの低迷を招いてしまうのではないかという危惧を例えとして出したまで。ご理解いただけなかったのは残念ですし、先の戦争の話までワープしてしまうところに、野球ではなく別のところのスイッチが入っちゃったみたいで、敏感なんですねぇ。
      そういう話も受けて立ちたいところですが、ここはその場所としてはふさわしくないですから、他の方も不快に感じるでしょうし、やめておきましょう。まぁ一つだけ言えることはこの国は民主主義の国です。いろんな自由があるし、選挙で選ばれた人間が多数決でもの事を決める国です。わかる方はわかると思います。
      コメント ありがとうございました。野球についてのご回答だけ、お待ちしております。

      • くたばれエセカープファン より:

        暴言失礼いたしました。
        非礼をお詫び致します。
        ただし、緒方監督の力量不足がカープを最強チームに
        届かない要因とはどうしても思えないです。
        打撃力、投手力、守備力それぞれに、未だに穴があり発展途上のチームだと感じます。
        その状況下で無理を通す事は却って崩壊を招く事を常に危惧しております。
        このようなゆとり世代的考えではブレークスルーを果たす事はできないですね。
        失礼しました。

        • Mageちゃん より:

          くたばれエセカープファンさま。こんばんは。
          必ず、ご回答いただけると信じておりました。とても嬉しく思います。ありがとうございます。

          ”打撃力、投手力、守備力それぞれに、未だに穴があり発展途上のチームだと感じます。”

          同感ですね。若い選手が多いですから、ソフトバンク戦の田中の内野フライを見失ったり、安部も送球は不安定です。見ていてハラハラしますよね。
          打撃に関してもタナキクマルが機能しないとサッパリという試合もあります。誠也も4番張ってますがソフトバンク戦は完全に抑えられていましたね。
          仰るように発展途上。まだその時期じゃない。そう理解してよろしいですかな?

          ”その状況下で無理を通す事は却って崩壊を招く事を常に危惧しております”
          貴方様はお優しいんですね。カープを愛してらっしゃるのが伝わります。折角ここまで成長してきたものが壊れてはしまわないか?確かに接し方や首脳陣の考え方で潰れて行く選手は沢山いますし、チームが空中分解してしまうケースも沢山あるでしょうね。ただ、選手はその気になっていたと思いますよ。

          僕は優勝したい!ってのは例えば、僕はプロ野球選手になりたいって夢を持っている子どもと似たところがあると思うんですよ。もし子どもにそういう気持ちがあるなら、親としてグローブを買ってあげたり、キャッチボールを付き合ったりね、一緒に野球を見て教えてあげたりとその気持ちに応えることって子どもの気持ちを育む上で大事だと思うんですよ。

          今回の監督批判はつまり、選手の気持ちが一方通行ではなかったか?アタクシはそこが気になって書いた記事なんです。選手の気持ちにベンチワークでモチベーションを上げて行き、いつも以上の力を引き出す。これもベンチの仕事だと思うんですよね。
          貴方様同様アタクシもカープを愛しております。アタクシは愛するカープに尻蹴飛ばして頑張れ!とね。昭和な発想ですね。ちょっとお恥ずかしいです。

          ”このようなゆとり世代的考えではブレークスルーを果たす事はできないですね。”
          ごめんなさい。。ブレークスルーってなんだ!?って動揺してしまいました(笑)早速ググって理解しました(笑)
          私はコンビニを経営していて一緒に働く仲間はほぼ貴方様と同じで、世間では「ゆとり世代」と呼ばれる年代が主力として頑張ってくれています。確かに昭和生まれのオッサンからみれば、前進するスピードは遅いし消極的な部分はありますが、きちんとコミュニケーションを取って、どんな考えで取り組んでいるのかを理解するようにしています。それをベースに一人ひとり接し方を変えて対応しています。みんな、しっかりやってくれています。

          ずっとコンビニバイトでいいのか?そうは言いながらも一歩踏み出せないで悩んでいる人が多いです。そういう子には一杯付き合ってなるべく最初の一歩を踏み出すように促して、今は別の世界で頑張ってくれている子が沢山います。確かに店としては戦力ダウンですが、それは私の都合。それを若者に押し付けるわけにはいきませんからね。ゆとりで片付けずに失敗を恐れないで一歩踏み出すこと。大事だと思います。ちなみアタクシは転職は何回もして今の仕事にめぐり合えたし、結婚も一度失敗していますが2度目はうまくやっていますよ。毎日楽しく生きています。失敗したっていいんですよ、誰も見てませんから(笑)そう考えたらブレークスルー(早速使ってみた)なんて発想も起こらないですと思います。最後は自分ですからね。

