會澤翼

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強いカープがみたい!

ヤクルト日本一に見るベテラン・主力・若手の融合がチームの力に。カープにも欲しい「頼れるベテラン」

20年ぶりの日本一を決めたヤクルトナインに涙があふれた。ベテランの青木宣親外野手は日本一決定の12回裏途中で既にベンチで目を赤らめ“フライング”。主将の山田哲… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 日本一で涙あふれるヤクルトナインに「もらい泣き」がトレンド入り - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ とうとう今季のプロ野球が終わっちまった。最後は東京ヤクルトスワローズが日本一に輝いた。久しぶりにセ・リーグのチームが日本一になった。心から祝福したい。 今季の日本シリーズは本当に面白かった。普段カープが出なければ、ポストシーズンは真剣には見ないけど、今季に限っては全てが好ゲームだったってのが手伝って結構真剣に見た。まぁ昨日は延長に入った時点でいい具合に酒がまわって寝ちまったのはナイショだけどな(笑)。 対するパ・リーグ王者のオリックスにも拍手を送りたい。両チームとも昨季最下位からのリーグ優勝、そして日本シリーズで本当に「野球って面白い」と再確認させてくれた戦いを演じてくれた。ゲーム開始時の気温が8度。やる方も観る...
Mageちゃんが斬る!

會澤が、誠也が、菊池が見せつけた主力陣の実力。若手との差は広がるばかり??興味深かった「ヤノキク」の1,2番

「広島紅白戦、白組5-0紅組」(18日、コザしんきんスタジアム) 第4クール最終日は紅白戦があり、会沢翼捕手(32)が2安打1打点。積極的な走塁で2度好機を広げ、実戦初マスクでも若手を引っ張った。試合は白組が5-0で紅組を下した。 情報源: 広島会沢が積極走塁「足が遅いは関係ない」打っても2安打1打点 昨日の沖縄はすげぇ風だったねぇ。紅白戦の中継もセンターからのカメラはブレまくっていたし、カメラの位置の問題かもしれんけど、センターカメラが映し出す映像では2塁塁審の立ち位置とキャッチャーの位置が重なってしまってね、2塁塁審のケツ見ながら野球を見てた感じだった。まぁそれでも力のある選手はしっかり結果を出すし、出せない選手はそれなりにといった感じだねぇ。この紅白戦も紅組は広輔以外はロッテ、巨人との練習試合のメンバー中心。今回も無得点だからな、3ゲームで得点ゼロ。困ったもんだよな。その反面白組の野手陣會澤や誠也、菊池といったところは「さすが」と思わせる打撃を披露してくれた。こうしてみるとレギュラーと控え、若手の差がどんどん広がっていくように思えて仕方がない。ちょっとカープの将来が不安になってき...
愛すべき赤ヘル戦士

遠藤が今季初の対外試合で先陣を切る!!昨季の経験を糧にどこまで成長を遂げるのか!?

「広島春季キャンプ」(11日、沖縄) 2年連続の“開幕投手”を託された広島の遠藤淳志投手(21)が、14日の阪神との練習試合に向けて意気込みを語った。 情報源: 広島・遠藤 2年連続“開幕投手”「指名されたからには全部出したい」 第3クールの初日に今季初の紅白戦が予定されていたんだけど、無情の雨により残念ながら中止となった。佐々岡監督の描いていた青写真ではこの紅白戦で登板した投手が14日に予定されている阪神との練習試合でも登板という流れだったようだねぇ。この辺は紅白戦で助走して対外試合で力を出して欲しいという佐々岡監督の優しさが垣間見れる。その助走期間である紅白戦が中止となり、練習試合で登板する投手はいきなりのぶっつけ本番という形になった。まぁ1軍に残る選手はぶっつけ本番でも力を発揮するものよ。さて、誰が登板するのか?楽しみだよな。 遠藤が2年連続で先陣を切る!!監督の期待に応えられるのか!? その今季初の対外試合に先発するのが遠藤だよな。これで2年連続で先陣を任せられることになった。佐々岡監督が期待をかけているのが伝わってくるよな。その遠藤の昨季の成績を振り返ってみよう。19試合すべ...
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愛すべき赤ヘル戦士

