野村、投手戦を制するナイスピッチング!勝敗を分けたのは「セカンドの差!?」

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情報源: 広島・野村、母校の甲子園出場祝う6勝目 7回3安打無失点/デイリースポーツ online

日曜日はハマスタの3塁側テラス席を貸しきって中学校の同窓会。3塁側の上の方でね、真上のスピーカーがあって少々気になったんだけど、みんな酒が入って盛り上がってくると全くに気にならなくなった。

十人十色というけどさ、10人も集まると贔屓の野球チームも色々あってね、カープファンが二人、巨人が二人、ヤクルトが一人、中日が一人、驚いたのがベイスターズを今年から応援しているってのもいた。

今年の観客動員数のデータをみると、なんと一番伸びているのが神宮球場を使っているヤクルトなんだってな。二位がカープで三位が横浜。老舗の3球団はマイナスだそうでね、やはりファンサービスや魅力のあるチーム作り、若手がのびのびやっているチームに魅力を感じる人が多いってことかねぇ?

ちなみにヤクルトが何故伸びているか?結論はビジターチームを受け入れるムードってのが神宮にはある。いまやカープ戦がドル箱カード、阪神も今年は上位にいて、それにベイスターズファンが首都圏に増えてきた。ホームチーム自体は不調だけど、こうしたビジターファンが交通の便のいい神宮に集まってきているってことらしい。ヤクルトも怪我人が多いけどいい戦いをしていれば、もっとファンが詰め掛けてくるはず。敵ながら頑張って欲しいよな。

さて今日の試合は個人的には好きな試合展開だったよな。巨人の先発マイコラス。阪神あたりは顔も見たくねぇ投手だろうけど、不思議とカープはこの投手に悪いイメージがない。前半から球数を投げさせて中盤、打順が2周目くらいで攻略してきた。今日もそんなイメージを頭に描いていたんだけど、とにかくコンロールがよかったよな。カープの打者も球数投げさせようにもストライクがビュンビュン来てたからな、これまでとはだいぶ印象が違ったんじゃねぇかねぇ?

ジョンソンがまた故障と言うことで登録抹消。今日の先発・野村は期するものがあったんだろうねぇ。立ち上がりは多少不安があったけど3回くらいから腕がしっかり振れて本当に危なげない投球だった。本当に素晴らしい投手戦だったよな。

特に中盤以降は本当に両投手の投げあい。見ごたえがあった。こういう試合を決するのは終盤での一発。または先にミスをした方が負ける。

そんな試合をいかにしてこっちのモノにするのかっていう戦い方ね、これは短期決戦に通ずるものがあるし、カープとしてはどちらかと言うと苦手な部類の展開だったよな。

8回、先にミスをしたのは巨人だった。ってか個人的にはマギーは気の毒と言うかね、不慣れなセカンドをやる羽目になったのは得点力アップのために村田と阿部を使いたいからだろうし、まぁ経験者ということでの起用だったとは思う。

それに輪をかけてこれまた慣れない土のグラウンドの地方球場。安部の打球にしても西川の打球にしても普通のセカンドなら?ってのは感じたよな。まぁ野球と言うスポーツは守りをおろそかにすると痛い目に合う。だから子どものころからキャッチーボールや守備練習を繰り返し練習するんだよな。

やはり、なんと言っても野村のピッチングに尽きるよな。左打者にはツーシームとカットボール、右打者にはチェンジアップを自在に操る投球ね、素晴らしかったよな。特に阿部、亀井といった打者にバッティングをさせなかった。ここが大きかったろうねぇ。

そして、7回を完璧に抑えた後、自身の代打・西川がタイムリー。続く菊池もタイムリーとね、これまで好投していてもなかなか展開に恵まれていなかったけど、好投の後に味方が得点してくれる。野村自身も納得のいく投球が勝ちに結びついてね、リリーフが必死にリードを守って勝つ。やっぱり先発投手ってのは7回くらいまで投げねぇといいことないって野球の神様が教えてくれたんだろうねぇ。野村もうれしい白星だろうし、ローテの軸として期待がかかるだけに今日のピッチングは心強いよな。

それでも一発のある巨人打線は恐い。後を引き継いだ中崎を今村。ピンチを背負いながらもあと一打を巨人に許さなかった。日本一、短期決戦ともなれば、こういう試合をモノにするってのは本当に大事なこと。こういう経験をもっともっと積んで行って欲しいし、接戦での強さってのがなんといってもモノを言うからな、内容云々より土俵を絶対に割らないっていう投球をこれからももっともっと経験して欲しいよな。

それにしても最後の阿部の打球ね、一瞬同点か!?と思ったけどさ、いたね、菊池が。とにかく打者にたいして大胆な位置取りで守っているからねえ。普通のセカンドなら絶対に抜けているよな。ましてやマギーだったら…?(以下自粛)

今日の試合の明暗を分けたのはセカンドかもしれないねぇ?