連夜の四球祭り!いつまで1割打者を1番、5番で使うのか!?

連夜の四球祭り!いつまで1割打者を1番、5番で使うのか!?

広島は3連敗で平成を締めくくり、単独5位に後退した。不調の田中広を1番、頭部死球から復帰した松山を5番で起用したが、両者ともに4打数無安打。緒方孝市監督(50… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 広島緒方監督さらに打線改造示唆、3連敗で単独5位 – プロ野球 : 日刊スポーツ

 弱かったころのカープってのは連勝のあと同じ数かそれ以上の連敗ってのをよくやっていた。8連勝のあとの3連敗。これで連勝効果は相当薄れてしまったよな。こら、あるよ、8連敗(笑)

 一昨日のヤクルト戦の敗戦をチーム全体が引きずってしまっているよな。その影響をモロに受けたのは先発のアドゥワ。立ち上がりから四球連発で押し出しで先制を許した。九里もアドゥワもさ、アマチュア野球の延長戦で行われるタイブレークみてぇな状況で初回を迎えている。守っている野手も「またかよ」と。この辺投打の信頼関係ってものにも影響しそうだよな。

 アドゥワを唯一弁護するなら、この日の球審のストライクゾーンがめちゃくちゃ。特に外が辛く、内が甘かった。

 立ち上がりの2球目だったかな?真ん中外側の真っすぐをボールと判定された。アタクシはこのコールがアドゥワを慎重にさせた要因のような気がする。本人もコースを狙いすぎたとコメントしているようにストライクと思ったボールがボールと判定されると「じゃ、も少し内に」とそればかり気になって置きに行っちゃうんだよな。

 インコース低めのスライダーは外れていたかな?と感じた球はストライク。それよりベースよりの同じ高さはボール。うちの嫁もおかしいと申しておりました(笑)。

 とは言え条件は相手も同じ。阪神先発の秋山はそれほどいいとは思わんかったけどな、連日の投手陣の四球癖と奇数打順に1割打者が二人いるようでは打線のつながりどころの話じゃなくなっちまうよな。

 ある方から問い合わせをいただいた。「カープの野球」とはなんだろうかと。

 アタクシのようなオールドファンは「機動力」と「投手力」を生かした野球。1点を足を絡めてもぎ取ってそれを守り切る野球。確かに山本浩二さんや衣笠さんのようなホームランの記録やタイトルを取った選手はいるけどな、相手チームから嫌がられる野球ってのが専売特許だったよな。

 しかし今の、3連覇中のカープの野球ってのはそんな繊細なものではなく、繋いで繋いでビッグイニングを作る野球。投手力なんてぇのはそんなに関係ないのよ。多少打たれてもひっくり返す力がある。そうして勝ってきたわけで、今の「カープの野球」、緒方監督が言う「自分たちの野球」ってのはそういう野球なのよ。

 特に逆転劇を何度も演じているけど、次の打者へつなぐ意識が高かった。ヒットなど望まず、粘って四球を選ぶことも十分視野に入れて打席に立っている。これって自分のことばかり考えている選手にはできっこないのよ。

 自分のことばかり考えている選手、つまり自分のことで手いっぱいの選手がスタメンに名を連ねている。打線に迫力がない、つながりがないのはここなんだろうねぇ。

 昨日のスタメンでも打率1割台の選手が二人、広輔と松山だよな。広輔はヤクルト戦の最終打席でヒットを打った。これをきっかけにしてほしいというベンチの期待もあっての起用だろう。

 ただ、以前にも書いたけど広輔はインコースの球の見極めができていない。どのチームもインコースの変化球と外の速球、そして最後は落ちるボールで簡単に打ち取られている。

 でもどうだろう?アタクシは広輔の打撃ってこんなもんだと思う。広輔に求められているのはヒットではなく、塁に出ること。最高出塁率のタイトルを取ったことがあるけど3割は一度も記録していない。.290が最高あとは.260前後。広輔の打撃はこんなものなのよ。

 じゃ、なんで出塁率が高かったのか?四球を選んだり、死球も多い。記録には見えない内野安打も多数あったろう。その積み重ねでタイトルを取ったし、1番打者という地位を確立したわけよ。

 打撃不振により試合を重ねるたびに広輔が自分のことで手一杯になっているのが手に取るようにわかる。不振だからこそ、フォアザチームに徹することできっかけがつかめるかもしれんよな。

 まぁただ、この打者を今、1番打者で使うのは得策ではない。試合後に打撃コーチと緊急ミーティングを開いたということはいよいよ、ここにメスを入れることになるんだろうねぇ。広輔にはヒットを求めず塁に出るという本能をもう一度呼び覚ましてほしいよな。

 もう一人は松ちゃんだよな。おそらく甲子園、阪神戦の相性を買われての昨日のスタメンだと思う。ま、結果は出なかったよな。

 松ちゃんも低打率に喘いでいる。去年の今頃もそうだったような気がする。スロースターターなんだろうねぇ。そこに来て頭部死球で抹消を余儀なくされた。その間にチームは8連勝。焦りもあっただろうねぇ。

 焦りからかやはり周りが見えていない。誠也が出塁しても進塁打や繋ぎを意識したバッティングは感じられなかった。この辺は仕方ないといえば仕方ないけどスタメンで出る限りはやはり考えてほしいところだよな。

 奇数打者1,5番が元気がなく、3番が不安定。2,4番が元気なだけにもどかしいよな。この奇数打順の選手に「つなぐ」意識があれば、もう少し結果は変わっていたかもしれんよな。

 例えば1,2番を入れ替える、菊池が出て、広輔にエンドランなんかをやらせて1,2塁間をきれいに抜けるような打球が出れば変わってくるかもしれん、2番を経験することで「フォアザチーム」のスピリッツを呼び戻せるかもしれん。二遊間を崩せないのなら、8番とかに入れるよりも1,2番を入れ替えてみるもいいかもな。

 勢いの出そうな選手を1番にするものいい。長野あたりが1番で打つと盛り上がるかもしれん。

 何か変えないとな。

 ただ緒方監督は今の形で何とか調子を戻してほしいと考えているんだろうねぇ。まぁやっぱり「固まってる」んだよな。

 緒方監督が短期決戦やここぞという試合、日本シリーズ勝てないのは一言でいえばこういうこと。我慢しすぎといえば聞こえはいいかもしれんけど、頑固すぎるし、柔軟性に乏しい。ここはコーチ陣の進言も取り入れつつ、ずるずるいかんように舵取りしてほしいもんだよな。

 さて、今日の先発は野村。やっとまともな投手が出てくるよな(笑)。対するは前回登板で好投した才木。若い投手だよな。まぁ野村のピッチングがすべてといってもいいだろうねぇ。今日は仕事でスマホ観戦となりそうだけどな、何とか連敗は止めておきたいよな。

プロ野球界で「平成ジャンプ」といえばカープと阪神。この2チームだけ平成の間、日本一がない。新しい令和の時代、カープの時代にしたいもんだよな。

にほんブログ村・ブログランキング参加中!ポチッとお願いします!
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
このエントリーをはてなブックマークに追加