菊池8年連続GG賞獲得はこだわりの積み重ね。カープの選手の得票数から見る「本当の守備力」

広島菊池涼介内野手が8年連続8度目のゴールデングラブ賞を受賞した。今季は二塁手ではプロ野球史上初のシーズン無失策を記録。両リーグ最多得票となる283票で、セ・… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 一塁まで3・5秒、広島菊池涼介鉄壁へのこだわり - プロ野球番記者コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ 新型コロナウィルスがスゲェことになっているとマスコミは大騒ぎしてるんだけどな、今朝のニュースなんか見ると広島や名古屋の繁華街の人出は減少しているけど、東京は増加しているそうな。地方の方々から見れば「東京何やってんだ!?」って感じなんだろうねぇ。昨日は仕事の合間に母親を病院に連れて行き、午後は子供たちをキッザニアに連れて行った。ららぽーと豊洲にその施設はあるんだけど、すごい人出だった。みんな詰め詰めで列を作り、アタクシは施設には入らず映画を見たけど、キッザニアの中は密そのものだったそうな。でもそれを気にしている人はほとんどおらず、まさに「日常」だった。 なんだろうねぇ?「慣れ」なのかわからんけどな、確かに高齢者の姿...
Magetter

ベストナイン「守備率10割」菊池と5年連続で誠也が選出はカープの誇り。現状維持更改の會澤もホントなら入ってこなきゃねぇ。

セ、パ両リーグの今季のベストナインが16日に発表され、広島からは鈴木誠也外野手(26)が外野手部門で5年連続5度目、菊池涼介内野手(30)が3年ぶり2度目の栄誉を手にした。鈴木の5年連続は、球団外野手としては8年連続の山本浩二氏以来。チームが2年連続Bクラスに沈んだ悔しさを胸に、来季上位進出へ意気込んだ。 鯉の主砲に吉報が届いた。鈴木誠がセの外野手部門で5年連続5度目の選出。球団の外野手としては、1977年から84年まで8年連続で選出された山本浩二氏に次ぐ快挙となった。 情報源: 広島・誠也5年連続ベストナイン 山本浩二氏に次ぐ快挙も「悔しいシーズン」 もう今年もあと2週間だねぇ。まぁ毎年クリスマスも大みそかも正月も仕事のアタクシにとっては毎年それに追われて気がつきゃ年が明けている。体調を崩すのも大体その辺の疲れが出る年末年始の行事が終わってから。今年はコロナの影響で外出も控えているし、マスク手洗いは欠かさずやっているので体調や疲れを感じない。まぁありがたい話よ。 プロ野球も今季の総括で色々と表彰なんかが発表されているよな。昨日はベストナインの発表。我らがカープからは「守備率10割」…...
Mageちゃんが斬る!

ベンチから感じられない「勝利への執念」9回裏は2死でも代走出すべきではなかったか!?

「広島-ヤクルト」(29日、マツダスタジアム) 広島の長野久義外野手が代打で同点2ランを放った。 情報源: 広島、代打・長野が同点2ラン「風に乗ってくれた」 会沢の適時二塁打がのろし それにしても、よく同点で終わった…というよりも初回の薮田のピッチングを見たら、誰もが「こりゃ、ワンサイド」と思っただろう。とにかく初回の薮田はバッティング投手のようにヤクルト打線に気持ちよ~く打たれていたよな。 ただ、気持ちよく打たれたのは初回のみ。フラフラの薮田を引きずりおろせなかったヤクルト打線はやはり下位のチームだなぁとも思ってしまう。 まぁカープも初先発の金久保の前に完全に封じ込まれた。やはり5,6位の対戦という内容だったよな。 若手や初先発にスイスイ投げさせてしまう優しいお兄さん プロ野球の世界ってのは厳しい。若い選手も何度も失敗を重ねながらプロのレベルを知り、その域に達するべく練習を重ね這い上がっていく。まぁプロの1軍で活躍するにはそういう「プロセス」というのは存在するよな。 カープ打線というのは暗黒の時代からこういったプロ初先発や初登板という投手に結構やられている。カープ打線の弱さというか、...
ぼくらのカープ

戦意喪失は度重なる主力の故障も原因。「誠也のチーム」には誠也のサポート役が必要。

23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた佐々木主浩氏が、広島の4番・鈴木誠也について言及した。  初回二死一塁の第1打席、巨人の先発・田口麗斗が投じた初球の 情報源: 佐々木氏、広島・鈴木誠也の打撃に「タイミングが…」 今季はゲームがない日は心穏やかに過ごせる(笑)。当ブログに直接メールをいただいている同志の方との挨拶もそこから入るパターンが多い。本当に今季のカープは「弱い」。 なんだろう?もう選手もベンチも勝負に集中できていないように思う。確かに中継ぎ陣のレベルは他球団に比べると見劣りするけど、リーグ優勝経験者は豊富だし、先発の駒も開幕投手は揃っていた。打線もタレント揃い。なのに借金が12。これは明らかにベンチの責任だろうねぇ。 やはり借金が二桁ともなると「もはやこれまで」となる選手も多いだろう。それぞれ「個」に走ってしまうケースもある。それをベンチが来季を見据えての実戦と捉え「個」の暴走に目を光らすことも必要なように思う。 今のカープはチームがバラバラのように思う。投打の信頼関係の崩壊も見受けられるし、ベンチもボヤっとしている。どうしてこう...
Mageちゃんが斬る!

