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強いカープがみたい!

カープファンはなぜ琢朗コーチ退団を惜しみ、長野加入を歓迎し、内川獲得を望むのか?

情報源: 中日がソフトバンクを退団の内川獲得調査へ…複数球団で争奪戦か FA大野雄大の流失阻止にも全力:中日スポーツ・東京中日スポーツ シーズンも終わりに近づくと、やれ、ドラフトだぁ、戦力外通告だぁと来季に向けての動きが活発化する。大体どの球団も年内には来季への補強を終えなければならないからな、この11月、12月で沢山の動きが出てくる。ストーブリーグの開幕だよな。 そんな中、まだまだできるけど、チームの若返りで来季の構想から外れてしまうベテラン選手が出てくる。阪神では福留や能見といったまだまだできそうな選手が構想外となり自由契約となった。 カープでは小窪がそれにあたる。まぁ福留や能見ほどの実績はないけどな、まだまだプレーはできるだろう。今後もそういった選手が各球団が出てくるだろうねぇ。 そんな中でソフトバンクの内川が自由契約となった。まだまだやれるであろう選手を手離すあたり、さすがソフトバンクといった感じだけども、SNSをのぞくとその内川獲得を強く望むカープファン同志は結構多い。 どうだろう?もう20年位になるだろうか?あまり「トレード」という話は聞かなくなった。恐らくFA制度や90年...
愛すべき赤ヘル戦士

森下登板回避は妥当なのか?それとも逃げなのか?久々のタイトル争いの駆け引きが消化試合を面白くさせる。

広島の佐々岡真司監督(53)は7日、最優秀防御率のタイトルを争う森下暢仁投手(23)を今季の残り2試合で先発登板させない方針を明かした。この日の試合前に本人と話し合い、最終的に決めたという。 指揮官は「今年は新人であそこまで投げて、相当疲労がたまっている。本人の気持ちを尊重した。(森下は)1年目で10勝、(防御率)1点台にこだわりを持ちたいということだった」と理由を説明した。 情報源: 広島・森下 今季残り2戦先発見送り 防御率「1点台にこだわり」と佐々岡監督 さて今季のプロ野球もセリーグはCSがないからな、各チームとも残りゲームが1,2試合となった。 カープは4位DeNAと1ゲーム差。それぞれ残りゲームが2試合づつ。カープが4位に滑り込むには残りゲームを全部勝ってDeNAが1敗1分が条件。DeNAが一つ勝てば決まってしまうのだろう。 そんな状況の中、佐々岡監督は今季のカープの「エース」ともいえる森下の登板回避を示唆した。この決断に賛否両論あるのかもしれん。 少しでも上の順位で終えることも大事 ファンにはいろいろな考えがあって当然。これまでの森下の成績を考えれば「よくやった」という人も...
愛すべき赤ヘル戦士

引退セレモニーに見た石原の「人柄」「人望」。カープを強くしてくれそうな予感

広島の石原慶幸捕手(41)が引退試合に臨み、19年の現役生活を終えた。 情報源: 【広島】広島一筋、19年間の現役生活にピリオドを打った石原慶幸「小さい頃から大好きな野球を続けてきて本当によかった」 コロナウィルスの感染者がまたジワジワと増えているなんてぇニュースが流れているけどな、土日のショッピングモールの人出というのは、このコロナ禍でも多い。人混みが苦手なアタクシは疲れに行くようなものなので、あまり乗り気ではなかったが、昨日は仕事の後に買い物に出かけた。戻ってきたのが16時くらいかねぇ。 ゲームはちょうど、この日行われた引退セレモニーの主役、石原がプロテクター姿でベンチを出ていくシーンだった。改めて石原の「捕手装束姿」というのは非常に似合っていると感じた。カッコいいんだよな。本当に捕手らしい捕手だったと改めて感じたよ。 連取中の勢いも天敵に止められて今季負け越し決定 石原のことを書く前に小言から書くことにする。 7連勝と勢いに乗ってきたカープ。残りゲーム勝てば勝率5割でフィニッシュのチャンスがあったし、その可能性に期待をしていた。しかし残念ながら、今季の成績不振の要因のひとつでもあ...
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強いカープがみたい!

石原引退・小窪自由契約・戦力外通告3人から見るカープ球団の補強の本気度はどのくらいなのか?

