サヨナラを呼び込んだブルペン陣の頑張り。きっかけは8回の佐藤祥万の起用と好投じゃねぇかねぇ?

サヨナラを呼び込んだブルペン陣の頑張り。きっかけは8回の佐藤祥万の起用と好投じゃねぇかねぇ?

野球情報満載デイリースポーツ/菊池が延長十二回決めた 今季35度目逆転勝ち!サヨナラ7連勝でM12

情報源: 菊池が延長十二回決めた 今季35度目逆転勝ち!サヨナラ7連勝でM12/デイリースポーツ online

 しかし、アレだな。延長戦ってのはどうも飲みすぎてしまっていけない。昨日の試合のようにカープのブルペン陣が小気味いいピッチングしてくれるたびに缶ビールが「プシュ」っとなる。気が付いたら女房と二人ですっかりできあがっちまってねぇ、菊池のサヨナラ打を見届けた途端に電池が切れて眠っちまったよ。今日の試合はどうか9回で終わりにしてほしいもんだよな。

 昨日の試合は色んな見どころがあったとは思うんだけどな、西川のホームランや松ちゃんの同点タイムリーなんかも印象に残っているんだけど、ヘソ曲がりのアタクシは敢えて8回の攻防ね、昨日の試合のポイントはあそこだと思うし、あの8回があったから延長戦に突入もどこかで「今日は勝てる」って予感がビンビン来ていたんだよ。

 先発のジョンソンは直接は見てねぇけど5回を119球3失点。どうだろう?コントロールに苦労したのかねぇ?ヒットも結構打たれていたみてぇだよな。それを引き継いだアドゥワが一時勝ち越し点になる1点を献上。まぁマツダスタジアムでの1点のビハンドなんてぇのはあってねぇようなもんだからな、要は7回以降投げるブルペン陣がこの点差をいかにキープできるかってのが試合の流れから言ってキモだったと思うわけよ。

 まずはここの所調子の上がらない今村が登板。個人的には真っすぐが最近の中では走っていたように見えた。何と言ってもこの投手は真っすぐの走りが生命線。まぁどの投手も同じだろうけど、ここのところの不振はやはり真っすぐが来てなかったよな。だから変化球に頼る。そこを狙われて見極められてカウント負けする。そして痛打。そんな流れにどうしてもなっちまうもんよ。

 昨日の内容はその真っすぐが非常に走っていた。だから変化球が効いてくる。タイミングを上手く外して三者凡退。まぁ今村本人は三者三振ってのが理想なんだろうけど、まずは三人で終わらせたってことが復活への第一歩。このくらいの真っすぐを投げられれば勝負の9月は頼りになるかもな。

さて、問題は8回を誰に託すのか?この判断は非常に難しかったと思うんだよな。

今の勝利の方程式は一岡→フランスワ→中崎。まだ1点負けている。さぁ、どうすんべ?と。今村をもう1イニングという選択肢もあったろうけど、せっかく7回にいい投球したからな、そのいいイメージのままで終わらせてあげるってことは大事。なら?ジャクソン?さぁどうするか?

出てきたのは佐藤祥万。失礼な言い方かもしれんけど、正直「敗戦処理」的な立ち位置の投手だよな。この起用に「えっ!?」と声を上げた同志も多かったんじゃねぇかねぇ?

さぁて、佐藤がこのイニング、どんなピッチングをするかってのが見ものだったよな。

先頭打者は代打の鳥谷。左投手なのに左の代打。舐められたもんだよな。それが佐藤のハートに火をつけたのか初球にインコースをズバンといった。鳥谷の腰が引けたけど判定はストライク。この球を見たときにアタクシはこの選択は正解かもしれないと感じたんだよな。

そのあとは外で追い込んで3球をを内野ゴロ。つづく糸原も2球目内野ゴロ、北條も3球目を外野フライ。たった8球で8回をしのいだ。継投のキモであった8回を佐藤が見事に仕事をやってのけてくれた。アタクシはここが一番デカ勝ったと思うんだよな。

本来は四球から崩れるタイプ。敗戦処理で出てきてさらに傷口を広げる投球を何度か見てきたけどきっかけはいつも先頭打者の四球だよな。それがものの見事に8球で片づけたってところが最近の調子の良さってのをベンチがちゃんと見ていたんだろうねぇ。期待に応えたピッチングだったよな。

このテンポの良さがその裏の同点劇に繋がった。阪神は勝利の方程式、藤川球児。この初球を先頭打者の野間がヒット。普通、こういう展開ってのはじっくり球を見極めて四球を選んだりしがちな展開の中で初球から打ってくる。凡打なら「ダメか」となるけど、これがヒットになると俄然流れはこちらに傾いてくる。そういう意味では野間の初球ヒット、これが藤川球児に相当なダメージを与えたんだろうねぇ。

菊池が送って誠也との勝負を避けて松ちゃん勝負。まぁこういうときの松ちゃんは勝負強いよな。見事に同点打を放つ。

振りかえってみればこの8回ってのは佐藤がリズムを作ってくれて、それに打撃陣が上手く乗っかっての同点劇。アタクシはこの場面である程度「勝ち」を予測できたんだよな。

そのあとの中﨑もいい時の球筋が戻ってきたし、ジャクソンスマイルも見れた。一岡もピンチを良くしのいだし、フランスワに関しては三振は取れなかったけど安定感はバツグンだよな。

こうしたいい結果を連発したきっかけがね、アタクシは8回の佐藤のピッチングだった。そんな気がするんだよな。

そういう意味では不安定だったブルペン陣に光が差した試合だったように思うよ。

マジックは12。でもカープはその先を見据えてやっているだろう。そういう意味ではこのブルペン陣の頑張りってのは非常に大きいんじゃねぇかねぇ?

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