大瀬良、貫禄の完投勝利!龍馬・安部の一発を見てふと感じた「なぜ長野を使わないのか?]

大瀬良、貫禄の完投勝利!龍馬・安部の一発を見てふと感じた「なぜ長野を使わないのか?]

広島安部友裕内野手の6号ソロが貴重な中押し点となった。3-2の6回。DeNA2番手武藤の真っすぐを捉え、右翼席に運んだ。「バッティングカウントだったので思い切… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 広島安部スタメンで中押し弾「思い切っていこうと」 – プロ野球 : 日刊スポーツ

残り30試合くらいでAクラスにいると他球場の経過ってのが気にかかる。いよいよペナントレースも最終コーナーに差し掛かった。「勝負の9月」ってのは競馬風に言えば最後の直線みてぇなもの。逃げ切る馬もいれば追い込んで最後にハナ差でゴールする馬もいる。競り合いに勝つ馬もいる。さぁてどうなるかねぇ?

2,3位が潰し合っている間、やはり巨人の動向が気になる。まぁでも巨人は一つヤマを越した。結構平常心で試合に挑める。阪神との3連戦は3タテするという前提で追う方は思っていた方がいいだろう。

と、なればハマスタでの2,3位の直接対決はどちらかが巨人についていくか?それとも両方とも離されてしまうのか?巨人が初戦を取ったとすれば、やはりこの3連戦、負け越した方が置いてけぼりになる。その覚悟が必要だろうねぇ。

そういう意味ではカープは大瀬良を立てて完投のナイスゲーム。ここに来てエースらしい活躍ぶりだよな。初戦をとれたのは大きい。

立ち上がりは決していいとは思わんかったけど、点差が徐々に広がるにつれよくなってきた。同点にされても慌てず騒がず。勝ち越し点を上げたその裏もしっかり抑える。こうすれば勝ちますよというお手本だったよな。

一時同点にはなったけどな、打線も「あと1本」が出ないながらもゲッツー崩れや一発といった形、相手の守備の乱れを点に結びつけるという意味ではある程度「機能」したといってもいいだろうねぇ。まぁ、もう少し点は取れただろう?とは言ってやりたい。

これまでドミニカンの二人を入れて打線を構成してきた。このブログでも再三指摘してきたけどメヒアはスタメンに値しない。とにかくボールを見てない。見られない。完全に相手バッテリーの術中にはまって打ち取られている。ボール打ちが目立ったよな。

批判はあるだろうけど、緒方監督が巨人戦の3戦目、助っ人2人は今の状態では使えないみてぇなコメントをしたけど、アタクシはその通りだと思う。とにかく二人ともボールがちゃんと見えてないのよ。だからここで打線が切れる。バティスタは打てねぇなら四球でもという頭が働いてはくれているけど、「あと1本が出れば」の場面にはこの二人が結構絡んでいたよな。

そのメヒアに代わって安部が今日はスタメン。先制のゲッツー崩れの内野ゴロ、6回の貴重なホームラン。もしこれがメヒアだったら先制点はなかったかもしれんし、接戦のまま終盤にもつれたかもしれん。もちろん、これは結果論と空想の域を出ないけどな。

龍馬にもホームランが出た。やはりカープはホームランがある程度出てくれば打線がつながってくる。連勝中もたくさんホームランが出たしな、この辺が止まると連敗が始まる。

だから、昨日の試合をみてなんとなくだけど、バティスタとメヒアを打線に組み入れる理由がなんとなく見えたような気がする。やはり長打。確実性より意外性を緒方監督を含めてベンチは求めていた。巨人を追うためには1にも2にも打線。特に後ろがしっかりしていない分、前半で突き放す野球をしたい。緒方監督の頭ん中をなんとなく垣間見たような気がしたのよ。

当ブログの読者様からメールをいただいた。「なぜ2軍で好調の長野を1軍にあげないのか?」と。カープは若手の育成は上手いけど完成された選手の扱いが下手ね」と。おっしゃること、ごもっともよ。

アタクシはこう返事を書いた。恐らく緒方監督の頭ん中で「構想外」に入っているのかもしれんと。夏男なのに夏が終わろうとしている。実績のある選手がいるのに相変わらず1軍に捕手が4人いる。まぁうち一人は代打要因なんだろうけどな、それと外野手登録が4人しかいない。けど内野手登録の西川がセンターやっているしな、なんやかんやバランスはいいのよ。

それと楽天から入団した三好がいい働きをしている。

以前にも書いたけど、緒方監督の頭ん中の中心メンバーはあくまでも「三連覇」したメンバーが中心。代走要因なら曽根がいるのに野間を1軍に置いているのもそういう考えから来ているんだと思うわけよ。その中で三好の加入ってのは内野でどこも守れるし、守備においては曽根とかぶる。それでも緒方監督は野間を1軍に置いている。まぁ戦力のだぶつきと言えばここだろうねぇ。だから、野間は贔屓されているといわれてしまう。野間もしんどいよな(笑)。

さて、そうなるとこれまで助っ人枠野手1.投手3が野手、投手ともに2になった。それからドミニカン二人のスタメンが多くなったよな。

と、同時に後ろの投手が手薄になった。こうなると終盤接戦の場面で少々の点差ではひっくり返されてしまう。ある程度試合前半で勝負を決める野球というのを意識し始めた。その結果がドミニカン二人の同時スタメンになった。アタクシは昨日の効果的な一発攻勢を見て、これまでのドミニカン二人の起用の意図になんとなく合点がいったのよ。

そうなると長野の入るところがない。実はこれが本音なような気がするんだよな。守るところがないのではない。松ちゃんはファーストできるんだから。でもバティスタを使いたいから松ちゃんがレフトなわけだし、松ちゃんだって打線には欠かせないのよ。

つまり、緒方監督がこうやって勝っていくという構想に長野がハマっていない。アタクシがなんとなく「構想外」と思っていた答えが見つかった。そんな気がしたんだよな。

今日の先発はモンティージャ。ということはドミニカンの誰かがファームに行くことになる。レグナルトを外すのはちょっと危険だよな。と、なればメヒアかバティスタということになる。もしバティスタが下に行くとすれば長野の昇格はあるかもしれん。

メヒアが下となれば、ファーストのできる堂林あたりが昇格するかもしれん。ただ、もしこのタイミングを逃すともう長野の昇格はないかもしれん。モンティージャが内容が良ければそのまま1軍だろうし、内容が悪ければ誰か投手を上げるだろうしな、そうなると今シーズン上がってくるチャンスがもうないだろうねぇ。

後は緒方監督の頭ん中次第。投手が整備されてくれば、打線のつながりを重視しだすと思うしな、難しいところよ。

確かに今の打線、ドミニカンの長打力ってのは魅力よ。わからないでもない。さぁどうなるだろうかねぇ。個人的には見たいよ、長野をさ。

さて、今日の試合の展望だけど、先発はモンティージャ。対するは石田。打撃戦も十分予想される。ただ、石田はここに来て先発で結果を出し始めているかつての「苦手投手」。明日は今永ってのを考えると、なんとか攻略したいよな。

…というのはこれまでの話。もう「優勝」を狙うのであれば、相手がどんな投手であろうとチームであろうと立ち向かって切り捨てるしかない。その意気込みがなければ「優勝」なんて口にしちゃだめだ。

巨人はこれからずっと勝ち続けるという前提でカープも勝ち続けるという気持ちをどれだけ持てるかってのが一番大事よ。これはDeNAにも言えること。今日と明日はその気持ち、どっちがゆるぎないものなのか?試されることになると思う。

今日のスタメンが楽しみだよな。

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