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開幕前夜 「ごめん。カープは今年3位予想ですぅ。」

2018年記事
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野球情報満載デイリースポーツ/丸 ロケットスタート宣言!!今年も引っ張る「気持ちの高ぶりはある」

情報源: 丸 ロケットスタート宣言!!今年も引っ張る「気持ちの高ぶりはある」/デイリースポーツ online

さぁて、いよいよ明日開幕ですな。毎年の事ながらこの開幕前夜ってのは興奮してなかなか寝付けない。いい歳こいたオッサンでも遠足前夜の子供のようにワクワクしちゃってねぇ、スタメンはどうなのか?打順は?相手投手は?そして明日の酒のつまみは何にするかとかな、もういろんなことが頭をグルグル回っちまう。まぁ仕事遅刻しねぇようにしねぇとな。

開幕投手は野村祐輔が担うようだねぇ。オープン戦でも安定したピッチングができたし、経験も豊富。去年は二ケタ勝てんかったけどローテはしっかり守ってくれた。開幕投手は先発の軸を担う投手がやるべきだと思うしな、アタクシは適任だと思うよ。まぁアタクシは野村と大瀬良には厳しいんで明日の今ごろどんなことを書いているのか楽しみでもあるけどな。

開幕ベンチ入りのメンバーを見るとこんな感じ。

<投手>
12 九里亜蓮
14 大瀬良大地
16 今村 猛
19 野村祐輔
21 中崎翔太
26 中田 廉
30 一岡竜司
42 クリス・ジョンソン
48 アドゥワ誠
58 ジェイ・ジャクソン

<捕手>
27 会沢 翼
31 石原慶幸
40 磯村嘉孝

<内野手>
2 田中広輔
6 安部友裕
7 堂林翔太
33 菊池涼介
52 庄司隼人
55 ブラッド・エルドレッド
59 美間優槻
63 西川龍馬
96 アレハンドロ・メヒア

<外野手>
9 丸 佳浩
35 下水流昂
37 野間峻祥
44 松山竜平
51 鈴木誠也

投手ではアドゥワが1軍ベンチ。まぁよくキャンプでね信頼を失いかけたけどしっかり前を向いてオープン戦終盤は短いイニングながらも結果を出してくれた。うれしいのは美間が開幕ベンチ。こちらもオープン戦頑張ったご褒美だろうねぇ。チャンスをもらったんだから頑張ってほしいよな。

庄司のベンチ入りもうれしい。ようやく昨年プロ初ヒットをマークの苦労人。菊池の陰に隠れがちだけどな、いつでも出番が来てもいいように難しいだろうけどいい準備をしておいてほしいよな。キャンプの監督賞の一人、下水流もベンチ入り。開幕の相手は中日。どうやら左の先発投手が2枚くるみてぇだからな、下水流にとってはこの3連戦でしっかり結果を出したいところだよな。

さぁて、セリーグの順位予想だけどな、どうしても「願望」と「現実」と二パターンになっちまう。昨年はこの二つの順位予想がほぼ一致してカープ優勝となったんで一つしか書かなかったんだけど今年は申し訳ねぇが2パターン。「カープファンとして」の願望的順位予想と、「順位を当てる」というある意味博打向けの順位予想と書かせてもらうことにするよ。

まずは願望順位(笑)
1位 広島カープ
2位 読売ジャイアンツ
3位 阪神タイガーズ
4位 横浜DeNAベイスターズ
5位 ヤクルトスワローズ
6位 中日ドラゴンズ

まぁ優勝もさることながら2位、3位はクライマックスシリーズを視野に入れてるってところがミソ。なのでDeNAはCS圏外にしたよ(笑)。まぁこうなってくれるのが一番日本一に近いかなぁと。あくまでも「願望」ですからね、ハイ。

続いては戦力分析をしたうえでの「順位を当てるための順位予想」ね。
1位 横浜DeNAベイスターズ
2位 阪神タイガース
3位 広島カープ
4位 中日ドラゴンズ
5位 読売ジャイアンツ
6位 ヤクルトスワローズ

まずはカープの3位。2位でもいいんだろうけど、今年は敢えての3位。カギは先発投手。薮田と岡田は多分昨年以上の成績は厳しいと踏んでいる。去年はジョンソンの離脱と黒田の10勝分をカバーした形になった。必死でやった結果白星がついてきてくれた。これまでも何度も書いてきたけど実質活躍したのは1年だけだから、この二人に先発の軸を期待するのは待った!と言いたい。もちろんアタクシの懸念を払しょくしてくれる活躍をしてくれれば2位も大いにあり得る。