やっぱり解せない「昨日のヒーロー、今日ベンチ」。ジョンソンは「もう擁護できない内容」。いっそのことやってみたい「禁じ手」

「中日6-0広島」(3日、ナゴヤドーム) 広島が完封負けで4位浮上を逃した。 情報源: 広島のK・ジョンソンが開幕から7連敗 外国人投手ワーストに並ぶ 大勝のあとは完封負け。まぁこれは弱いチームほどこういう傾向がでる。猛打爆発で連敗を脱出、さぁこれからというゲームでありながらも、今季苦手にしている福谷に手も足も出ず、先発ジョンソンはあまりにも粘れない内容で、あっさりと敗戦。選手は一生懸命やっているのはわかるけど、カープが波に乗れない要因がここにある。 このゲーム、ベンチはどうやって勝とうと思っていたのかが「見えない」 ゲーム開始当初から両チームの先発の顔ぶれをみて、苦しい展開になるのはわかっていた。このゲームには二つの懸念材料があったよな。一つは今季苦手にしている福谷をどうやって攻略するのか?もう一つは開幕から勝てていないジョンソンをどうやって勝たせるのか? この両方の懸念材料を払しょくするには、初回からしっかり点を取っていく。そういう意思表示をベンチはしなきゃいかんと思う。 と、なるとこの日のスタメンは個人的には非常に解せなかった。前日5打点の會澤、そして打撃の調子を取り戻してきた堂...
愛すべき赤ヘル戦士

ケムナが首の皮一枚で踏ん張り、島内が流れを引き戻した。結構頼もしい「佐々岡チルドレン」

「中日5-9広島」(2日、ナゴヤドーム) 広島の島内颯太郎投手が、1回無安打無死点で3ホールド目をマークした。 情報源: 広島・島内 好救援で3ホールド「0点に抑えられて良かった」 今季を占う13連戦の2戦目。カープ打線がお目覚めだな。この日1番に入ったピレラがいきなりの一発。続く菊池も一発。前日の完封負けのイヤなムードを試合開始3分で払しょくできた。これがデカかったよな。 このゲームは色々な「収穫」があったように思う。今日はその辺を書いていこうかと思う。 不振の誠也・広輔にヒット、ピレラが本来の姿を取り戻した 前日は大野に完璧に抑えられたカープ打線。まぁこのブログでも他のブロガーさんでも、そしてSNS上でも「オール右打線」への批判が多かったよな。もう2度とやらんでほしいよな(笑)。 この日の中日先発は左の小笠原。それでもこの日は松ちゃんや広輔がスタメン。そのうっぷんを晴らすかの如く左の松ちゃんが3安打。そして打率がとうとう2割を一時切ってしまった広輔にもようやく最終打席でヒットが出た。特に広輔は打撃を崩しているだけあって、このヒットをきっかけにしてほしいよな。 そして打率急降下だった...
愛すべき赤ヘル戦士

會澤コンディション不良・石原負傷退場。ショックだけど、チームがひとつになって乗り切ろう!ジョンソン、次も頼むぞ!!

「DeNA3-2広島」(26日、横浜スタジアム) 広島のクリス・ジョンソン投手が6回6安打3失点で6敗目を喫した。開幕から9戦未勝利で、広島投手の6連敗は13年の大竹以来。開幕からに限れば07年の青木高以来になる。 情報源: 広島 6連敗のジョンソンは次戦も1軍起用へ 佐々岡監督「一つ勝てば変わる」 毎日暑いですなぁ。 週に3,4回、時間にすれば小一時間、ウォーキングをやってるんだけど、昨日はちょっとヤバかったねぇ。40分くらい歩いたところで、足が上がらなくなって、もつれる感じ。急に体がだるくなってきてね、「これ、熱中症かよ!?」となった。 まぁ 何とか自宅にたどり着いたんで、大事にはならんかったけど、夕食後もどうも調子がよくない。なので昨日のゲームを最後まで見届けることはせずに休んだ。まぁ結果はスコアは動かず2-3の惜敗。ん~どうも波に乗れないというかね、もどかしいよな。 お陰様で今朝起きたら体調には問題なさそう。皆様もくれぐれもご注意くださいな。 ジョンソンは6回3失点なら問題ない。次も頼むぞ! さて、先発は毎度お騒がせのクリス ジョンソン。今季2度目の石原とのバッテリーだよな。 ...