9月は勝手に監督強化月間!8回の継投策を考える。

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野球情報満載デイリースポーツ/4番松山が連敗止めた「広島の4番は鈴木誠也…4番目の打者として」

情報源: 4番松山が連敗止めた「広島の4番は鈴木誠也…4番目の打者として」/デイリースポーツ online

 9月1日といえば防災の日。今から94年前に「関東大震災」が起きた日にちなんでこの日が定められた。東京で生まれ東京で育ったアタクシには3月10日の「東京大空襲」と合わせて大事な日。子供たちに地震の怖さ、戦争の怖さを伝えるためにもこの日が近くなると訪れるところがあるんですよ。

 両国国技館、江戸東京博物館と観光客でにぎわうところから駒形橋方面へちょいと歩くと横網公園ってのがあってね、その公園の中に「東京都慰霊堂」ってのがある。ここは関東大震災時、広々とした空き地でね、避難場所として使われた。地震も落ち着いて避難してきた人々は自宅に戻り必要な荷物をここに持ち込んできてとにかく足の踏み場もない状況だった。

 大震災も大空襲も東京の街に大きな被害をもたらしたのは「火災」。やがて地震であちらこちらで発生した火事が当時は木造建築の建物が多かったからな、どんどん火の手が大きくなり、この避難場所に火の粉が飛び交うようになった。その火の粉が持ち込んできた荷物に燃え移り、避難してきた人々は逃げる場所を失い、そのほとんどの人が亡くなった。ここだけで4万人の人が亡くなった。

 そんな悲惨な現場の人々を慰霊するために建てられたのがこの慰霊堂。のちに東京大空襲で亡くなった人々の遺骨もおさめられて、東京の悲惨な出来事を後世に残そうと語りべの方の話を聞きに何度か足を運びましたよ。その話を若い人や自分の家族にも伝えてね、少しでも後の人たちに伝えてもらえれば、そう思ってちょくちょく足を運んでるんですよ。

 広島も原爆の被害にあって立ち直った街。東京も江戸時代から数々の大火事、震災、戦争で何度のも焼け野原になった経験から立ち直った街。そんな壊滅的な状況から立ち直る経験談を後世に伝えていくってのは大事なことだと思うよ。もし、東京にお越しの際は立ち寄っていただきたいところですな。

 久々に枕で1000文字近く使っちまったな(笑)話をがらりと変えてね、プロ野球で9月といえば「勝負」の月。優勝争いをしているチームはもちろん、クライマックスシリーズが導入されてAクラス争いも激しくなる。一番面白い時期に差し掛かってきたよな。

 8月は緒方監督が就任以来、初めての月間負け越し。まぁハマスタで3タテ喰らったり、ここまで大きく勝ち越してきた巨人にも負け越し、ナゴドでも2敗1分ってのもあった。特ビジターでの成績が芳しくねぇ。この辺を9月どう立て直していくか?って部分では昨日の9月初戦は注目だったよな。

 9月の戦いはこのブログでは緒方監督の采配に特化して書いていこうかと思う。そういう視点から見ると昨日の試合のポイントは追い上げを喰らった8回裏の継投策。ここじゃねぇかなぁと。

 不運な当たりでジョンソンが作ったピンチに緒方監督はジャクソンを送ったよな。ところがこのジャクソンがストライクが入らない。前の巨人戦では復活をアピールしてくれたし、それをくんでの起用だとは思うけどな、結局は点差以上に楽に勝てる試合なのに難しくしちまった。今村、中崎と余計に使う羽目になっちまったよな。

 結果勝てたからいいっていう話もあるんだろうけど、あそこでジャクソンの起用っては少し引っかかる。ツーアウトまでこぎつけているわけだし、打者が山田とはいってもジョンソンなら一発を警戒しながら投げられるコントロールと技術は持っていると思う。山田がジョンソンに強いっていうデータでもあるのかね?引き継いだジャクソンがまぁボール、ボールと入ったから敬遠気味に歩かせたけど、そういう策を取るのであれば、何もジョンソンを変えるってことせんでもいいんじゃねぇかねぇ?

 ジャクソンはやはりイニング頭からってのが無難な起用だと思う。ピンチの火消しっていう役割を担わせるのは「武器」が少々少ないと思うんだよな。球種は2種類のスライダーと真っすぐだけ。それもきれいな真っすぐ。ツーシームとかってのもない。火消しをやるにはまず落ちるボール。その精度ってのが大事だよな。

 ジャクソンのスライダーもベース上で落ちる変化をする球があるんだけど、あの球を安定して投げられるかどうかってのがポイントで、どうもピンチの場面での登板でなかなかスライダーのコントロールが定まらなかったし、こういう展開になると日本シリーズの時もそうだったけど、ジャクソンが追い詰められる状況になっちまう。受け身のジャクソンは案外もろい部分があるのは今に始まったことじゃねぇからな、そういう部分では「火消し」向きではないんだよな。

 結果論になるけど結局は2点取られちまったんだから、めんどくさい事しねぇで、あの回はジョンソンに任せた方がよかったんじゃねぇかと思うんだよな。球数も結構言っていたけど、このブログで何度も書いているけど0で抑えている先発を点を失っていないのに変えるってのはたいていいい結果が出ていない。残したランナーをリリーフが返してしまうと失点は前の投手の防御率に影響を与えるんだしな、言葉は悪いけど自分のケツは自分で拭け!って感じでね、例えばジョンソンが続投して仮に山田に2点タイムリーを打たれたら、ツーアウトランナー一塁でそれほどプレッシャーのかからない場面で交代させておけば、ジャクソンにも違った結果が出たかもしれん。

 1点を守りにいって2点取られる。こういう継投がカープは目立つ。ここに監督の忍耐であったり、勝負勘ってのが透けて見える。選手を信じることは大事だが、選手の力を十分に発揮させるには登場させる場面っても大事。結局1アウトを取るのにピッチャーを二人使ったってことは、出す順番であったり、先発の交代のタイミングだったりね、この辺はぜひ検証していただいてだ、今後に生かしてほしいよな。

 9月1日に話を戻すけどな(笑)9月1日ってのはコンビニにとっては「おでんの正月」みてぇなもんでね、毎年セールをやるんだよな。ってこことでアタクシも昨夜はおでんで一杯やってたんだけどな、結構食いすぎた(笑)。酒も進んじまってカープの勝利を見届けた瞬間、眠りに落ちちまった。だいたい9月1日から2,3日おでんだからな、飲みすぎに注意しねぇとな。