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強いカープがみたい!

強いカープにいて欲しい百戦錬磨の中継ぎ投手。今村・中崎の復活が中継ぎ安定化の道

広島今村猛投手(29)が12日、広島・廿日市市内の大野練習場でトレーニングを行った。今年は高卒1年目以来10年ぶりに1桁登板に終わった。復活を期す来季へ向け、… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島今村復活へ「真っすぐこだわり」肉体改造で改革 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ FA戦線ではDeNAの梶谷、井納が揃って巨人入りを表明。まぁ相変わらず巨人は同一リーグの戦力そぎ落としに躍起になっているようだねぇ。まぁしいて言えば、今季に関して言えばパリーグでFA宣言したのはロッテの松永くらい。ただちょっと年齢もいっているし、故障あがりというのもある。獲得に慎重にならざるを得ないだろう。それに左の中継ぎに関しては巨人は今季シーズン中に補強済みだし、大江も伸びてきた。欲しい戦力ではないのだろう。なのでFA選手獲得に使命を燃やす巨人としては、この二人位しか獲る選手がいなかった。まぁその辺が正直なところだろう。 井納の獲得はヤクルトも手を上げたように貴重な先発投手。菅野が仮に抜けたとすれば巨人はかなり先発が苦しく...
強いカープがみたい!

長野・松山のベテランをどう使う!?戦力的には来季が「ピーク」。若手ベテランの融合でV奪回を狙え!

広島の長野久義外野手(36)が11日、マツダスタジアムで契約交渉に臨み、500万円減の1億6500万円で更改した(金額は推定)。 情報源: 【広島】長野久義、2年連続Bクラスに危機感「優勝するという目標を持って戦わないと」 ベテランの長野が契約更改。わずかなダウンで来季もカープでプレーすることが決まった。よかったよな。 今季の長野は移籍1年目と違い、長野自身もカープ首脳陣、選手たちも「遠慮」が取れて本当の意味でカープの一員として頑張ってくれたよな。成績も1年目よりは良かったし、節目の一発も飛び出した。ホームランも二ケタだし、慣れない代打の成績も非常によかった。まだまだ走れるしな、来季もしっかり戦力としてやってくれそうだよな。 ただ、年齢だけは確実に取っていく。これからは本当に1年1年が勝負になってくるだろうねぇ。そうなると来季の長野の「扱い」というのには今から注目している。 これはベテランの域に達してきた松ちゃんにも同じことが言える。二人とも勝負強い打撃をしてくれるし、スタメンに名を連ねて欲しいという気持ちはもちろん持っている。ただ、それでは5位だった今季とあまり変わり映えがしないし、...
愛すべき赤ヘル戦士

エース・大瀬良はダウン更改。来季はキャンプから「エースの意地」を見せろ!!

広島の大瀬良大地投手(29)が9日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2500万減の年俸1億5000万円でサインした。今季は2度のコンディション不良などで5勝4敗、防御率4・41に終わった。9月に受けた右肘手術のリハビリは順調で、3年連続の開幕投手を目指す。(金額は推定) 悔しさを原動力に変える。大瀬良は4年ぶりの減額で来季の契約を更改した。「(球団からは)来年はしっかり1年間1軍で投げて、エースなんだから頼むぞと。そういう言葉をもらいました。ありがたい」。真っすぐ前を見つめて言葉を紡いだ。 情報源: 広島・大瀬良 3年連続開幕投手は譲らん! 2500万減更改も変わらぬ闘志 一昨日はチームの「主砲」と「エース」が同時に契約更改を行った。まぁエースである大瀬良がしっかりとシーズン全うできていれば、当然「単独」での契約更改になったような気がする。この辺は球団が配慮したようにも思うねぇ。 大瀬良自身は非常に悔しいというか、エースとしてシーズンを全うできなかった「申し訳なさ」が強かった印象が残る会見だった。「5位」というチームの成績もエースとして責任を感じているだろうねぇ。当然、来季に...
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愛すべき赤ヘル戦士

鈴木誠也3,000万円アップの3.1億で契約更改。メジャーの夢を追うなら球団もファンも応援。「誠也のチーム」必ず日本一を!

