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ファーストが激戦区⁉バティスタレギュラー獲りなるか⁉

2018年記事
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野球情報満載デイリースポーツ/バティスタが対外試合初アーチ 中日先発の笠原から左越え弾

情報源: バティスタが対外試合初アーチ 中日先発の笠原から左越え弾/デイリースポーツ online

暖かい沖縄に移っていよいよ対外試合。やはり相手の帽子の色が赤じゃなくて違う色だと紅白戦とは違って緊張感や投手の攻めも変わってくる。2月の対外試合はオープン戦や練習試合も含めてね、キャンプでアピールした選手を使ってみようという場になる。そういう意味では先発した高橋昂也がその一番手だろうし、この試合に登板した投手は全て1軍キャンプ抜擢組の若手4人が登板。みんな結果を残してよかったじゃねぇか。監督も「次もみてみたい」って気持ちになっただろうねぇ。


高橋昂也は3イニングを無失点。ボークのタイミングを試してみたりしたところは案外頭脳派な一面も見ることができた。若けぇのに大したもんだよな。アドゥワが1失点。先頭打者を四球で二回出していたところが課題だよな。一回目は後続を断ったけど、3イニング目は四球から長打を食らって失点。これを続けてしまうと信頼されなくなる。

塹江もらしいといえばらしいのだけど、ノーアウト1,2塁のピンチを三振を奪って流れを止めて無失点に抑えたよな。いいんだよ、四球だそうが先頭出そうが結果をゼロに抑えれば評価は下がらんからな。大事なことは点をやらんことだからな。

藤井は紅白戦の反省から三者三振で結果を出した。畝コーチも見方を変えるなんていっていたけど、どうにか信頼を取り戻すことに成功したよな。


野手では主力がスタメン、1,2打席立って交代→若手に切り替えて様々なポジションを守らせて、どいつが使えるかって見極めをしていた中でスタメンから途中交代なく3打席立った二人、堂林と最後の最後豪快なアーチで沖縄の切符を勝ち取った高橋大。両者とも結果を出したよな。特に高橋大は持ち前の思い切りのいい打撃で貴重な4点目を長打で叩き出した。必死さが伝わってくるし、野手陣にいい活力を与えてくれているよな。4番候補の誠也と同期入団でそれもドラ1。この二人が切磋琢磨しながら引っ張っていければ黄金時代の長期化も夢じゃねぇよな。


4番候補ではあるが足の調子がまだ本調子じゃねぇ誠也。もちろん彼が4番に座った方が打線は落ち着くし、外野も丸と誠也が右中間を固めればレフトは「一発屋」でもいいよな。バティスタやエルドレッド、松山、堂林、高橋大が争う形になるかねぇ。

でも最もポジション争いが激しいのはなんと言っても「ファースト」だろうねえ。レフト争いをしている高橋大以外はみんなファーストの練習や経験をしている。これに加えて新井さんとメヒア。こりゃ大激戦区だよな。

助っ人枠の都合もあるからエルドレッド、バティスタ、メヒアとこの中から最低一人、ひょっとしたら投手3、打者1になれば二人脱落することになる。何とも悩ましいがこの中で一番使ってみたいのはバティスタだろうねぇ。

そのバティスタが対外試合で早速一発お見舞いしてくれた。支配下登録されてから成長のスピードが速い。試合の流れを一発で変えられる力を持っているし、変化球への対応も去年以上にはなっているだろう。結構楽しみな存在だよな。ただ外野にしてもファーストにしても守備の方はおそ松さんだから、その辺がこのキャンプでどの位「上手」になっているか?この練習試合もファーストでスタメンだからな、バティスタの場合は打撃はさることながら守備でもテストされているわけで、何とかこれを打ち破ってほしいもんだよな。

守備と打撃のバランスなら新井さんとエルドレッドの「併用」がベストなんだろうけどな、そこに割って入ってきてほしいよな。やっぱバティスタの外野は「怖い」んで(笑)

まぁその不安な守備でもバッカバカ打ちまくれば、文句はねぇんだよ。そういう意味では守備の練習も大変だろうけど打撃の方も頑張ってほしいよな。個人的にはファースト候補の一番手だと思うよ。それだけ魅力のある選手だからな。


キャンプでは好調を維持している堂林も気になる。松山も自信を深めたのか落ち着きさえ感じる風格が漂い始めたよな。本当に誰がどのポジションを勝ち取るのか?今から待ち遠しい開幕戦だよな。

とにかく選手たちにはケガだけは注意してキャンプを乗り切ってほしいよな。

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Mageちゃんの鯉恋日記其の4~The road to strong CARP revival~

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