8回の野村VS筒香の対戦にDeNA攻略法を妄想してみた。

8回の野村VS筒香の対戦にDeNA攻略法を妄想してみた。

野球情報満載デイリースポーツ/広島が快勝で貯金5 セ最長の開幕から7試合連続5得点以上 連勝の野村は通算60勝

情報源: 広島が快勝で貯金5 セ最長の開幕から7試合連続5得点以上 連勝の野村は通算60勝/デイリースポーツ online

今日からDeNA戦。開幕前には「てめぇ、それでもカープファンかぁ??」と言われそうな記事開幕前夜 「ごめん。カープは今年3位予想ですぅ。」」を書いたんだけどな、本心は全く違ってね、とにかく3連覇。そのためにはDeNAはコテンパンにやらなきゃいかん。いや、コテンパンにしなきゃ気が済まん。そんな気持ちで今日の初対戦を迎えてね、朝っぱらから鼻息荒かったよ。

クライマックスシリーズで無敵のマツダスタジアムで4連敗を喫したあの悔しさってのは当然選手たちの胸にも残っているはず。とにかくDeNAを攻略せんとと3連覇&日本一はかなり苦しい。DeNAにはシーズン負け越しとクライマックスの敗戦という大きな借りがある。その仇を討った結果が3連覇&日本一に繋がる。こういうモチベーションで選手もファンも戦っていこうじゃねぇか!そんな気持ちの同志も多いことでしょうなぁ。

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その初戦を任されたのが開幕投手・野村。今日は本当にいい投球だったよな。野村のようなコントロールで勝負する投手ってのはこういう投球をすれば勝ち星が伸びるって教科書みてぇな内容だった。とにかく早いカウントから打たせて取る。際どい所を突いて球数を増やし、自分の首を絞めるような去年の投球とは打って変わってね、ノーアウトのランナーもきっちりゲッツーを取ったり、三振などを狙わずに若いカウントからバットを出させる投球術ってのができていた。こういう投球をしてくれれば、二けた勝利は問題ないだろうねぇ。

8回まで投げてくれたのも大きい。まぁ8回は少しヨレヨレになってきたけどな、最後の筒香との対戦は見ごたえがあったよな。話はそれるけど、まぁ去年のカープを見てればわかるけど対戦成績が悪かった原因はDeNAのクリーンナップに簡単に打たせてしまう。特に3連戦の初戦から、これまで調子がイマイチだった筒香やロペスに気持ちよく打たせちゃう。んでもって3連戦常に防戦の心理で対峙してしまったのが少なからず影響していたと思うんだよな。

開幕してから梶谷がいねぇってのもあるんだけど、DeNA打線は今一つ打線がつながっていなかった。クリーンナップの筒香・ロペス・宮崎と当たっていなかったよな。まぁ今日はロペスに打たれていたってのは明日以降どんな影響が出るかわからんけど、「やられた」っていう印象はないからな、仮に一発打たれたとなると明日以降が怖い。要注意だよな。

そんでもって8回表の野村と筒香の対戦に話を戻そう。

去年までのカープバッテリーなら「腐っても筒香」。「やっぱ筒香は怖いよなぁ~」って感じで内角のボール球を見せておいて外で勝負。まぁホームラン打者を料理するにはセオリーと言えばセオリー。でも基本怖がっているから、勝負球が甘くなる。ホームランのタイトルを取った男だからな、その辺を見逃さずにきっちり捉えられる。

カープがベイスターズに分が悪いのは筒香だけじゃなくてね、ロペスにも梶谷にも同じような攻めをしているんだよな。打者の調子に限らずね。データ野球をベースに戦略を練るラミレス監督からすれば組みやすかったんだと思うわな。

余談だが、なんかのテレビで言っていたけど、ラミレス監督はカープには正攻法でやったら絶対に勝てない。だからクライマックスは意表をつくことをどんどんやった。といっていた。それにまんまとカープがハマったって話。この話ってのはある意味逆に、今シーズンのDeNA攻略の糸口をつかむ上で何かヒントになりそうだなぁと。

