ナイスゲームで7連勝。「優しいエース」の完封劇におじさん、涙がホロり。

ナイスゲームで7連勝。「優しいエース」の完封劇におじさん、涙がホロり。

野球情報満載デイリースポーツ/大瀬良「しびれました!」5年ぶり完封で7連勝に導く

情報源: 大瀬良「しびれました!」5年ぶり完封で7連勝に導く/デイリースポーツ online

アタクシは野球の試合展開で一番好きなは終盤まで0-0や1-1といったロースコアの試合。イニングが進むにつれて一つのミスも許されない緊張感ね、これが守備の好プレーを生んだり、1点の重みというかねぇ、一人ランナーが出ただけで湧き上がってくるワクワク、ドキドキが堪らん。2時間36分があっという間に過ぎていった。そんなゲームだよな。

相手チームがマツダスタジアムを嫌がるのは終盤で大きくリードしていないと勝っている心地がしないところだろうねぇ。終盤に差し掛かると球場の声援もどんどん大きくなる。この威圧感にやられちまうんだろうねぇ。中盤終わって0-0のスコアの段階でまだ点は入っていないけど「勝てそうだ」となる。これも大きいよな。

まぁこのゲーム、大瀬良に尽きるよな。疲れたそぶりもみせず、絶対に先にマウンドを降りてなるものかという気持ちがにじみ出ていた。これまでいい投球をしながらも白星が付かない。それならば0に抑えるしかねぇ。そんな気持ちも伝わってきたよな。

完封のポイント、というか強力な中日打線を3連戦で平田の2発だけに抑えたってのは、やはりビシエドを完璧に抑えた、それもここでゲッツー取れているってのが大きい。まぁ中日はどうだろう?アルモンテの不調でクリーンナップがつながらない。悩ましいよな。それとこれは個人的な意見だけど平田の1番ってのは案外投手目線から見ると楽なんじゃねぇかなぁと。平田、ビシエドが並ぶと気を抜けない。ま、そういう部分にも助けられた側面はあるだろうねぇ。

大瀬良は中5日での登板。NPBだと中5日なら100球メドという不文律があるけどな、アタクシは先発投手は中5日でいいと思うよ。ここで面白いデータがある。よそ様のサイト先発投手MLBは中4日、NPBは中6日。KBOとCPBLも含めて比較してみた。なんだけどメジャーは先発投手が中4日ってのが普通。そして6回くらいをメドに中継ぎに交代だよな。完投というのはほとんどねぇよな。

日本のプロ野球の感覚だと、先発が毎試合6回で降板なら中継ぎが大変!?となる。まぁこの辺は日本とメジャーでは下部組織の土台が違うので選手の供給量が月とスッポンなのよ。

NPBは選手枠は確か70名。この中でのやりくりを迫られる。メジャーはその下にいくつものマイナーチームがある。1チームに6つものマイナーチームがあるそうな。メジャーの選手枠は40しかねぇけど、マイナーの選手は200名以上いる。だから中継ぎがぶっ壊れても下から持ってこれる。ゆえに先発中4日でもチームは回せるんだよな。

NPBは選手の枠が限られているからある意味「大事に使う」。それがいつしか先発投手の中6日が定着した。韓国は中5日が主流。面白いよな。

大瀬良はこの日中5日での登板。ベンチもある程度のところまでと考えていただろうけど、試合展開がそうさせてくれなかった。点が入る入らないに限らず9回も投げるつもりでいたみてぇだし、点が入ったところで気負うことなく冷静に9回を締めてくれた。これぞ「エース」だよな。エースには5日も6日も関係ねぇのよ。

大瀬良の「エース」として成長する姿をみるのがとてもうれしい。ドラフトの時、田村スカウトの赤パンツでくじを引き当てたときのあの喜び。あの喜びは大瀬良が必ずカープの「エース」として大きくなってくれる夢と希望をもらえた喜びだった。それを見せてくれたことが何よりうれしいのよ。かっこよかったよ。

アタクシの下の坊主の名前を考えたとき、音の響きで大瀬良の「だいち」をいただこうと考えたんだけど、どうも苗字との字画がどの字を使ってもよろしくなくて「だいき」にした。大きくてやさしい男になってほしい。本当は「だいち」とつけたかったなぁと今でも思うし、あの雄姿をみて少し後悔しているよ(笑)。

その優しさゆえに批判を浴びることもあった。それでも大瀬良は新しいタイプのエースを目指して雑音に屈することなく成長した。なによりこれがうれしいのよ。「優しいエース」。いいじゃないか。ちと、ホロリときちまったよ(笑)

明日からの12連戦。このまま大瀬良をはじめ先発投手は中5日で回すんだろうか?まぁアタクシは先発の中6日ってのが結局は中継ぎ投手の負担を増やしている側面もあると思う。誰とは言わんが先発が序盤で試合を壊して中継ぎに負担をかけて、また1週間休みってのはいかがなものかと。

その大瀬良を支えた會澤のリードも見逃せないよな。ランナーを出してもゲッツーで芽を摘むリードは大したもの。まぁ大瀬良の調子を考えれば會澤の思い通りの配球、リードができただろうねぇ。

そして熱投のエースに報いるべく決勝のタイムリー。コンパクトなスイングでね、チャンスに力むことなく今すべき打撃は何かってのを考えての打席だったろうねぇ。37番にはぜひ参考にしてほしい。今日はこれ以上言わんけどな(笑)。まぁ打てるキャッチャーってのはいいよなぁと思わせる選手になってくれた。これからも頼みますよ!

長野が三本間でコケた(笑)。一瞬、故障か!?と思ったけど、本当にコケただけだった(笑)。ただ、見逃せないのは1塁から3塁までのベースランニングは素晴らしい。とても30代半ばの選手とは思えんかった。まぁ巨人ではあの場面3塁でストップなのかもしれんから、まさか広瀬コーチが腕を回すと思わんかったのかもしれん。ちょっと慌てて走るリズムが狂ったのかな?

まぁそれでもムムとうならせてくれる進塁打を2本打ってくれたし、地味だけどチームの勝利に貢献してくれている。3番という打順も違和感ない。3番センターかレフトで右左関係なく使っていけば面白いと思うんだけどな。

これで7連勝。借金は1。12連戦の最初の相手は前回3タテ喰らったヤクルトだよな。とにかく前回はヤクルト打線に投手陣がビビりまくっていた。これが敗因よ。とにかく野手が必ず点を取ってくれると信じて攻めの投球に集中してほしい。話はそこからよ。12連戦だからといって気張らずに個人的には12連戦終わって5割なら上出来だと思う。少しずつジワジワ追い上げていけばいいよ。

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