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Mageちゃんの「熱視線」

大瀬良、久々のエースらしい投球で引き締まったゲームに。武田の奪三振ショーの影の立役者はいったい誰??

「ソフトバンク1-1広島」(8日、ペイペイドーム) 広島は先発した大瀬良が7回4安打1失点と粘りの投球。1-1の九回に登板したドラフト1位・栗林(トヨタ自動車)が1回無失点で、開幕からの連続無失点を21試合に伸ばし、河内貴哉が持つ、開幕から連続無失点試合の球団記録に並んだ。 情報源: 広島・佐々岡監督「やっぱりアツが入ると締まる」攻守で奮闘の会沢を称賛 【広島】 大瀬良 塹江 栗林 【ソフトバンク】 武田 板東 岩崎 今宮3号(ソ) 会沢2号(広) 久々に福岡ドーム、いまはPayPayドームか??見たけど昔の甲子園のラッキーゾーンみたいなものができてホームランが出やすくなった。この状況はいつからだっけか?日本シリーズの時ってあったかねぇ??調べてみたら2015年からなんだってな。まぁいかにパ・リーグに興味がないかってのがバレてしまうんだけど、昨日のような投手戦だと一発で決まりやすい球場になったよな。そういう勝負になるとカープはどうしても不利。なんせホームランがなかなか出ないし、期待できる選手も少ない。ただ、ソフトバンク打線を見ると地の利を生かそうと1番から9番までしっかり振ってくる。ど...
Mageちゃんが斬る!

大瀬良、もう言い訳できない3度目の正直なるか??ベンチも問題だけど、やるべきことができない選手も批判されて当然。主力が奮起しなきゃ

広島は7日、マツダスタジアムで投手指名練習を行った。チームは前カードの楽天戦で今季初の同一カード3連敗。あす8日からは敵地でソフトバンクとの3連戦に臨む。 初戦の8日は大瀬良、2戦目は野村が先発予定。空白だった10日の3戦目は、2年目・玉村の先発が見込まれる。3投手はキャッチボールやダッシュなどで汗を流した。 情報源: 広島 大瀬良、野村、玉村が敵地ソフトバンク戦へ闘志 3連戦を前に投手指名練習 カープにとっては交流戦の折り返し地点。今のところ2勝6敗1分で借金が4つ増えて8。まぁかなりの危険水域だよな。今季のカープは順位が物語るように「連勝」ができない。カード負け越しを積み重ねてジワジワと借金が積み重なって来てのここに来て3連敗。何とか止めないといかんよな。 ベンチの迷走が最大の連敗要員。元気のいい若手中心の打線を組んでもいいのでは?? まぁ交流戦に入って一番迷走しているのはベンチだろう。コロナショックで主力が抜けた、ローテが3枚抜けた。先発をファームから上げてきてもなかなか好投してくれない。5回まで持たない。個人的には一人くらい出てきてもいいように思ったけど見事に5回までにみんな撃...
強いカープがみたい!

パ・リーグ首位楽天に今季初の3タテ喰らう。唯一の光は林の猛打賞??カープファンは光を求め始めたら、それが暗黒の始まり

「広島4-6楽天」(6日、マツダスタジアム) 広島の林晃汰内野手(20)がプロ初の猛打賞を記録した。 情報源: 広島・林 プロ初猛打賞 楽天との3連戦は12打数6安打「自信にしていけたら」 【楽天】 ○早川(7勝2敗) 安楽 酒居 ブセニッツ S松井(17セーブ) 【広島】 ●高橋昂(2勝2敗) コルニエル 高橋樹 中田 菊池保 塹江 茂木9号(楽) 楽天との3連戦。パ・リーグ首位のチームと借金生活のチーム。まさに「力の差」を見せつけられた3連戦。結果は見事に楽天の3連勝。まぁこれが現実。これがカープの今の本当の「力」なんだろうねぇ。これを謙虚に受け止めて河田ヘッドが就任時に言っていたような「パ・リーグと互角に戦えるチーム」にぜひとも生まれ変わってほしいものよ。そのためにはいろいろやらなきゃいかんことがあるんだけどな、その生まれ変わるのを拒むものが広島には沢山あるのだろう。まぁその辺はシーズンオフにね、色々書いて行こうとしよう。なんてったって今は、シーズン中だし半分も終わってないからねぇ。 高橋昂は左打者に攻略されて4回80球3失点 前日の森下に次いで、離脱していた高橋昂が久々の先発。...
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Mageちゃんが斬る!

弱い…本当に弱い。自滅で負けるチームの典型。今季のカープはどうしたら勝てるのか??

