リーグ戦再開後のカープを占う②タナキクマル解体のタイミングは本当に今なのか?

リーグ戦再開後のカープを占う②タナキクマル解体のタイミングは本当に今なのか?

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情報源: 丸が猛打ショー!ブレない存在カ~ン 交流戦4年ぶり負け越しなんの!/デイリースポーツ online


カープのない3日間。しかし2日目ともなるとなんとなく寂しい気持ちもなくはないんだけどな、交流戦はイライラの連続でストレスも溜まってたしな、心穏やかな日も必要。リセットして明日から再開される戦いに備えようとするかねぇ。

その間は色んな方のブログ記事やSNSを梯子してカープファンがどんなこと考えているの?ってのを観察してるんだけどな、その中でタナキクマルの解体論を唱えているのを何人か見かけた。まぁ交流戦の検証と併せてアタクシの考えてを書いてみようかと思うよ。


交流戦をみて、カープの攻撃にイマイチ躍動感というかねぇ、カープらしさってのを感じらえらなかったのはアタクシだけじゃねぇと思うんだよな。その原因はカープの顔である「タナキクマル」が躍動していなかった。これに尽きるよな。

松山 .373 11打点 4H
誠也 .306 13打点 3H
丸  .300  7 打点 3H
野間 .297 10打点 1H

3番から6番あたりを打つ選手の打撃成績はそんなに悪くない。
ところが1,2番の成績は

広輔 .243 2打点 0H
菊池 .167 4打点 0H

この1,2番の成績が良ければ中軸の4人の成績ももっと上がっただろうねぇ。菊池に至っては交流戦打撃成績はケツから3番目。まぁ打率もそうなんだけど、出塁率もよろしくない。
広輔 .300 菊池 .211

去年最高出塁の広輔がこの程度の出塁率だとやっぱり苦しいよな。カープらしい攻撃が出来ていないのはここの部分が影響しているのは否めんよな。

やはりこういう数字となれば「タナキクマル」はこれでいいのか?という声が聞こえてきてもおかしくねぇよな。まぁ打線のつながりってのを考えると今のままでもいいような気がするけど、3連覇を狙うとなれば前回の記事でも書いたけど今の貯金をキープが最低限としてオールスターまでには貯金を二桁に乗せたいよな。そうなるとやはり1,2番の出塁率ってのにも手をつける必要性があるのでは?同志の皆様方はどのようにお考えですかねぇ?

まずは広輔、菊池の調子を上げてもらうってことが大事だよな。なんてったって二遊間を任されている二人だからスタメンを外すってわけにもいかんだろうねぇ。広輔は少し守備面でも精彩を欠いている感じがするけど、じゃ、広輔以上のショートがいるのかと言えば、おらん(笑)

となれば、打線の組み換えという方法にどうしてもたどり着いてしまうよな。これが「タナキクマル解体」という意見だよな。

気分転換の組み換えのタイミングは交流戦だと思ったんだけどな、緒方監督は頑なにタナキクマルの順番にこだわった。この打順でなんとか調子を取り戻してほしい。まぁそれに越したことはなかったんだけど、結局は変わらんかったよな。

DH制を上手く利用して、1番に野間、2番広輔で9番に菊池という打順も組もうと思えば組めたよな。會澤が打撃好調だし、なにも8番9番にこだわる必要性はないし、9番という気楽な打順で菊池に2,3試合やってもらうことで、気分転換できたかもしれん。

広輔も2番でバントであったり、エンドランなんかで今までバットが出てこなかったのを「作戦」でバットを振らせることでタイミングを取り戻すチャンスを1番よりも増やすこともできる。こういう刺激を与えることで本来の調子を取り戻すきっかけを作ってあげるってのも必要だったんじゃねぇかねぇ?