広島の鈴木誠也外野手(26)が9日、広島市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3000万増の年俸3億1000万円で更改した。(金額は推定) 鈴木誠は交渉の場で、ポスティングシステムを利用しての大リーグ挑戦についての話をしたことを明かした。「少しはしましたけど、深くは話していない。状況が難しいですけど、タイミングが合えばというニュアンス」と話すにとどめた。 情報源: 広島・鈴木誠のポスティング意向 球団は「基本的に応援」と鈴木本部長 昨日は4番とエースの契約更改だった。エースの方は1年働けていないのでダウン更改。まぁこれは後日書くとしよう。 シーズン途中から4番を外れたけど、間違いなくカープの主砲である鈴木誠也が3000万円アップの3.1億で更改。3億円プレーヤーがまた一人カープに誕生したよな。菊池にも3億。もうカープは決して貧乏球団じゃない。別に金持ち球団ではないだろうけど、もう古いファンはその辺、胸を張っていいと思う。決してケチでもないし、査定もしっかりしているように思うし、続けて成績を残せば4億、5億は払う球団だと思う。若い選手もその辺は球団を信じ、将来自分がマツダスタジアムのファン...
愛すべき赤ヘル戦士

森下・ルーキーとして球団史上最高額で更新!!開幕投手筆頭候補で投手王国の中心に

広島の森下暢仁投手(23)が8日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2700万増の年俸4300万円でサインした。2年目の年俸としては野村祐輔投手(31)の4000万円を超え、球団史上最高額となった。チームトップの10勝、防御率1・91の好成績でルーキーイヤーを終えたドラ1右腕。2年目の来季の目標には、初の開幕投手を掲げた。(金額は推定) やや緊張した面持ちで人生初の契約更改交渉に臨んだ森下は大幅アップを勝ち取り、思わず白い歯をこぼした。「ローテーションをしっかり守ったということを評価してもらいました」。2700万増の4300万円。2年目の年俸としては、明大の先輩・野村の4000万円を追い抜き、球団史上最高額となった。 情報源: 広島・森下、野村超え 球団新人史上最高額更改!4300万円 開幕投手狙うゾ! 12月も中旬に差し掛かろうとしている。各球団契約更改も着々と進んでいるようだねぇ。中日がちょっともめている感じがするけど、各球団順調のようだねぇ。FAの方はヤクルトの小川が日ハムが手を上げそうだけど、巨人が横取りする可能性もある。DeNAは井納と梶谷が宣言。井納は巨人とヤクルト...
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新庄さん参加で久々に盛り上がった合同トライアウト。今後はもっともっと選ぶ側の間口を広げて可能性の拡大を。野村祐輔は現状維持で更改。来季は勝負のシーズン

広島の野村祐輔投手(31)が7日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、2年契約の2年目を現状維持の年俸1億2000万円プラス出来高でサインした。「(今季は)悔しいの一言でしたね。最初の方はよかった 情報源: 【広島】野村祐輔、現状維持の1億2000万円でサイン「開幕からローテを守れるように」 毎年、静かに行われる感のある12球団合同トライアウト。今季は少し様相が違ったようだねぇ。あの新庄さんが48歳という年齢で「プロ復帰」を目指して参加した。にわかに注目されたよな。ただ、新庄さんが本気でプロ復帰を目指していたのか??まぁ冗談みてぇなことを真剣にやる人だけあってアタクシは結構マジだと思っている。 トライアウトと言えば「後がない」選手の集まり。その中で新庄さんの明るさというのが際立ったように思う。これで新庄さんを獲得に動いたチームが出てくるかは非常に疑問だけど、このトライアウトの結果次第でユニフォームを脱ぐ選手が出てくるだろう。最後の最後にいい思い出になるかもしれん。 ただトライアウトが導入されて20年近く経っているけどだいぶ縮小されている感じはするよな。東西で2回開催されていたのが1回...
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「パ・リーグで勝負したい」そんな理由でFAする選手が出てくるのかなぁ?誠也が危機感「このままだと弱くなる」

広島鈴木誠也外野手がチームの低迷に危機感を募らせた。2年連続Bクラス。「勝たないといけない試合で勝てなかった」。「逆転のカープ」と称され、3連覇した18年の逆… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 鈴木誠也「このままだと弱くなる」広島低迷に危機感 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 12月にもなると契約更改くらいしかネタがない(笑)。困ったもんだねぇ。今朝も何かネタはないかと色々漁ってみると二つの記事に目が留まった。まずは見出しの引用記事。カープの主砲・誠也がこのままでは弱くなると現状のカープに危機感を募らせているようだねぇ。誠也を中心とした中堅どころのレベルアップ、FA残留した広輔や菊池といった3連覇を支えた「優勝を知っている」選手たち、そして残留を決めた長野、松山といったベテラン勢。こうした人材がいるうちに若手をどんどん引き上げていこうという話。こういった言葉が誠也の口から出てくるということは、非常に喜ばしいことだし、チームを引っ張る頼もしさが出てきたよな。 今季は負けが先行し、誠也もいいところで打て...
愛すべき赤ヘル戦士

