クローザー中崎でシーズン戦い抜けるとは思えない。休養が必要では?

クローザー中崎でシーズン戦い抜けるとは思えない。休養が必要では?

9日、ノーワインドアップで投球する中崎(撮影・栗木一考)

情報源: 広島中崎フォーム改造で試行錯誤、復調きっかけ探る – 野球写真ニュース : 日刊スポーツ

この記事は昨夜書くつもりだったんだけど、ちと休養が出来てこの時間になっちまったよ。もうすぐ試合が始まるってのにな(笑)。今夜は夜の街に出向くつもりなので試合の記事はちと、厳しいかもな。

31日の巨人戦で中崎は味方のチョンボに足を引っ張られて3失点。この結果をどうみるか?

あれだけ守備が乱れれば気の毒という意見もあろう。いやいや、クローザーなんだから最少失点で抑えなきゃ。という意見もあろうねぇ。

アタクシはやはり後者の考えなんだけど、その前に中崎の今のコンディションでクローザーが適任なのか?そういう疑問を持っている同志も多いのではないかねぇ?

もうお気づきだろうけど、昨シーズンの終盤から中崎の投球内容ってのはお世辞にも「守護神」と呼べるものではなかったよな。何とかコントロールだけでしのいだ感がある。

今シーズンのキャンプでは引用の記事のようにセットからノーワインドアップにフォームを切り替えて練習していたこともある。本人曰く体がスムーズに使いたいとのこと。まぁこれは裏を返すとフォームがしっくり来ていないってことだろうねぇ。

投手ってのは振りかぶったり、セットポジションの状態から体全体を使って投げる。体の各箇所が上手く連動してフォームを作り上げる。そのフォームがしっくりいってないってことだよな。

以前は出来ていたけど、体のある部分が疲労や負担がかかったりして上手く動かなくなった。本当に微妙なズレ。これを中崎は昨シーズンからずっと感じていたんじゃねぇかねぇ?

例えばセットに入った時にお尻をピョコっと突き出すよな。あの動作だって少し力がないように感じるしな、足の上がり方も少し弱くなっている感じがする。明らかに良かった時の中﨑とは違うんだよな。

それは首脳陣も感じていたと思うよ。でも中崎には実績がある。3年連続で胴上げ投手。日本人投手では最高年俸。調子が悪いなりにもこれだけ実績のある投手、きっとシーズンに入ったらやってくれるだろうとリスペクトの意味も込めてクローザーを開幕から任せたんだろう。

しかし開幕戦での内容、31日の内容を考えたら、このままクローザーを任せることに個人的には反対だし、中崎を引っ張れば引っ張るほど、苦しい戦いを強いられるだろうねぇ。

どこが具体的にどうかって話だけど、まずは球威。何だろうねぇ球の回転数が遅いというのかねぇ?スピードガンの速度ってのは手が離れた瞬間の初速が表示される。打者の手元に届くまでに当然スピードを落ちていく。これは誰でもそう。

恐らく、中崎の真っすぐは初速は142,3キロでも打者の辺りでは130キロを切ってる感じなんだよな。大体普通の投手で終速は135キロ前後。じゃなぜ中崎の真っすぐは速く感じないかと言えば球の回転数なんだと思うんだよな。

初速と終速があまり変わらない投手ってのもいる。この辺ってのは球の回転数が早く沢山回転しているからなんだよな。足を上げて踏み込んで投げる一連の動作で球に力が伝わる。当然その力の強さってのは球の回転数と比例してくるもんなんだよな。

ところがあの立派な体格の中﨑が繰り出す真っすぐってのは全く力強さが感じられない。球の回転が弱いから打者の手元では力がない球になってしまう。恐らく体のどこかが上手く機能していないんだろう。どこが?ってのは本人もよくわからないってのが本音じゃねぇかねぇ?

それとコントロール。まぁこれもフォームに関係してくるところだけどな、明らかにストライクとボールがハッキリしてしまっている。落ちる球のない中崎にとってはコントロールってのは生命線。球威も落ちているから打者に見極められてしまう。結局これでカウントを悪くしてしまって苦しい投球になる。

秋季キャンプでは落ちるボールの習得と精度向上なんてぇ事もやっていたみたいだけどな、中崎自身、新たな球種や球速アップなど様々な取り組みをしてきたんだろうけど、結局その辺がまとまらんで開幕を迎えてしまった。当たらずとも遠からず、そんな感じじゃねぇのかねぇ?

まぁこの辺ってのは長年クローザーとして投げていた勤続疲労なんだろうねぇ。昨シーズンの今村もそうだった。全く使い物にならかった。中崎も同じ道をたどり始めているように思うんだよな。

 首脳陣も同じことを考えてるだろうし、感じているだろう。この辺はあまり引っ張らずに中崎に「休養」を与えた方がいいじゃねぇかねぇ?それと開幕してからこんなこと言うのはアレだけど、一度先発転向させたらどうだろうか?今村もさ。

 とにかく長年プロでずっと抑えで、中継ぎでやっていくってのは本当にしんどい。去年引退した中日・岩瀬の凄さってのはそこなのよ。あの仕事を40過ぎてもやってたんだからな。同じく引退した浅尾は2,3年程活躍してあとはなかなか復活できなかったよな。どちらかというと選手生命が短いポジションだよな。

 過去にもリリーフから先発に先発からリリーフに転向して成功してきた投手は沢山いる。現投手コーチの佐々岡コーチもその一人だし、最近だと巨人の山口、引退したけどソフトバンクの摂津。いきなり古くなるけど牛島氏や小松辰雄氏、村田兆次、今井雄太郎とか…ほら、どんどん知らない名前が出てくるでしょ(笑)巨人の槇原氏、カープにおった川口氏は大野さん、江夏さんは先発からリリーフへの転向組だよな。

 環境を変えてあげることで行き詰った選手を変えてあげることはプロ野球の歴史が教えてくれている。アタクシは中崎、今村あたりはリリーフ投手としてどこか行き詰ってしまってる感じがしてならんのよ。

 まぁシーズン始まっちまったから、すぐにとは言わんけど少し休養させてあげたいなぁというのが正直なところなんだよな。

 フランスワやルーキーの島内、レグナルトと力のピッチングができる元気なリリーフがいるんだから、チームとしてもそちらの方がいい方向に向かうと思うんだけどな。

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