「広島-楽天」(5日、マツダスタジアム) 広島が3-3の同点で迎えた八回に守備のミスも重なり、まさかの4失点を喫した。 情報源: 広島に守備の乱れ 坂倉が、塹江が 八回に痛い4失点 【楽天】 田中将 ○安楽(2勝0敗) 宋家豪 松井 【広島】 森下 森浦 ●塹江(1勝2敗) 中田 島内 宇草1号(広) 林2号(広) 島内8号(楽) 店勤務を退いてから3週間。でも、店にいた時よりもかなり忙しい。両方の店を行ったり来たり、今まで見えなかったものも見えてきてね、結構やることがある。それでも土、日は比較的時間が取れるようになったし、子供たちとの時間も取れる。店勤務のときはデーゲームなんてなかなか観られなかったんだけど、このスタイルになってからは観られるようになった。昨日も森下が降板するまでじっくり観ることができたけど、その後は家族で買い物に出かけた。連続四球で降板だからイヤ~な予感したんだけどな、結果は追いつかれ、ひっくり返され、引き離された。この敗戦劇を目の当たりにした同志のみなさまにはかける言葉も見つからない。かなりショックの大きい、そしてカープに蔓延る「負の連鎖」ね、結構根深いのなぁと。...
Mageちゃんが斬る!

打線奮闘も投手陣が力尽きる…カープ投手陣が火だるまになるのはなぜなのか??

「広島5-12楽天」(4日、マツダスタジアム) 広島は投手陣が踏ん張れず楽天に大敗を喫した。2軍から昇格した先発・中村祐は4回8安打5失点。初回にいきなり4点を失い、五回は2番手・大道が岡島に被弾。八回は中崎が一挙5失点して試合を決められた。 情報源: 広島・中村祐が4回5失点 佐々岡監督「きつい」「下でもう一回やってもらいます」 【楽天】 ○涌井(6勝3敗) 酒居 ブセニッツ 内間 【広島】 ●中村祐(0勝3敗) 大道 中田 中崎 菊池保 黒川1号(楽) 岡島6号(楽) クロン5号(広) 先発ローテ3人を欠いて始まった交流戦。昨日の楽天戦が始まる前までの成績は2勝3敗1分。苦しい割には頑張っているよな。打線も日替わり打線で落ち着いてはいないけど、ある程度点は取れているよな。パ・リーグの投手を全く打てないというわけではない。ただ、やはり投手に関しては勝負できていない投手が多すぎる。なので先制される展開が非常に多いよな。ここまでの先発ローテは床田⇒矢崎⇒玉村⇒ネバラスカス⇒大瀬良⇒野村⇒床田、そして昨日の中村祐という順番だけど、野村以外はみんな先制点を早いイニングで上げてしまっている。ま...
Mageちゃんが斬る!

交流戦の度に浮き彫りになるカープ投手陣の「気の弱さ」。ガムシャラさよりも持ち合わせて欲しい「プロの誇り」

「広島-日本ハム」(3日、マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が3回8安打5失点(自責点4)でKOされた。 情報源: 広島・床田3回5失点でKO 雨が降り続く中、投手の金子に痛打食らう 雨が降り続く中、床田と金子の投げ合いというか打たれ合いの展開で「泥試合」の予感がプンプン漂ったゲームも結局は雨でノーゲーム。恐らくだけど、日ハムファンは1勝を損した。そんな気分だろうねぇ。逆にカープファンのSNSをのぞけばノーゲームで良かったというのがほとんどだろう。それほどまでに昨日の床田の出来は「最悪だった」よな。佐々岡監督もオカンムリで2軍行きを通告。あの内容では仕方ないよな。 どうも交流戦となると毎度のことだけど、特に投手陣ね、非常に弱気というか怖がって投げている印象がどうしてもぬぐえない。この辺ね、アタクシは同じ人間がやっている。それもプロ同士。それほど力の差ってのは本当はないんだと思っている。ただ、大きな差を感じるのは「メンタル」。この辺に交流戦になると負けが込むチームは劣っているというか、その弱さがどうしても顔を出してしまう。以前にも書いたけどアタクシは交流戦もそうだし、今季で言えば阪神...
Mageちゃんの「熱視線」

菊池が復帰で大きな存在感!!龍馬は走塁チョンボを帳消しにするタイムリー!!佐々岡監督が鬼になった継投策が実り連敗ストップ!!

「広島3-0日本ハム」(2日、マツダスタジアム) 広島は今季5度目の零封勝ちで、連敗を3でストップさせた。 情報源: 広島・佐々岡監督「ピンチの場面は森浦を」六回のピンチしのぎ「頼もしいよね」 【日本ハム】 ●加藤(3勝3敗) 河野 宮西 【広島】 野村 ○森浦(2勝1敗) コルニエル 塹江 S栗林(11セーブ) 菊池がコロナ陽性、高熱のニュース初めて聞いてから2週間以上が経過した。その菊池が1軍復帰。定位置の「1番セカンド」でスタメン出場。やはり存在感が違うというかね、やはり菊池の「守備」においてはかなり投手を助けているなぁというのが戻ってきて痛感させられる。不在の間にセカンドを守った安部がダメというわけではなくて、やはり菊池の守備は異次元。それを再確認した。投手陣にとっては本当に心強いよな。ようやく連敗が止まった。誠也も2軍でゲームに出ているようだしな、交流戦巻き返して、何とか上位を狙いたいよな。 菊池は打ってもマルチ。「野球を知っている」選手の復帰は大きい もう少し菊池の話をしよう。守備に関して言えば広輔とのタナキク二遊間がやはり安心してみていられる。これだけでも投手にとってはデ...
強いカープがみたい!

