磯村の犠飛で連敗脱出!! 安部、野間はなぜバッシングされてしまうのか?

磯村の犠飛で連敗脱出!! 安部、野間はなぜバッシングされてしまうのか?

 徳俵に足を乗せて、また広島が驚異の粘りを発揮した。決めたのは代打・磯村だ。1―1の11回1死満塁。プロで初めてサヨナラのヒーローになる左犠飛を放った。「(野間が)バントを決めた時点で回ってくると思っ

情報源: 【広島】磯村、自力V消滅の危機救った プロ初代打サヨナラ犠飛

ジョンソンとメルセデス。この先発投手を見ればカープに分がある。試合前はそう読んでいたんだけどな、投手戦になった。まぁメルセデスの投球内容が非常によかった。これを打つのは至難の業。どちらが先にバテるか?我慢比べの展開だったよな。

メルセデスは真っすぐはもとより、変化球のコントロールが非常によかった。すべてを低めに集められたら長打は見込めん。その中で松ちゃんはよく打ったよな。

この投手ってのは代え時が難しいと聞く。前半は非常にいいんだけど中盤以降突然崩れるそうな。その場面が7回裏にやってきたよな。

1死満塁で宮本コーチがベンチを飛び出した。ここは交代だろうと誰もが思った。原監督の顔にもそう書いてあったよな(笑)。

ここで出てきたのは高木京。左だよな。

ここでアタクシが不思議だったのは代打の安部。これどっちの交代が先に告げられたんだろうか?

仮にカープが先に代打を宣告したのなら、当然、巨人は左の高木京だろう。

でも先に投手交代を告げて安部なら、どうなんだろうと思うんだよな。どっちが先かご存知の方います?

プロ野球速報で見ると、カープの方が先に安部を告げているみたいなんだけど、そうなら、アタクシはカープベンチは駆け引きが下手だなぁと。

あの場面は安部が出てきたからメルセデスを交代させたわけではなく、巨人ベンチがメルセデスはここまでの判断だったからだろう。安部が出てきたから高木京なわけで、ここって投手交代を先に告げさせたほうがよくなかったかねぇ?

カープベンチもここが勝負と踏んだんだろう。でも相手の出方ってのもみる冷静さも欲しい。相手が嫌がる選手起用という部分では原監督が2枚も3枚も上。緒方采配は真っ正直すぎる。

仮にメルセデスが続投でも、安部をコールしたんだから、あの時点でカープベンチの代打の1番手は安部だったということ。だからいの一番にコールしたわけだよな。

巨人ベンチから見れば、次の投手をどうすんべ?と。あの場面なら左右両方準備していたと思う。交代が前提なら相手の出方を見て三好を先に出す手もあったろう。その辺の駆け引きってのがどうなのかなぁと。

そして安部ね。あの場面でベンチはいの一番に安部をコールしたという意味ってのはみんなわかっていると思う。だけど安部が出した答えってのはファンやベンチの気持ちを気持ちよ~く裏切ってくれたよな。

あの場面で出てきて三球三振はダメよ。話にならん。高木京だって心臓バクバクもんで出てきているわけでね、安部だけ、ぼんやりしている感じ。ゲームについていけてない感じだよな。

安部という選手はツーナッシングのカウントになると全く打てない。早いカウントから積極的に打って出るかどうかってのが調子のバロメーターの選手。ホームラン出る時なんかは初球は最初のストライクをとらえる場合は多い。

逆に追い込まれるとモロさを発揮する。まぁ打撃スタイルが「キメ打ち」の選手なんだろう。球種かコースでヤマを張ってそれ以外はごめんなさい。というスタイル。

SNSでも安部は酷評されている。みんな具体的なことは書いていないないけど、その根底には3連敗中、自力優勝が消えるピンチ、相手は首位の巨人、もう負けれない、色んな意味でカープはピンチに立たされている中での絶好のチャンス。ここでも持ち前の「キメ打ち」が不発で内野ゴロも、外野フライも打てず、淡白すぎる結果にどこか「必死さが足りない」「もっと粘りを見せろ」そして「なぜ、安部なのか?」という感情になる。実は野間も一緒なのよ。守備と足を買われているのに淡白な守備でミスをする緊張感の無さね、ここにファンはカチンと来ているわけよ。そしてそのミスやプレーに「チームのため」という心意気が伝わってこない。

安部のあとは三好が代打ででてきた。ということは三好を出し惜しみしているわけではないのがわかる。

食らいついて食らいついて最後は外野フライに終わったけどな、三好の方が必死さが伝わってきたし、まだカープに来たばっかりだけど、あの安部の打席に比べれたらよっぽど三好の方が「カープらしい」となる。あの三好の打席に不満を感じた同志はそんなにいないと思うよ。

アタクシはカープファンになってもう44年。三日坊主のアタクシがここまでカープを応援し続けることができた理由はなんだろうかと考えたことも実はないのよ。

強い時も弱い時も応援してきた。朝、目が覚めると前日の試合のことを思い出し、勝てば布団から飛び出し新聞やテレビを見ながら前夜の興奮を思い起こしては朝からニヤニヤが止まらない。

負ければ、「カープは弱いのぅ…」とトボトボとトイレへ向かう。そんな毎日を44年も続けている。なぜ飽きないのか?

