打開策は誠也の前後を誰が打つか?こんな時こそ、新しい顔を焼いて上がってきたアンパンマン!?

打開策は誠也の前後を誰が打つか?こんな時こそ、新しい顔を焼いて上がってきたアンパンマン!?

 2位の広島が今季ワーストタイの5連敗(1引き分けを挟む)で本拠地マツダでは4年ぶりの6連敗を喫した。最大14あった貯金は1に。昨季までの3連覇を支えた「本拠地での無類の強さ」や「お家芸の逆転劇」が鳴

情報源: 【広島】5連敗…鈴木の不調とともにチーム成績も急降下 担当記者が見た打開策

7時過ぎにテレビをつけたらすでに2-5のビハインド。あらら、クリスくん、またやっちまったのね。

これまでのマツダスタジアムでこの展開なら中継ぎ投手が踏ん張っている間に少しずつ差を詰めていく。その詰め方が犠牲フライだったり、内野ゴロの間だったりってのも結構あった。そして終盤にひっくり返す。「逆転のカープ」の異名はそういう戦いぶりから来たのはご承知の通り。残念ながらそのかけらも見ることが最近ないよな。

マツダスタジアムでの勝率ってのは驚異的だったし、それが3連覇の原動力でもあった。それが今季はほぼ5分。そろそろ5月にこさえた貯金も底をついてきた。日に日に遠くなる巨人の背中。気が重いよな。

特に交流戦後は白星なし。これが痛い。せめて1勝2敗ペースならまだしも、最下位ヤクルトに3タテ食らっちゃうんじゃぁそら、離されるわな。

おまけにベンチは手を出し尽くした感がある。いわゆる「手詰まり」状態よ。将棋なら投了で終われるけど、野球はそうはいかん。最後の試合を消化するまでやり続けなきゃならん。

ということはまだまだあきらめるのは早いと思う人もいるだろうし、この先3か月、みじめなカープを応援し続けるのがつらいと思う同志もいるだろう。まぁこのブログでも話題にしているけど「本当のカープファン」ってのがなんなのか?強いカープしか知らない同志はどんな思いだろうねぇ。モニタリングしたいねぇ(笑)

何度も書いているけどこの連敗の要因は一言で言えば「打てない」。いや、打てないんじゃなくて「点が入らない」のよ(笑)。

この原因ってのはもちろん攻撃の采配によるものもそうだし、毎試合いじくっている打線の影響もあるだろう。昨日の菊池1番なんてぇのは愚の骨頂。ただでさえ出塁率がさほどいいわけではな選手を1番に持ってくる時点で手詰まり感が伝わってくるよな。

こうして慣れない打順をやらされると調子を落とす選手は間違いなくいる。ちょっといじくりすぎのような気がするし、この辺が打撃コーチの引き出しの少なさを感じてしまうんだよな。

ただ一人打順が変わらんのがいる。そう、4番誠也だよな。

誠也はもう不動の4番。これはもう自他ともに認められている。ランナーがいれば返し、ランナーがいなければ自分がチャンスメイクをする。そういう気持ちは十分に打席から伝わってくるよな。

引用記事でも書いているようにチームの成績は誠也の成績と同じようなバイオリズムで来ている。つまりこのチームの打線は「誠也に依存」しているのよ。それが「丸の穴」といつまでも突っ込まれる要因でもある。

ベンチは何を考えるのか?といえば誠也が力を発揮できる打線を組むことがはじめの一歩のような気がするんだよな。

5月の快進撃は3番バティスタ、5番西川がハマったよな。特にバティスタが一発で誠也の打席の前にランナーを掃除してくれたおかげで誠也が新たにチャンスメイク。そこを西川や會澤あたりがまた誠也を返すようなつながりを生んだ。得点の形がうまくできていたよな。

今はバティスタが調子を崩してファーム。西川はいろんな打順を打たされている(笑)。これじゃぁ誠也がどっしり腰を落ち着けて打席には立てない。ここをなんとか「固めたい」んだよな。

何言ってんだよ?どいつこいつも打てないから固まらないんじゃねえか!?とお叱りを受けそうだけど、アタクシはそうやってコロコロ変えるから打線が機能しない、誠也を生かすことができない、点が入らない要因だと思うんだよな。

じゃ、誰が誠也の前後を打つのか?悩ましいですなぁ(笑)。

いろんなご意見があってもいいとは思うけど、アタクシは3番に龍馬、5番には新しい顔を焼いて戻ってきたアンパンマン・松山が適任だと思う。どうせ打てねぇのなら、ここは相手が右だろうが左だろうが固めてほしい。

