佐々岡新監督就任!!3連覇して舞い上がったチームやファンにはいい薬になるかも

佐々岡新監督就任!!3連覇して舞い上がったチームやファンにはいい薬になるかも

 会沢が新指揮官の残留ラブコールにグラリ!? 国内フリーエージェント(FA)権を取得した広島・会沢翼捕手(31)が7日、マツダスタジアムを訪れてトレーニング。佐々岡真司新監督(52)から6日に電話がか

情報源: 【広島】会沢、佐々岡監督から早くも残留ラブコール「影響全然ある」野村&菊池涼も

まずは阪神がCSファーストステージを突破した。進出を決めたマウンドには藤川球児がいた。もう大ベテラン。年齢を感じさせない真っ向勝負。素晴らしいよな。

シーズン終盤から昨日までやはり阪神の投手陣というのは素晴らしいと感じた。この藤川と岩崎優がしっかり仕事をしてれる。改めて後ろの投手の重要性というかね、野球はやっぱり投手なんだなぁとつくづく感じた。先発のメッセンジャーや移籍してきたガルシアも不調。先発がぐらつく中でもブルペンで勝ちを取りに行ける。そういう形がハマったよな。

どうだろう?阪神は矢野監督になって少し「勝ち方」を身に着けたのかもしれん。もともと阪神は投手はよかったけど勝てなかった。その要因として打線が打てないというのがあった。どうしても「打って勝つ」という発想が強すぎたような気がする。まぁ前任の金本さんは若手を起用して、その勢いを使って打って勝ちたいというチームだった。

投手がいいんだから、1点でも勝ち越せば勝てる。そういう野球を矢野監督はやるようになったのでは?決勝の梅野の犠飛、3塁ランナーの俊足・植田の起用とね、1点をもぎとって逃げ切る野球ができた。これで今日はいただきよ、という点の取り方だよな。これを身に着けたとなると来季の阪神も面白い存在になりそうだよな。

もしかしたら、来季のセリーグの勢力図は大きく変わってくるかもしれない。カープはBクラスに転落、DeNAも筒香がすでにポスティングを表明している。逆に中日や阪神が力をつけ始めている。ところがどっこいカープやDeNAが踏ん張れば、今季優勝した巨人だって安泰とは言えん。面白いシーズンになりそうだよな。

カープが踏ん張れるかどうか?そのカギを握るのが佐々岡新監督。就任の記者会見が行われ、いよいよ佐々岡カープの出港だよな。

SNSでは次期監督に佐々岡監督という報道に落胆した同志がかなりの数に上った。まぁもちろん監督経験のない佐々岡監督にチームの再建を期待するのは酷という見方もあるけどな、大方の見方はその背景には外部招聘や期待していた黒田さん、新井さんの監督就任や入閣といった「変化」を求めるファンの期待に対して、カープ球団が「その気はありませんよ」という答えを出したことに対する失望とストレスのはけ口といして使われていた側面もある。佐々岡新監督が不評な理由。それはカープ球団が「変化」を望んでいないとわかったからだろう。

佐々岡監督誕生は球団のこれからも方針を変えませんよ、黙ってみててねという意思表示あることは間違いない。現に鈴木本部長は「外部招聘で強くなるとは限らない」と否定的な発言をしている。組閣はキャンプイン前にはということなので、その辺の期待もできない。まぁ既定路線と言えば既定路線なのよ。変化を望むファンの不満はここなんだよね。

ただ、だからと言って佐々岡監督の容姿にまで言及するというのはいかがなものかなぁと。監督の仕事はチームをいい方向に導くこと。勝利という結果を出すこと。そこは関係ねぇだろうと言いたい。

内部昇格の監督というのは、ある意味冷静にこれまでのチームの状況を見ているので、就任会見でこんなことをやりたいなんてぇ話の中に、前監督時のチームの問題点なんかが浮き彫りになることがある。

佐々岡監督はさかんに「コミュニケーション」という言葉が出てきたよな。その辺、緒方監督の時代は「トップダウン」の形式をとっていたのだろうと推察できる。

野球はやはり投手という考え方のもと、今季の問題点として終盤のブルペンの強化というのを上げていた。ここの強化をどうしていくのか?その辺の課題というのはアタクシが感じていたことと合致する。

クリーンナップについても言及していた。シーズン通してクリーンナップに固定できたのは誠也だけ。長打がない、コロコロ変わる打線、こういうものに対しても佐々岡監督はベンチで不思議に感じていたのだろう。そうなると来季へのチーム作りというのが見えてくる。まぁ肝心なのはこういうところでピタっとハマる選手が出てくるかというところだけどな、その辺、緒方監督の采配について思うところが色々あったと推察できるよな。

昔は投手出身の監督というのはいいとされてきた。ただ投手はどうしても「お山の大将」的なところがあって優勝しても長続きしないのが特徴だよな。

若い人も知っているとなれば、星野仙一さんが中日、阪神、楽天でリーグ優勝をしている。当然戦力の入れ替えがあったにせよ、連覇を成し遂げることはできなかった。西武の黄金時代に活躍した東尾、渡辺久信監督も連覇はなし。ソフトバンクの工藤監督も今季、昨季と連続で2位。リーグ連覇というのはないんだよな。

投手ってのは基本孤独だし、ゲームの流れを決める重要な役割。自分がゲームを支配しているという感覚を持っている。強いリーダーシップでチームを引っ張るメリットはあるけど、上手くいかないと歯車が狂いやすい。それは投手出身の個性というのがチーム状況よっては吉や凶にもなるということ。

ただ、佐々岡監督からはそういう馬力というのは感じない。現役時代先発から抑え転向を打診された時も反発せずにOKしたそうな。その辺の柔軟性と大好きなカープの為ならというのが染みついている監督。だから他の投手出身の監督とは比べるのは難しいよな。

5日に受諾の返事をした翌日にはFA権を持つ菊池、會澤、野村祐に電話したそうな。星野さんのような「俺についてこい!」なんてぇことは言えんだろうし、原監督のように歯の浮くようなラブコールもできないだろう(笑)。

でも會澤のコメントなんかを聞くと、その誠実な人間性というかね、ハデさはないけど謙虚に「一緒にやろう」という言葉も人の胸に刺さるんだろう。佐々岡監督にはそういうのを前面にチームをまとめる期待感というのは感じられた。もしかしたら3連覇して舞い上がっているチームやファンにはいい薬なのかもしれん。まぁお手並み拝見ですな。

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