プリンス堂林、覚醒の予感!?

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野球情報満載デイリースポーツ/堂林18年鯉1号「今年こそ3連覇に貢献」 緒方監督絶賛!成長認めた

情報源: 堂林18年鯉1号「今年こそ3連覇に貢献」 緒方監督絶賛!成長認めた/デイリースポーツ online

もうだいぶ色あせてきてはいる感は否めない我らがプリンス・堂林がキャンプで猛アピールしてるみてぇだな。もうかれこれプロに入って8年目かねぇ?カープは他球団に比べれば長い目で見てくれる球団だけどな、そろそろ「結果」を出さんとやばい立場だよな。

同じく長い目で見ていた安部や松山ががっちりレギュラーを掴んじまったからな、なかなか狙うポジションも見当たらない状況。正念場の年になるだろうねぇ。


どうして堂林は「伸び悩んで」しまったのだろうか?キャリアハイは1軍にある意味無理やり野村謙二郎監督が定着させて144試合出場したシーズン。この年は.242でホームランが14本。翌年の活躍を期待されていたよな。

ところがこれがいわば「ピーク」で成績は下降線をたどりファンや首脳陣の期待を思い切り裏切ってくれたよな。堂林本人がこの不振の原因をどう考えているかはわからんけど、キャリアハイの年に記録した三振「150」。これはこの年のリーグトップで「三振王」なわけだけどな、この不名誉なタイトル(笑)が堂林の成長に大きな影を落としたような気がしてならんのよ。

もう一つは「守備」の不安。まぁこの年はエラーも結構やらかしてくれた。失策数は29でリーグダントツトップ。翌年も8月で故障離脱するまでに19個の失策。そのままシーズン終了でも2年連続で「失策王」になった。

ファンの一人してはこの守備の不味さってのはそれほど気にならなかった。なぜなら守備は練習すれば絶対にうまくなるからな。アライさんがいい例だよな(笑)球団もそういう経験を持っているから我慢して使っていたんだろねぇ。

3年目のシーズンも開幕サードでスタメン。GW位まで1番を打っていた時も結構あった。それだけ野村謙二郎監督も堂林と心中する覚悟でいたんだろうけど一向に打撃が上向かない。とうとうしびれを切らしてサードに広輔や梵、小窪を起用して当時は「空いているポジション」のライトを守ったり、ファーストを守る場面が増えたよな。

まぁ恐らく野村謙二郎監督も守備の負担を減らして打撃に専念してもらうための策っていう側面はあったろうけど、期待に応えられなかったよな。そしてこの年で野村謙二郎監督は辞任。堂林にとって大きな後ろ盾を失ったしまった。野村謙二郎政権の間になんとか独り立ちしてほしかったのは野村謙二郎監督だけじゃなくてね、多くのファンがそう思っていただろうけど、応えられなかったよな。

翌シーズンからは緒方監督が就任。当然の堂林の「扱い」も1軍半の選手。エレベーターのように1軍2軍を行ったり来たりでここまで来たよな。


では、なぜ堂林はこれほど長きにわたって低迷してしまったのか?天性の長打力や決して遅くない足もある。人気もある。なぜなのか?

アタクシは前記のように実質1軍定着1年目の「三振王」と「失策王」ね。これが影響しているんじゃねぇかと思っているんだよな。

「三振王」で自分の打撃を見失い。「失策王」でバッティングに集中できなくなった。そんな感じなんじゃねぇかと思うわけよ。

コメントの端々に「三振を減らす」ってことを言っていたから相当気にしていたんだろうねぇ。この辺から振るんじゃんなくて当てる打撃を追求し始めたよな。いわゆる「長打」なく「率」を追い始めたんだよ。

それからは試行錯誤の繰り返し。オープンスタンスに変えたり、足を上げるのを辞めたりな。

当てに行くバッティングってのはどうしてもピッチャーのボールに合わせてバットを出しがちになる。その球を仕留めることができずに追い込まれてね、最終的にはボール球に手を出しちまう。フォームを変えようがオープンに構えようが仕留められ方が同じなんだよな。


一昨年のオフから新井さんを師匠と拝み、行動を共にし、手ほどきを受けているみてぇだな。新井さん曰く、「自分の若いころと似ている」そうでもがいているプリンスを見てられなかったんだろうねぇ。メンタルな面でいい影響を及ぼしているみてぇだな。

何といっても堂林の魅力は長打力。そして右に伸びる打球を打つことができること。ここだと思うわけよ。それを三振王・失策王になったおかげでそれを一時期捨ててしまった。伸び悩みの原因はここにあると思うんだよな。

確かにレギュラーの座を射止めるには打つだけじゃなくてね、守備も重要だし走塁も重要。でもカープは堂林の何に魅力を感じて2位指名したのか?その辺をもう一度、堂林本人が見つめなおしてみてほしいなぁと思っていたよ。

考えてみれば、守備だけ上手くたってレギュラーにはなれん。足が速いだけでもダメ。でも、ムチャクチャ打てばベンチは起用したくなるもんよ。

実際に松山や安部は対左を克服した自信から打撃が好調。安部はチームで最高打率をマーク。松山も誠也故障後、立派に4番をつとめたよな。

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引用記事にあるように緒方監督が堂林の成長を感じ取ったってことは、堂林が進歩し始めたってこと。恐らくアウトのなり方だったり、打席での雰囲気だったり、打球の鋭さだったり、そういうものに変化が見られたからだと思うんだよな。

堂林にとってはこれはチャンスよ。やはり打撃ってのは一番アピールできるからな。とにかくこのチャンスをモノにしてほしいもんだよな。

とにかく打撃を磨いて磨いて磨きぬけばいい。さっきも言ったようにベンチが「使いたくなる」くらい打ちゃあいいのよ。守備?そんなの後からついてくるもんよ。そのくらいの気持ちでこのキャンプ頑張ってほしいもんだよな。


体つきも少し変わってきたかな?個人的にももっと体重を増やしてほしい。まだ打席に立つと細身な印象がある。腹が出っ張るくらいでいいと思う。身長は182センチあるみてぇだけど、そこまで大きく見えてこない。

もう一つ打席で自分を大きく見せる術は「自信」じゃねぇかな?そういう意味ではレギュラーを取るためにあれもこれもじゃなくてね、とにかく打撃を磨いて結果をだして「自信」を持つことじゃねぇかねぇ?

やはりこの男には「華」がある。丸や誠也、菊池と個性的な選手が多くなったカープの中でね、成長した堂林が加われば相当なタレント軍団になる。それはイコール黄金時代をどれだけ長きに渡って築いていけるかどうかってこと。だから堂林には是非とも大きく成長してマツダスタジアムを沸かせてもらいたいのよ。

これからは実戦が増えてくるだろうしな、しっかり結果出して成長したプリンスの姿、みてぇもんだよな。

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