情報源: 佐々岡カープ頭抱える〝ドミニカ危機〟 いつまで続くの…入国制限で来季の戦力供給ままならず – 東京スポーツ新聞社 今日の阪神戦は石原の引退試合。大卒で19年間の現役生活。最後の最後まで「必要」とされていた捕手のように思う。 今季を振り返れば、ジョンソンが全く勝てなかった。「石原と組ませろ」という声がSNSでも多く見受けられた。これだけ見ても石原という捕手がカープにとって、ファンにとって必要な選手であったと言えるだろうねぇ。 石原の良さはやはり「キャッチング」だろうねぇ。とにかくこれは新人の時からよかった。難しい球も後ろにそらすようなシーンはあまり見たことがない。 それとリード。これは投手の良さを引き出すという視点からいれば、天下一品だったように思う。まぁこれも19年という年月の中、若いころを過ごした時代のカープ投手陣というのは本当にひどかった。今季も會澤のリードを指摘する声が多いけど、「外一辺倒」ね。これ、若い時の石原も同じ感じだったように思う。 この時の石原を見ているんで、「外一辺倒」のリードの意味というのがなんとなく理解できる。一つは「投手の力量不足」。そして「捕手が投手...
Mageちゃんの「熱視線」

延長戦を何とか勝ちきって7連勝!!この3連戦の巨人はカープの「いつか見た姿」

広島の松山竜平外野手(35)が、延長10回にサヨナラ打を放ち、引き分けを挟んで7連勝となった。 情報源: 【広島】松山のサヨナラ打で7連勝「最後にサヨナラヒットを打てて本当に最高」 巨人との最後の3連戦。2勝1分で勝ち越した。最後は延長10回、満塁から松ちゃんのサヨナラタイムリー。こういう場面での松ちゃんは頼りになるよな。 これで7連勝。借金が「3」まで減って4位DeNAと0.5ゲーム差まで詰め寄った。Bクラスが確定しているけど、最後の最後まで頑張って少しでも上の順位でフィニッシュしてほしいよな。 「アツ力」でもぎ取った「アツ」の同点タイムリー 薮田が勝ち投手になるには「6回」をいかに踏ん張るか この3連戦は初戦の菊池の同点ホームランから、カープが主導権を握りながら進められたような気がする。優勝した巨人相手にこういう3連戦ができるというのは、いいことだと思う。まぁ巨人の状態はあまりよくないけどな。 この日も2回に先制、3回に長野の2試合連続ホームランで加点。決してコントロールのよくない薮田を後押しした。ただ、薮田なだけに、このままでは終わらんと思ったけどな。 その薮田は5回を投げ終えた...
愛すべき赤ヘル戦士

遠藤、「期末テスト」は成長を感じさせる「💮」でシーズン終了。佐々岡監督の投手起用に変化が!?

「広島5-1巨人」(4日、マツダスタジアム) 広島の遠藤淳志投手(21)が、今季5勝目をプロ2度目の完投勝利で飾った。9回4安打1失点、125球の熱投。完投勝利はいずれも巨人からマークするなど“キラー”ぶりも示した。チームは2分けを挟んでの6連勝を決めたが、阪神と中日が勝ったことで2年連続のBクラスが確定した。 情報源: 広島・遠藤G倒完投 来季はGキラーじゃ!Bクラス確定も希望の光5勝目 11月ともなると朝夕の冷え込みを感じる。アタクシも早朝族なので出かける時はすでにネックウォーマーと手袋。そして今週からヒートテックのタイツを身にまとうようになった。昼間は暑いけどな。 昨日あたりの広島の夜も冷えこんでいたようだねぇ。選手たちもネックウォーマー姿が目立ったよな。 本来11月となればポストシーズンに進出したチームのファンしか楽しめない時期。今季は特殊なシーズンでBクラスが決まってもカープを楽しめる。あと、4試合、いいゲームを見せて欲しいよな。 昨日のゲームも遠藤が完投勝利。優勝した巨人から2完投とどうやら「巨人キラー」を襲名したようだねぇ。今季、ある意味、勝敗を度外視してでも、遠藤の伸び...
Mageちゃんの「熱視線」

菊池、原監督の野望を打ち砕く同点アーチ!九里、初の規定投球回数クリアで来季こそ10勝を

「広島2-2巨人」(3日、マツダスタジアム) 先発した広島の九里亜蓮投手が138球を投げ、9回8安打2失点で降板した。試合は2点を追う九回2死から菊池涼が値千金の同点10号2ランを放ち、九里の黒星は消えた。 情報源: 広島・九里、自身初の規定投球回到達 9回2失点、降板直後に同点弾出て黒星消える 祭日でデーゲーム。この状況は残念ながら野球観戦は全くできない。なのでゲームは全く見られなかったよ。 5連勝中のカープだからな、この勢いで巨人にガツンとお見舞いしたいところだったけどな、巨人先発、そして森下と新人王争いをしている戸郷の前に9回2死まで無失点に抑えられた。 カープ打線はこの戸郷を今季苦手にしている投手の一人。それでもね、連勝中の勢い、森下の新人王をアシストする上でもゲーム序盤で撃沈してほしかった。まぁそれができれば、今季はこの順位ではないはずだけどな。 両チームとも新人王を賭けた一戦 戸郷が新人王を取るのなら「完封」が必要だった? ゲーム前から予告先発で戸郷が投げるのはわかっていた。どうしても新人王を取らせたい両チーム、このゲームのテーマは決まっていたように思う。 カープサイドは戸...
愛すべき赤ヘル戦士