でも、緒方監督はそれをしなかった。それはなぜか?ここからはアタクシの推測だけど、それほど外さんと思うんで書いてみるとしよう。

理由は二つ。

ひとつは緒方監督の中で、上位打線の「ジグザク」に結構こだわりがある。そんな気がするんだよな。タナキクマルを解体すると4番が右の誠也だから必然的に2番も右打者になる。じゃ、カープのメンバーで2番を打てそうな右打者がいるのかってこと。残念ながら見当たらんのよ(笑)。

まぁ一つだけ、堂林っていう手もある。バントもそれなりだしな。ただ、守るところがない。もし堂林がサードのポジションをずっと練習していれば、その手もあったろうねぇ。ただ今シーズンは野間が調子がいい。松山はチームで打率トップだし、パリーグの投手を苦にしていない。この二人は何とかしてスタメンで使いたいわけだよな。相手が右投手なら野間がレフトで松山ファースト。左投手なら松山を引っ込めて新井さんがスタメン。残念ながら堂林を出したくてもポジションがねぇんだよな。唯一のチャンスであるDHって手もあった。松山をDHにすればファーストに堂林って手もできた。しかしそれをやらんかったよな。そうなると緒方監督の中で2番堂林ってのはなかったんだろうねぇ。だからタナキクマルの順番を変えたくても変えられなかったという部分があったのかもしれんよな。

もう一つは相手チームの目線で見た場合。やはりタナキクマルってのは本当に嫌な並びなんだよな。つまりここが機能されるとカープは全く手が付けられない状態になる。広輔や菊池が調子が上がらなくても相手にとって脅威ならば敢えて打順をいじる必要はない。そういう判断かもしれんよな。

それに願わくばタナキクマルを解体する前に調子を戻してほしいという親心的な側面もあるだろう。なんといってもこのチームは「タナキクマル」のチームなんだから。むしろこれで負けるのであれば仕方ない。緒方監督はこの3人と心中する覚悟があるんだろうねぇ。だから敢えて解体しない。

アタクシもそれには同意だねえ。このチームはタナキクマル+誠也のチーム。この並びを解体する=一つの時代の終わりを意味する。もし解体するならそれは3連覇を諦めた時。それまで緒方監督はこの並びに手をつける気持ちはないんだろうねぇ。

それでも結果が出なければ、ファンの声も高まってくるだろうねぇ。ある意味ガス抜きで1試合だけでも組み替えてみるってことも必要かなぁと思うよ。1,2番を入れ替えるってのも手だろうねぇ。この二人が出ないというのは、逆に守備面で投手に余計な不安を与えることになりかねねぇからな。

あとは丸を1番、菊池2番、3番に野間あたりを置いて広輔を下位に起用するってのも考えられる。あくまでも気分転換でね、ひょっとしたらリーグ再開の明日はびっくりするようなスタメンになっているかもしれんよな。まぁそれはそれで楽しみだけどな。

ただ、アタクシはタナキクマル解体は大反対。このチームはこの3人のチームと言っても過言じゃねぇよな。選手の調子ってのは短いスパンで変化する選手もいれば、長いスパン、年ごとにいい年、悪い年がある選手もいる。機能しない選手がいても仕方ない部分もあるよな。

カープの場合は仮にけが人や不調な選手がいても、それをカバーする選手が必ず出てくる。これはチームワークの良さだろうし、選手層の厚さ、競争で切磋琢磨し個々のレベルアップを図る育成方針が実を結んでいるってことだよな。

広輔、菊池が不調を脱するまでになんとかみんなでカバーしていくしかない。もちろん二人の調子が上がらずシーズンが終わる可能性だってある。でもそれはそれでファンは納得するんじゃねぇの?

なんてったって、2連覇してきたのは「タナキクマル」の力だし、それが力を発揮できなければ負けるってのはある意味必然だしな、アタクシは納得するよ。

とは、言っても3連覇&日本一のチャンスってのはそんなに何回も来るわけじゃねぇし、アタクシが生きている間はもうねぇかもしれん。とにかく広輔、菊池に本来の調子を取り戻してほしい。頑張ってほしいよな。

さぁて、これから近くの神社に二人の復調祈願でもしてくるかねぇ。

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