野村と會澤のバッテリーも筒香と対戦していて気づいたんだろうねぇ。「今の筒香は内角は打てねぇ」と。点差が開いていたからできたってのもあるかもしれんが、あの勝負は外に2球外角に餌をまいた後、徹底的に筒香の内角を攻めた。攻めて攻めて、最後は内角のチェンジアップかねぇ?見事にタイミングを外して三振を奪った。筒香の頭の中にいつか外にチェンジアップが来るだろう的な頭があったから、手が出てしまった。そんな打席だったよな。

実はこういう攻めってのはDeNAバッテリーがよくやるのよ。同じ球を続けるってね。例えば3回のエルドレッドの打席でカーブを3球続けて投げた。この3球で追い込んでおいて高めのストレートを見せる。最後は外のチェンジアップで三振に仕留められた。同じ打者でも打席毎に球種やコースを変えて同じ球を続ける配球ってのをよく見かける。他チームには通用しなくてもカープには通用してしまう。この辺ってのはDeNAの打者に対しての攻め方にカープ投手陣が「先入観」をもって対峙しているのと同じようにカープ打線も普通ならこう攻めてくるだろう「先入観」を同じ球を続けたりすることでDeNAバッテリーに惑わされている。アタクシはこんな印象を持っていたんだよな。

そういう意味ではDeNAバッテリーってのは打者をよく観察しているし、それを見て大胆かつ柔軟に攻めてくる。カープバッテリーも見習わなきゃならん部分かもしれんよな。

そんな印象を持っていたからこそ、野村の対筒香の投球内容ってのが最後の最後に印象に残った。逃げれば逃げるほど襲い掛かるDeNA打線。先入観に囚われず打者が打てないところを徹底的に攻める配球がDeNA攻略の糸口かもしれん。

今年の野村祐輔は期待できそうだよな。

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攻撃の方もファンが心地よくなるような点の取り方だったよな。先発・石田の立ち上がりを攻めててどさくさに紛れて3点取って逆転。いいのよ、内容なんでどうでもいいのよ。先制された野村の心を平常心に戻すには十分な3点。これで野村が自分のペースを取り戻すことができたよな。

試合が膠着してきた中、先に点を取った方が主導権を握るような展開でキクマル二人で均衡を破った。相手投手が恐れおののく「タナキクマル」の面目躍如。1点だけどカープに取っては勝ちを手繰り寄せる大きな1点、野村にとっても勇気づけられる1点。DeNAにとっては「やられたぁ」となる1点。ここから先は説明する必要はないだろうねぇ。以降ポンポン追加点が入ったよな。

止めはプリンス堂林のタイムリー。本当に球場が湧いた瞬間だったよな。やっぱり堂林には華がある。ヒット1本打つだけでこれだけファンを喜ばせる選手はそうはいねぇよな。堂林本人もスッキリとした打点(初回はサードゴロの間に1打点、2点目はエラーでの得点につき打点はつかず)をあげてホッとしただろうねぇ。

堂林もフォームがどうだとか、打球がどうだとかっていうよりも、自分のプレーでファンを喜ばせる気持ちってのを持ってプレーしてみたら?と思うことがある。わかりやすく言えば巨人の長嶋さんや元メジャーリーガーの新庄さんみてぇな感じ、自分が野球を楽しむことでファンに喜んでもらえる。そんな気持ちでプレーしてみたら野球観が変わるんじゃねぇかねぇ?ちと、余りに真面目過ぎて自分を追い込むことの繰り返しなような気がしてね。今日みてぇに打てば大喜びしてくれるファンがいるのよ。頑張ってほしいよな。

さぁて見事に初戦取ったよな。とは言ってもアタクシの腹の虫は一向におさまらんよ(笑)。明日も明後日もいや、DeNAとの試合を全部コテンパンにしねぇと気がすまん。去年の借りを何倍にもして返さんと気が済まん。それが3連覇の条件よ。ナイスゲームだったよな。

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