森下10勝到達!!新人王は文句なし!?中日打線を8回0封で防御率も射程距離。

「中日-広島」(1日、ナゴヤドーム) 広島の先発・森下が8回119球を投げて7安打無失点、7奪三振の好投。10勝目の権利を手にして降板した。 情報源: 広島・森下が10勝目の権利を手に降板 8回無失点 新人王へ防御率リーグ2位1・91 昨日は仕事関係で色々忙しくてね、ゲームを見れたのは2,3回のみ。まぁ森下の投球もある程度見られたし、大盛の先制タイムリーも見れた。これでチームは5連勝。あと1か月くらい早くこうした連勝が出ていれば、順位も少しは違ったんだろうけどねぇ。 まぁ何度も言うけど残りゲームは6試合。いい形でシーズン終えたいよな。 森下VS柳の明治大先輩後輩対決は今後も名勝負の予感 先発は森下と柳。明治大学の先輩後輩の間柄。大学時代の寮生活は同じ部屋だったこともあるそうな。そして双方ともエースでキャプテンを務めた。同じような経歴の持ち主。ドラフト1位も同じ。そら、意識しな方が無理というものだろう。 2回、3回しか見ていないけど、両投手の「意地」というのが垣間見れた。 柳は1点を失ってなおも1死満塁のピンチを広輔、誠也連続三振に仕留めたのは見事だったし、先輩の意地を感じたよな。 森下...
愛すべき赤ヘル戦士

長さん通算150号HR、島内プロ初勝利。メモリアルデーに甦った「逆転のカープ」

「広島9-3中日」(31日、ナゴヤドーム) 広島の島内颯太郎投手がプロ初勝利を手にした。 情報源: 広島・島内、プロ初勝利 1死二、三塁で登板、ピンチ脱し「0点で帰ろうと思った」 先日ネット記事で長野の奥様であるテレ朝の下平アナの記事を見かけた。広島に居を移し、東京を往復しながら主婦業にも生活の比重を置くようになり、新しい発見があったという内容のものだった。 長野がカープに移籍することになった時、余計なお世話だけど長野夫妻が広島という東京から遠い街をフランチャイズにすることでご夫婦が上手くやっていけるのか?そんな心配が頭をかすめただけに、ちょっとホッとしたというかね、まぁアタクシは全く関係ない人間だから余計なお世話なんだけど、そんな気持ちになった。長野夫妻が「広島に来てよかった」と言ってももらえればいいなぁとずっと思っていたからねぇ。 アタクシも広島の街は好きだ。東京生まれの東京育ちだけど、広島の街はどことなく東京の東側の街の雰囲気に似ていて心地いい。何といっても「人」がいい。人懐っこくて優しい。街が全体がそういうムード。だから広島の街が好きという話を聞くと自分のことのようにうれしくな...
愛すべき赤ヘル戦士

「ずっと悩んでいた」誠也の一打で打線に着火。やはり今のカープは「誠也のチーム」。この経験を来季に活かせ!

「中日3-17広島」(30日、ナゴヤドーム 広島は終盤に打線が奮起して17得点で中日に大勝。存在感を示したのは鈴木誠也外野手(26)だ。七回に代打で登場し同点適時打、八回はダメ押しの25号2ランを放って相手を圧倒した。セ・リーグの本塁打王争いで3本差とタイトルも視界に捉える主砲。この日、巨人の連覇が決まったが、来季の覇権奪回を目指すチームは16年以来、4年ぶりのナゴヤドーム勝ち越しに王手をかけた。 情報源: 広島・鈴木誠 トドメ25号で吹っ切れた「最近ずっと悩んでいた」 どうやら、セリーグは巨人が優勝したようだねぇ(他人事)。まぁセリーグは戦力が拮抗している中、巨人が抜け出したのはやはり原監督の采配とチームをポジティブに持って行く力ね、一言で言えば「監督の差」が出たセリーグといった感じだよな。 今季のカープは半世紀以上ぶりに投手出身の佐々岡監督が就任した。選手はもちろんコーチ陣、裏方さん、そしてカープ球団も含めて目の見えないところでの微妙が違いに戸惑いがあったように思う。なかなか言葉で表現するのは難しいのだが。 これまで打って勝ってきたカープ。丸が抜け、バティスタが抜け、「ホームラン」...