なぜ、あの場面は一岡だったのか!?緒方監督の「苛立ち」とブルペン陣の迷走

なぜ、あの場面は一岡だったのか!?緒方監督の「苛立ち」とブルペン陣の迷走

野球情報満載デイリースポーツ/悪夢の逆転負けで広島の優勝M消滅… ヤクルトに自力Vの可能性復活

情報源: 悪夢の逆転負けで広島の優勝M消滅… ヤクルトに自力Vの可能性復活/デイリースポーツ online

ここの所忙しくてねぇ。カープの試合はチェックはしてるんだけど、ブログ更新までなかなか至らないくらい時間がない。今日は試合が早く終わったからな、久々の更新ですな。

まぁ、それにしてもこの10日間くらいのカープの戦いぶりってのは、「迷走」という言葉がぴったり当てはまるくらい「何やってんだ!?」ってのが多いよな。

「なにやってんだ!?その1」。先発の野村ね、7回まで1失点。ヒットはこれまでに7本打たれていたけど要所を締める投球。普通さ、7回1失点なら勝ち投手よ。球数も100球いっていない状態であの8回を迎えたわけで、途端に連打を食らって歯止めがかからなくなるってのは本当に「何やってんだ!?」って感じだよな。

あのイニング、急にボールが真ん中高めに集まりだした。バッティングセンターみてぇに打ちやすい球投げてね、そら、打たれるわな。

ただ、3点差あっただけに、もう少し、同点までってのはアタクシはありだと思ったんだけどな。

「何やってんだ!?その2」野村を引き継いで投げたのが一岡。これが見事なまでに筒香にキレイなホームランを打たれた。インコース寄りの低めの甘い球。まぁあれをきちんとスタンドに持ち込めるのは大したもんだけどな、あんなに甘い球をリリーフがピンチで投げるようじゃ困るよな。あの場面はハッキリ言って一岡が「役不足」というかね、何しに出てきたのかって話になる。ただカープバッテリーが一番嫌がったのは押し出しだったかもしれん。そういう意識の中で投げるとなればどうしても球が甘くなる傾向にはあるんだけどな。

おまけによせばいいのに続く宮崎とソトにも連発を献上。残念ながらこのハマスタ3連戦の初戦にこれだけ気持ちよく打たれたのを見ると、3タテ喰らう可能性が非常に大きくなったよな。去年の八月のハマスタ3連戦を全部サヨナラ負けを喫した時のムードと全く同じ感じ。今のカープにこの流れを断ち切れる投手がいるのか?明日の大瀬良に期待なんだけど、それよりも何よりもブルペン陣の迷走が目に余るよな。

「何やってんだ!?その3」。緒方監督の投手起用に「苛立ち」と「焦り」を感じるのはアタクシだけじゃないはず。そして、その投手起用がズバズバと外れる(笑)。起用された投手が全く結果を出せていないよな。

今日の一岡、火曜日の今村、巨人戦でのジャクソンもそう。中盤までのリードや1点先にやったら流れが相手に行くような展開をことごとくブチ壊している。どうだろう?春先にもあったし、交流戦でもあったけど、時々投手陣がビビりながら投げる流れが続くってのが見受けられる。この辺のひ弱さってのはポストシーズンで大きく足を引っ張るだろうねぇ。というか、ある意味一昨年の日本シリーズはネクストにいる大谷にビビって負けているし、去年のCSもDeNA打線にビビりまくって負けている。その改善ってのが全く見られないよな。この辺が緒方監督の「苛立ち」と「焦り」に繋がっているんだろうねぇ。

今日は野村が急に打たれだした。昨日の岡田もポンポンとツーアウトとって投手の打席にスリーボールになっちまったりね、野手の見ると「何やってんだ!?」なのよ。投手投手で言い分はあるんだろうけど、あんたがた「プロ」なんだから、そんな言い訳は聞きたくねょな。

何よりも緒方監督に「苛立ち」と「焦り」ってのはクローザーの中﨑が調子を落としている。アタクシはこれが一番の要因じゃねぇかなぁと思ってるんだよな。

これまではセットアッパーがグダグダでも中崎につなげればってのがあった。ところがこの10日間くらい中崎が失点しているよな。去年なら中崎と今村をチェンジしながら調子が上がってくるのを待ちながら凌げたってのはあったけど、今年に限っては中崎の代わりってのが全く見当たらん。つまり、ブルペン陣を全く信用していない。それが最近の投手起用に表れているような気がするんだよな。

8回のノーアウト満塁の場面で野村を諦めた。打者は左の筒香。普通ならあの場面はフランスワだよな。でも出てきたのは右の一岡だった。一岡起用の狙いはなんだったのか?相性の問題か?

アタクシの分析では昨日の試合でのフランスワの1塁への悪送球ね。緒方監督の頭にはあれがこびりついていたんじゃねぇのかねぇ?またやらかすとなればイヤな展開になるそれを避けたってのは十分考えられるよな。

普通なら前回の登板で仮にそういう失敗をやらかしても、切り替えて必要な場面で投げさせるよな。それをしなかったのはその前に今村に裏切られ、ジャクソンにも裏切られ、中崎も不安定。緒方監督の頭の中でアレだめ、コレだめと省いていって残っていたのが一岡だった。そういわれても仕方ねぇ起用だったよな。

まさか、あそこで野村が途端に崩れたってのも相当頭に来ていたんだと思うよ。野村も最多勝を取ったピッチャー。そういうピッチャーがあぁいう崩れ方ってのは恥ずかしいよな。3点差。野村が8回投げ切ったら、不調の中﨑ではなく一岡の起用も頭にあったんだろうねぇ。フランスワや中崎は準備していなかったのかもしれん。結局一岡を前倒しに使った感はあったよな。

一番イヤな展開は野村続投で一発を浴びて逆転を許すこと。それを避けるための継投策だったはずが、むしろその一発を誘発する結果になった。これは明らかに継投ミスでの負けだよな。

個人的にはこの時期にこういう負けが続くってのは「勝負の9月」に大きく響く危険性をはらんでいる。断言してもいいよな。カープもかつては夏場に大失速をして巨人にメークドラマをやられた苦い経験を持つ。阪神も13ゲーム差をひっくり返されたメークレジェンドがある。あの時も8月中旬から9月にかけて阪神が大失速したのが原因だし直接対決で全く巨人に勝てなかった。余談だけど阪神が毎年9月に失速するのはこの年の経験をまだ引きずっているなんてのを阪神ファンから聞いたことがある。

どうも、カープもひょっとしたら!?なんてぇ野球をやり始めている。どうもイヤな予感がしないでもないんだよな。

こういうムードを止めるには「絶対エース」の存在と活躍が特効薬になる。そういう意味では明日は大瀬良。ここのところはいい投球をしながらスンナリ勝ててないけどな、明日は完投・完封を狙ってDeNA打線をギャフンと言わせてほしいよな。今日のこの記事が取り越し苦労だったと笑えるようにしてほしいよな。

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