たぶん、アタクシがカープに求めているのは「カープらしさ」なんだろうと。球団創設の背景、球団存続の危機、涙の初優勝、カープと広島の人々との関係や球団の理念や育成方針、そうったものが絡み合ってカープってのは成り立っている。

そこから生まれてくる「野球」というのが「カープらしさ」だと思う。勝っても負けてもファンはどこかに「カープらしさ」を求めているんだと。球場に詰めかけるたくさんのファンも「カープらしさ」を見に来ているようなもんなんだよな。

アタクシも同じ。勝っても負けても「カープらしさ」を少しでも見せてくれればそれでいい。それを見たいがために10年前からケーブルテレビで全戦見ることができる環境を整えた。おかげで酒が増えたけどな(笑)

今なら小園ね。こういう起用は他球団ではせんよ。助っ人外国人選手はみんな真面目で一生懸命やってくれる。これも駐米スカウトやカープアカデミーのコーチたちが「カープらしさ」を理解し、伝え、教えているからに他ならないよな。

伝統の機動力野球ってのも、巨大戦力に勝つために編み出したようなもの。そして負けても負けてもひた向きにユニフォームを泥んこにしながら戦う。そして投手が技を磨いて強打者相手に立ち向かう。これが「広島野球」だよな。

どの選手でもいい。カープらしいプレーをファンは見たいのよ。アタクシもカープの選手たちから繰り出される「カープらしい」野球を見たい。それを追いかけて44年たっちまった。そんな感じなんだよな。

野間は1番定着ができそうでできない歯がゆさがある。安部はサードに定着できそうできないもどかしさがある。カープはそれでもいいのよ。「カープらしい」プレーをこの二人が続けてくれるのならいいのよ。でも今、この二人からそいうものが感じられない。感じられなくてミスるからカチンとくる。そういうことだと思うわけよ。

そんなプレーをしながらも緒方監督はこの二人に沢山チャンスを与えている。これを贔屓だというファンもいる。まぁこれもバッシングされる要因でもあるよな。

アタクシは勝負の世界では「贔屓」なんてやってる場合じゃねぇと思っているので、そういう発想自体浮かばないんだけどな、3連覇中、特に去年の優勝ってのは丸の故障を野間が埋めた。立派に3連覇に貢献している。安部だってそうよ。

でも、この二人は今季不振に喘いでいる。松山も広輔もそう。スタメンを外れるケースが目立ってきたよな。

それでも緒方監督の頭の中の戦力構想に安部も野間も入っている。この二人が活躍してくれればもっと勝てる。だから調子を取り戻してほしいという起用はアタクシは十分に理解できる。けっして贔屓ではないと思う。

そういう想いを安部や野間は結果で応えなきゃならん。でも、打席では無謀な打撃や状況を理解していない場合が多いし、守備でも精彩を欠いているよな。起用の責任は監督にあるけど、起用されたらファンが満足するプレーをするのは選手の仕事。その仕事をやっている感がファンには全く伝わってこないのよ。問題はそこで、贔屓とかある意味アマチュアな考えとはちょっと違うと思うわけよ。

野間や安部にはね、もう一度初心に帰って、ひた向きさを取り戻してほしいよな。

さて、磯村の執念の犠牲フライでなんとか、首の皮1枚つながった。これで自力優勝消滅危機を脱したのは4回目かい?よく粘るよな。

自力優勝消滅ってのはわかりやすく言えば残り試合全部カープが勝っても優勝できるとは限りませんよという星勘定になること。

毎年のことだけど、自力優勝が1チームずつ消滅していく。早いチームはオールスター前になくなるチームもある。そして最後の2チームが残りどちらかのチームの自力優勝がなるなるとマジック点灯ということになる。

首位のチームが大型連敗でもすれば、マジック消滅ってこともあるんだけど、まぁ自力優勝が無くなった時点でモチベーションは確実に下がる。できることならそういう状況はもっともっと引き伸ばしたい。引き伸ばしたいけど、9月あたりにそうなると結構喪失感が半端ない。3連覇中にファンになった同志は、仮にそうなった場合のお覚悟をお願いしたいですな。

そんな危機を磯村が救ってくれた。誠也もよく走った。いやいや、投手陣だって再三のピンチを切り抜けてくれた。守備も7回の場面はゲッツー取れたかなとは思うけど、大事な場面で大きなエラーもなく踏ん張ってくれた。

こういう試合展開ってのは3連覇中、結構もろい部分があったし、そういう試合自体経験が少なかったと思う。ここの経験の薄さが短期決戦で弱い要因だとも思う。

リーグ優勝するのであれば、今後も我慢して苦しんで、こういう試合を何度も通り抜けなきゃならん。アタクシはこの混戦でもし、カープが抜け出して逆転優勝するのであれば、日本一、期待できるかもしれんと思ってるよ。

さて、台風が近づいてきているみてぇだけど、広島の天気はどうなのかねぇ?相手は菅野だけど、サヨナラの威を借りてやりたいところだよな。逆に巨人はリリーフを相当つぎ込んでいるし、移動も多く暑さにもへばり気味だよな。やりたくないってのが本音だろう。昨日の原監督の顔にそうかいてあったよ(笑)。

原監督の顔と言えば、カープ以外の相手の試合とカープ戦の顔は全く違う。顔をしかめたり、必要以上に喜んで見せたりね、また常時不安そうな場面がよく映し出される。やはり苦手意識ってのがあるんだろうねぇ。引導を渡せそうで渡せない。カープの粘りに焦りさえ出てきているようにも見えるよな。

まぁこうして、なんとか8月はね、まだ半分だけど、しっかりついていくことよ。DeNAがヤクルトに連敗しているけど、投手が揃っているのはDeNAだからね、こっちを見ながらってのがいいと思う。

とにかく巨人との3連戦は必ず勝ち越さなきゃならん。ここを乗り越えれれば次の山を登るのみ。カープはそういう戦い方を続けられるか?「カープらしい」野球でなんとか乗り越えてほしいよな。

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