緒方監督の起用に関しては広輔を使い続けたり、中崎を引っ張ったりで「実績重視」の声が多くなってきた。まぁ調子が悪いと、弱いと出てくるのが「若手を使え」ってフレーズ。

昔、アタクシがブログをやる前、そして今日のようにSNSが発達していなかった時代はRCCさんのインターネットスタジアムがファンの交流の場だった。いわゆる暗黒時代だったんで、そら負けが込むと若手を使えという声が非常に多かったけど、まぁいざ使うとあまりいい結果が出ない。

そこを突っ込んでもしょうがない(笑)そういう意見というのはやはり現状を打破するためのファンの「声」であり、その声に「使ったけどダメじゃん」的な書き込みがされているとよくたしなめたもんよ。ナンセンスよ。

だから、誰誰を使えとか誰誰をファームへ落とせとかってのはファンの「声」であって、それはカープに向けたもの。それを同志が反応してどうすんのと。それこそ「結果論」でしか野球を語れなくなっちまう。それは、つまらんよな。ま、人の喧嘩を傍から見ているのは嫌いじゃねぇけどな(笑)。

結局この局面を抜け出すのはきっかけは若手でも、そこから盛り返すのは主力がしっかり力を発揮することなんだよな。

じゃ 主力は誰といえば4番の誠也であり、菊池であり広輔であって小園や高橋大樹じゃねぇのよ。主力が力を発揮している環境下でこそ、こうした若手が育つ。苦しい局面を若手に押し付けていてはいつまで現状は打破できんと思うのよ。

4番の代役をしっかり務めた実績のある松山を誠也の後においておくだけで誠也も落ち着くだろうし、何しろ松山はムードメーカー的な役割も担う。それにもう1億円プレーヤー。右だ左なんて言ってる方がどうかしている。左投手を克服して1億円プレーヤーになったんだから、いい加減首脳陣は昔のイメージで選手をみるのは考えてほしいよな。

そういう意味ではせめてクリーンナップは固定し、得点の形を早く思い出すことなんじゃねぇかなぁと。同志の皆さんはどうお考えですかな?

さて、とうとう巨人との差は6ゲームになった。もう優勝は絶望と考える同志もいるだろう。そら、仕方ねぇよな。今の巨人は連敗しないし、カープは打てない。2位どころかDeNAがもうすぐ後ろにいるし、下手すりゃBクラスの可能性も出てきた。

1991年のリーグ優勝。この年は6月終了時点で首位中日に6ゲーム差をつけられた。今とそんなに変わらんよな。その後夏場に盛り返して徐々に差を詰めて最後はひっくり返した。特に中日との直接対決で強く、どんどんプレッシャーをかけていったのよ。

このリーグ優勝したチームの打撃成績はそれほど良くなかった。ってか今のカープの状態と五十歩百歩よ。

1991年シーズン終了時の成績だけど、打率は.254(.246)で4位,本塁打88(71)ダントツ6位、得点516(318)4位。(カッコ内は今シーズンのこれまでの成績)防御率はリーグダントツトップの投手のチームだった。

ただやっぱりあの時も打てなくてイライラしたもんよ。ホームランなんてめったに出なかった。長打も少ないし、チャンスは作れどホームが遠かった。少ない点を投手が守り切る野球でなんと優勝したんだよな。

この連敗中、先発投手に許される1,2失点がそのまま致命傷になり負け投手になっているから、明らかに打線の反発力がない。91年はそれでも先発投手が勝ち投手になっている。その筆頭が現投手コーチの佐々岡コーチよ。

日程を見ると巨人との直接対決はオールスター明けまでない。巨人がスイスイ泳いでいるのはカープ戦がないからというのもあると思う。もちろん今のチーム状態なら巨人に一蹴されるのは目に見えているが(笑)

アタクシは言いたいのはまだ「時間がある」ということ。巨人との直接対決を前に調子を取り戻し、このくらいのゲーム差をキープしていけば十分勝機はある。あとはカープの選手が「3連覇王者の意地」をどれだけ発揮できるかだろうねぇ。

恐らく今朝の広島の皆さんのモチベーションはどん底だと思う。きっかけになりそうな最下位ヤクルトに3タテ喰らったんだから、そら、ショックよ。

まぁ1か月で6,7ゲームをひっくり返すこともひっくり返されることも経験しているだけに、まだまだ可能性は十分にある。まずは1勝。そしてクリーンナップは「実績組」で固めて誠也をサポートする。あとは判定にふてくされねぇで投手がしっかり投げる。そうすれば白星は必ずやってくる。

あきらめちゃダメよ。

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