床田、無念の途中降板。気になる床田と野手の「対千賀」の温度差。中崎の配置転換の副作用が裏目か?

床田、無念の途中降板。気になる床田と野手の「対千賀」の温度差。中崎の配置転換の副作用が裏目か?

野球情報満載デイリースポーツ/床田 六回途中4失点で無念の降板 千賀と堂々の投げ合いも粘りきれず

情報源: 床田 六回途中4失点で無念の降板 千賀と堂々の投げ合いも粘りきれず/デイリースポーツ online

今回の交流戦も12球団でカープが一番移動距離が長いそうな。昨日も埼玉から広島に移動ゲーム。まず埼玉、まぁ厳密には昔から変わっていなければ、西武ドームの時は東京の立川が宿舎だと思うんだけど、それでもそこから東京駅、新横浜駅、羽田空港まで1時間は絶対にかかる。渋滞でもすれば1時間半。そこから新幹線、飛行機で移動となれば、そら、大変だよな。

山賊打線にボコられて失意の帰広の前に立ちふさがっていたのはパリーグNO.1投手の千賀。そう、昨季の日本シリーズの対戦相手ソフトバンクだよな。

そして関東遠征には同行せずに広島でこの試合のために調整していた床田が千賀と対決する。床田も期するものがあっただろう。

前半は両投手の投げ合い。途中、菊池や広輔が甲斐キャノンから盗塁を成功させた。ま、菊池の場合は盗塁死後セカンドのエラーで2塁に残れたけど、広輔は完全に甲斐を慌てさせた印象だよな。これで一つ呪縛が解けたかねぇ。

得点圏にランナーを置くも中軸に音無し。千賀の前にバティスタや誠也も三振とバットにも当たらん。まぁこれで床田へのプレッシャーはイニングを追うごとに重くなっていったよな。

床田もソフトバンク打線をよく粘りの投球で抑えてくれた。5回のピンチも何とか1失点で切り抜けたけど、あそこでパワーを使い果たし感じだよな。

ソフトバンク打線も前半から球数を投げさせてチームで攻略したきた感じだよな。特に中軸はかなりの球数を投げさせた。普段は打席に立たない千賀もまぁバッティングがいいから警戒するのは当たり前なんだけど打ち取るのに苦労した。5回で100球はやはり多すぎたよな。

この辺、アタクシはカープとソフトバンクの対好投手に対峙する姿勢の差というかねぇ?そういうものを感じてしまったのよ。

まぁわからなくもない。長距離移動のゲームでモチベーションの維持、千賀が相手ということでどこかで「打てない」というあきらめ。もちろんそれは言い訳にしてほしくないし、プロなんだからいかんのだろうけど、人間だからな、そういう心の隙みてぇのがあったんじゃねぇかねぇ?

逆に床田はこの試合に期するものがあっただろう。相手はパのNO.1投手。何とか投げ勝ちたいという気持ちを持ってのマウンドだったろう。降板後のベンチでの床田の表情には悔しさ、無念さが溢れていた。アタクシは胸を打たれたよ。まだプロの実績がない投手なのにこの責任感というかねぇ?素晴らしいよな。ますます床田という投手が好きになったよ。

この床田と遠征組の温度差というかねぇ?アタクシは気になったし、今日は勝てない、いや、ソフトバンクはやっぱり強いし、まだまだ勝てない。そう感じたな。

試合終盤、誠也のスリーランで1点差にまで追い上げた。これは今後交流戦を戦ううえで明るい材料だよな。ここ数試合はタイミングが全く取れていなかった。始動が速いかと思えば、次の球は振り遅れる。誠也が不調の時にあらわれる症状だよな。

千賀には全くバッティングをさせてもらえんかった。それでも3打席目のレフトへのライナーで何かをつかんだんだろうねぇ。

床田を勝たせてあげられなかった分、今日明日と頑張ってほしいよな。

話を少し前に戻すと、6回に床田が降板。ここで登板したのは菊池保。さぁこの投手起用はどう感じますかな?

そして1点差に迫った9回のマウンドに中崎。この起用もどう思いますかな?

両投手とも打たれた。失点した。菊池保はあそこで踏ん張ってくれればまだ2点差。希望をつなぎたい場面で変わりばなを打たれた。中崎はやはり球の力というかねぇ?本人のモチベーションも抑えをやっていたころに比べれば落ちているのは否めんよな。

アタクシは結局、ブルペンの配置転換を行っても中崎を下には落とさずに中継ぎに組み入れた副作用だと思うんだよな。

もし、中崎がクローザーの位置にいればあの場面は間違いなく一岡かレグナルトなんだろう。

でも7回一岡、8回レグナルトってのは勝ちゲームの役割になっちまったから使えんのよ、あの場面は。

そうなると、あの場面で投げる投手は中崎か菊池保、中村恭だろう。1軍に上がったばかりの遠藤や島内には酷だよな。

ベンチの判断では打者が右の甲斐だから中村は消え、菊池保>中崎の判断で行かせたんだろうねぇ。

結局、3年連続胴上げ投手、投手チーム最高年俸の投手の居場所ってのがないってことなのよ。これはこれで中崎のプライドを傷つけることになる。

1点差に詰め寄った9回、ここで中崎を登板させ、結果点差を広げられた。SNSでも中崎批判の嵐だし、起用したベンチへの批判も溢れている。でも中崎を1軍に置いておくとこういうことになるってのはアタクシはある程度分かっていたし、ベンチもわかっていたはずなのよ。

仮に中崎を下に落として別の投手を入れていれば違う展開になっていたろう。それが誰でどの場面で投げる投手なのかはここでは議論せんけど少なくとも床田の後は菊池保ではないと思う。まぁ別の投手が投げても打たれるかもしれんし、結果論になるんでこれ以上言っても仕方ないけど、ブルペンの役割分担を難しくしているのはやはり中崎の存在なんだよな。

中崎はまだ若い。以前にも書いているけどいったんクローザーは卒業させた方がいいと思う。今季はとりあえず球威が戻ってリリーフ陣に組み入れる力が戻ってくるまではファームがいい。それがクローザーを任せられるまで復活できれば最高。でも来期は先発転向で少し体を休めてほしい。まだまだ若いし、可能性のある投手だからな。

今日はジョンソンが登板。何とかソフトバンクに勝って鬼門・交流戦を勝ち抜く光を取り戻してほしいよな。

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