こんな時だからこそ大瀬良には頑張って欲しかったが…3連敗で借金6。まずは一つ勝ちたい。

「広島3-7日本ハム」(1日、マツダスタジアム) 先発した広島の大瀬良大地投手(29)は、今季最短となる4回6安打6失点で降板し、2敗目を喫した。 情報源: 広島・大瀬良「悔しい」今季最短4回6失点で2敗目 佐々岡監督は次回登板に期待 【日本ハム】 ○上沢(5勝2敗) 堀 B・ロドリゲス 杉浦 【広島】 ●大瀬良(2勝2敗) 菊池保 大道 高橋樹 中崎 渡辺1号(日) 近藤7号(日) 色々とあった5月も終わって昨日から新しい月。何とかこの悪いムードを払しょくしたい。そんな中でこの日の先発・大瀬良に期待していたカープファン同志たちも多かっただろう。まぁ結果は残念なことになってしまった。正直、この1敗はかなり重いのと、大型連敗の予感がしてきた。何とかしたいところだよな。 復帰2戦目の登板が中13日の難しさ 月の始めということもあるけど、週の初めである火曜日。予定していた前回の西武戦が流れたために中13日空けての登板となった大瀬良。非常に調整は難しかったように思う。それにふくらはぎの故障明け2戦目ということで、試合の感覚というかねぇ??かなりズレというものを感じたねぇ。 まずは球に力がない。...
強いカープがみたい!

この戦力でロッテ戦1勝2敗はそれほど深刻ではないのでは??四球の多さの原因は投手の質??それともベンチの問題??大事なのやポジティブな指示と戦略では??

「ロッテ7-1広島」(30日、ZOZOマリンスタジアム) 広島は投打に精彩を欠き、ロッテに大敗を喫した。来日初登板初先発した新外国人のドビーダス・ネバラスカス投手(28)=前パイレーツ=は2回2/3を3安打3失点。5四球の乱調で試合をつくれず、試合後に2軍降格が決まった。コロナ禍の中、今カードは矢崎、玉村と2軍から3投手を昇格させるも全員が登板後に2軍落ち。巻き返しのためには投手陣の奮起が急務だ。 情報源: 広島・ネバラスカス KO即2軍落ち 今こそ粘れ鯉投 巻き返しへ投手陣の奮起が急務 交流戦2カード目のロッテ戦は1勝2敗で通過した。3戦目の印象が非常に悪かったので、なんかカープがメタメタにやられた印象で月曜日を迎えた同志も多かっただろう。今後も続く交流戦、どうなっちまうんだろう??そんな不安を持ってしまうのも仕方ない「3戦目」だったように思う。 コロナの感染者が出て、首位打者と主砲が抜け、先発ローテが3人抜けてしまったカープ。将棋で言えば飛車角金銀抜きで戦ったようなもの。まだまだ若手の歩兵と飛び道具だけではなかなか相手の王将の首は取れない。そんな状況で1勝2敗。それも1,2戦はいい...
強いカープがみたい!

カープ投手陣12四死球で後半粘れず…それでも林のプロ初ホームラン、7回の見事な攻撃もあった。前を向こう!!

「ロッテ7-3広島」(29日、ZOZOマリンスタジアム) 将来の主砲候補だ!広島の林晃汰内野手(20)が二回に右中間へ1号ソロを放ち、通算13打席目でプロ初本塁打を記録した。チームは逆転負けで、今季交流戦初黒星。5位に転落したが、左の長距離砲として飛躍が期待される高卒3年目の活躍は、明るい材料となった。 情報源: 広島・林、プロ1号!高卒3年目、13打席目 未来の主砲候補だ コロナ禍鯉に存在感 【広島】 ●玉村(0勝3敗) 菊池保 中田 コルニエル 高橋樹 【ロッテ】 ○美馬(3勝2敗) ハーマン 唐川 佐々木千 林1号(広) 松山1号(広) 荻野4号(ロ) エチェバリア1号(ロ) 交流戦に入ってアタクシはカープの野球を評価している。少なくともコロナで主力が抜ける前よりもはるかにいい野球をしていると思う。まずは若手の積極的な起用。そしてその若手がノビノビと野球をやっている。当然経験は浅いから、この日のロッテ先発の美馬くらい経験のある投手相手だと簡単に捻られる場面も多かったけど、これも経験。打てなくて元々、自分のスイングに徹してくれているところに明日が見える。そこに松山や広輔といった経験...