          なんか話が野球とそれてしまいました。申し訳ありません。

          ただ、折角お近づきになりましたから、今後もカープについてのご意見を交わせたらいいですね。当ブログにもアタクシの意見が気に入らなければどんどん反対意見でもいいですから、コメントくださいね。
          あ、それとハンドルネームはもう少し違うものにしましょうよ。IPアドレスで貴方様とわかりますからある日突然変えてコメントいただいても大丈夫。ご安心ください。

          長々とスイマセン。つい、嬉しくなってしまって調子に乗ってしまいました。
          コメント、ありがとうございました

  2. さき より:

    同感です。選手は交流戦で勝ちたくて監督コーチは普段通りでした。勝ちたい気持ちの薄さで負けましたね。九里選手も使いすぎ。4回までしか投げさせてはだめでした。突然に中村が崩れたのであまりに早い交代でしたから5回までは持たないのも当然です。今年の5月、阪神に3連敗したときもそうです。阪神はエース級の選手をあてがってました。それは広島に勝つため。しかし、広島は勝ちたい采配はありませんでした。昨年のリーグ優勝で周りは打倒広島!なのに自覚なし。ただ淡々と隙を見せました。情けない。ここぞってものを見極めることもなく、代打小窪、とか試してみる程度のことをシーズン中だらだらやってるように見え、選手がかわいそう。何点とっても負けますよね。一体いつ本気になるのかしら、監督コーチたちは。今年で解任かな?と期待したり・・・。

    • Mageちゃん より:

      さきさま、おはようございます。
      長いペナントレース、ここは絶対に勝っておきたいって試合は必ずあるんですよね。残念ながらカープはBクラスに低迷していた時期もここを勝てばCSに出られるなんてぇ場面でも勝ちきれなかった場面もたくさんありましたね。この辺は長きにわたって勝つことをしてこなかったカープ球団にも責任があるでしょう。とにかくそういった経験がないOBが首脳陣の大半を占めていますからね。個人的には佐々岡2軍コーチだったら、どんな投手起用を進言したか?興味深く思いっています。

      確かに阪神はカープ戦に標準を絞っている感じですね。ローテーションもメッセと能見を必ず今後も絡めてくるでしょう。本当に力があるのであれば、それを跳ね返すはず。連覇の条件になるでしょうねぇ。
      コメント ありがとうございました。

  3. 地元のオールドファン より:

    初めまして。いつも楽しく、またウンウンと頷きながら読ませてもらっています。

    交流戦1位逃してしまいましたね〜、残念で仕方ありません。この1勝はただの1勝じゃないと思ってたんですが、監督にはペナントレースの中のただの1勝だったんでしょう。丸もしきりに優勝優勝と言ってたのは、やっぱり自信と誇りがほしかったんだと思いますよ。

    日シリでも気になっていたんですが、普段通りのことをやるだけだ…というコメントありましたよね? アレ聞いて、あ〜ダメだこりゃ〜と思ったの思い出しました笑
    本文にもありましたように、中村の替え時ですよね。あんなに引っ張るの短期決戦ではあり得ないです。先発投手に勝ちをつける云々は二の次で勝つことのみが目的ですから。
    そういう戦いをしようとしない監督には不安しかありません。

    • Mageちゃん より:

      地元のオールドファンさま、初めまして、よろしくお願いします!

      アタクシも交流戦1位を逃して悔しくて悔しくて堪りませんでした。やるだけやっての負けなら潔く認めますが、昨日の試合をみていてもっとやり方があったんじゃないか?選手の気持ちをうまく試合の流れに乗せてあげることができたんじゃないか?悔いの残る試合でしたね。だから、なおさら悔しい。

      確かに短期決戦というのはペナントと同様な戦い方では絶対に勝てないと思います。1試合1試合、いや1イニング1イニングで流れが変わるわけですから、監督もいろいろな選手起用、作戦面の引き出しをもっていなきゃいかんと思うんですよね。

      残念ながら緒方野球は悲しいほどバリエーションが少ない。普段通りの野球は聞こえはいいかもしれんけど、それって選手任せって言っているようなもの。去年の日本シリーズの経験をこの大一番で生かしてくれると期待していたファンも多かっただけに、がっかりな結果でしたね。

      これは記事に書こうと思っていたんですが、やはり選手・主力として短期決戦の経験が乏しい首脳陣が多いのも今回の結果につながったんではないかなぁと思います。それだけ長きにわたって低迷していた副作用がこんなところで出るとは…選手の成長もいいですが、監督も成長してもらいたいものですな。

      コメント、ありがとうございました!

  4. 見似太郎 より:

    監督とピッチングコーチの差が出ました。バカとマヌケじゃ勝てません。

    • Mageちゃん より:

      見似太郎さま、こんにちは!
      言い換えれば、勝負度胸のない監督と投手起用の引き出しがワンパターンしかない投手コーチといったところでしょうかねぇ?

      コメント、ありがとうございました。

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