九里8700万円で更改も「もうちょっと上げても…」の声。菊池、同ポジションの若手を自主トレに誘う懐の深さはまさに「家族的なチーム」の象徴

広島の九里亜蓮投手(29)が4日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万増の8700万円でサインした。今季は開幕からローテを一度も外れずに完走。8勝6敗、防御率2・96で初めて規定投球回にも到達した。存在感を示した今季。来季は初の開幕投手を狙う。(金額は推定) 充実感があった。会見場の席に着いた九里が時折、表情を崩す。「本当に良い評価をしていただきました」。開幕からローテを守り、自身初の規定投球回に到達。20試合で8勝6敗、防御率2・96と奮闘した1年を笑顔で締めくくった。 情報源: 広島・九里「本当にいい評価」8700万円で更改 来季開幕投手「目指す」 45歳を過ぎたあたりから暑さよりも寒さの方が体に堪えるようになった。イヤだねぇ。12月に入ってから早朝のチャリンコ通勤がキツくなってきた。アタクシの大きな顔面にぶち当たる風が冬を感じさせるようになった。冬は食い物もウマいし、お酒もすすむ。昔は好きだったけど、最近はこの寒さってので体調が悪くなることが多くなった。ヒートテックが手放せなくなってきたよ(笑)。 寒さが進むにつれて年末を意識するようになる。カープの契約更改は今季...
愛すべき赤ヘル戦士

龍馬、悔しさにじむ契約更改。来季は万全の態勢で主軸に定着を。小園は山田哲と合同自主トレで何をつかめるか?

広島の西川龍馬内野手(25)が3日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、500万減となる6300万円(金額は推定)でサインした。西川は「ほとんど試合に出ていませんし、数字を見たらしょうがない。来年取り返せるように頑張りたい」と巻き返しを誓った。 今季は開幕からスタメンに名を連ねたが、8月25日のDeNA戦で途中交代すると翌26日にコンディション不良のため、今季初の出場選手登録を抹消された。 情報源: 広島・西川が500万減の6300万円で更改「来年取り返せるように頑張りたい」 契約更改も進むにつれて主力級が出てくるようになってきたよな。昨日は西川龍馬と小園が契約更改を終えた。 龍馬は500万円減の6300万で更改。記者会見を映像で見ることができたが、非常に悔しい1年だったというのがにじみ出ていた。そして故障することがどれだけチームや自分のモチベーションに跳ね返ってくるのかを身に染みたといった印象だった。手術をして来季開幕に標準を絞っての調整になるようだ。上半身は元気だからウエイトをガンガンやるなんてぇコメントも今季の悔しさ、来季に賭ける気持ちが伝わってきたよな。しゃべりはあまり得意で...
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権利獲得も「残留」が多いFA制度は今後も必要なのか?様々な改革が必要だけど、そこに立ちはだかる壁は!?まずは「宣言」を廃止するのがいいのでは??

世界のプロスポーツで「フリーエージェント」という制度が最初に誕生したのは一九七六年、アメリカのMLBだった。NPBでは遅れること17年、1993年オフに導入された。ただし、日米の「フリーエージェント」… 情報源: 9割超が“行使せずに残留” プロ野球「FA制度」はなぜ使いにくいのか | 文春オンライン こういうブログをやっていると色々なご質問を受けることがある。特に若い方から意見が多いのはFA制度について。まぁFAについては色々な考え方があるだろうし、巨人ファンとカープファンでも意見が分かれることだろう。難しい問題だよな。特にカープは取られるばかりで取ることをしない。よってファンもこのFA制度には決していい印象を持っていない。そしてカープから出ていく選手の印象も悪くなる。このFAの印象をよくするにはカープもFA戦線に手を積極的に上げればいいって話。そうすれば「取られっぱなし」を解消できるわけで、それをやればいいってこと。まぁそれができないのも「カープ」だし、それをやると球団が傾いてしまうのも「カープ」。だから難しい。 カープも2年くらい前から「FAラッシュ」が続いた。カープの場合は若い...