ただ懸念材料は去年DeNAに負け越しているってこと。今年も直接対決は苦しいだろうねぇ。カープに勝ち越したってのも選手にとっては自信になるだろうしな、直接対決の勝敗が順位に大きく影響しそうだよな。

この順位をもう一つ上げるとなれば新たな新星の出現が待たれる。それが高橋昂也やアドゥワ、ひょっとしたら九里が大化けしたりな。そうなれば3連覇はあると思う。あくまで現有戦力をアタクシなりに分析しての3位。みんな、怒っちゃったかな?(笑)

打線に関してはある程度の点は取ってくれるだろうけどそんなに伸びしろってのは期待していない。ってか去年以上の得点力となればかなりなものになる。なかなかハイレベルなんで、去年の超えるなんて考えない方が現実的。むしろ「タナキクマル」や誠也の故障再発などのマイナス要素が出た場合はかなり得点力が下がるとみていいだろう。とはいってもBクラスはないとみているよ。

優勝はDeNAベイスターズにしたのはやはり投手陣かねぇ。先発の3人、今永、濱口、ウィーランドは出遅れるようだけどな、昨年のペナントを見ていても夏場まではなかなかエンジンのかからんチーム。相手投手が夏バテともなれば打線が牙をむく。先発の頭数をラミレス監督が上手く若手を起用してオールスターまでに借金5以内でなら十分に逆転するだけのポテンシャルは持っている。ここで先発が6枚揃い踏みになれば十分優勝の可能性はあるよな。

懸念は中軸の故障、特に筒香が仮に故障となればかなり厳しい状況になるかもしれん。ただ球団自体上昇気流に乗っているからな、勢いついたら手が付けられんだろうねぇ。

2位は阪神。まぁこれと言って決め手はないんだけどな、金本監督が2年我慢してきた若手野手のレギュラー定着がベテラン野手陣とうまく絡んできそうな予感がする。新助っ人は夏場から本領を発揮しそうなタイプの打者。まぁそこまではベンチと阪神ファンが我慢できるかどうかってのがポイントだけどな。

投手陣に関してはブルペン陣の充実が昨年と同様ならば、前半リードすれば勝率が非常に高いチームになるだろう。形を持っているチームは大崩れしない。カープと違って左右バラエティに富んだブルペン陣が今年も健在ならば当然この位置にくるだろうねぇ。

不安材料とすればベテラン野手の不調・故障。これがベンチの計算を大きく狂わせるだろうねぇ。ここが大前提。優勝するとなればキャッチャーでいいのが出てきて固定できれば十分にあると思うよ。

Bクラスは中日がちと面白いような気がする。森監督が徐々に若手投手陣を整備してくるような感じがしているよ。上位を苦しめる存在になるようなね、なんか引っかかる不気味さがあるんだよな。

巨人?まぁ 若手がどんどん出てくれば可能性はあるかもしれんけど、厳しいかな?中堅どころが頼れるのが坂本しかいない状況だからねぇ、ゲレーロがいくら打ってもつながりにかける打線は今年も得点力に悩みそうだよな。
マイコラスもいなくなったし、先発の頭数も苦しい。外様の大竹、野上の奮起に期待するしかねぇよな。

ヤクルトは主力が故障なくシーズンを乗り切ったとすれば、この順位ではないだろうねぇ。青木の復帰はやはり警戒。打線に力があるだけに脅威であることは間違いない。ただ投手力に関しては6球団で一番弱い。ここの克服もカギだろうねぇ。

なぁんて好き勝手なこと書いているけどな、やっぱり3連覇&日本一という大きな目標があるカープがセリーグの中心になることは間違いない。あとは節目節目の試合をしっかりとって自信と成長をさらに続けていってほしいよな。

去年もオープン戦はブービーだったけど開幕2戦目から10連勝してリーグの主導権を握った。先発投手が不安定なだけに出そろうまでは我慢の展開だろうけど、開幕ダッシュに成功すれば立ち直ってきてくれるだろう。とは言っても連勝なぞはそう簡単にできるわけがないからな、5割か多少の貯金を持って交流戦という流れでもいいだろうねぇ。

まずは開幕カード。しっかり勝ち越していきたいよな。さぁ明日から長いペナントレース。同志の皆様も色んな思いがあるでしょうが、3連覇&日本一目指して応援頑張りましょう!

うん、明日ややっぱりピザにしよう(笑)

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