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Mageちゃんの「熱視線」

「フン詰まり」をスカッと解消した堂林の一発!真のMVPは中継ぎ陣の踏ん張り!!

「DeNA6-10広島」(26日、横浜スタジアム) 広島が最大6点差を追いつく逆転勝利を手にした。最下位も脱出した。 情報源: 広島が6点差逆転勝利!八回に5点、九回にも5点 山崎撃ちで最下位脱出 いや~本当に横浜スタジアムってのは何点リードがあっても安心できない。ここ最近はカープが逆転負けを喫するケースが多かっただけに、昨日のゲームは久々にスカッとした同志も多かったろう。 実はカープ同様DeNAも抑えの山崎康やパットンに不安があり、「勝ちきれないゲーム」が続いていた。お互い不安要素は同じ。金曜日はDeNAが、昨日はカープが相手の弱点を見事についた。まぁ3連敗せんでよかった。この勝ち方で勢いに乗れるだろうかねぇ? 全く話にならなかった遠藤 先発の遠藤。もう話にならんような内容だった。とにかくボールが高い。ストライクとボールがはっきりしている。この辺、若さが出たというかね、金曜、土曜と爆発したDeNA打線を警戒しすぎているようにも思えた。 結局、逃げの投球というかねぇ、ここを引っかけてくれれば、とか、ここを手を出してくれれば、といった願望が先に来て全く投球になっていなかったよな。 逃げの...
Mageちゃんが斬る!

カープブルペン陣の投手たちよ、エスコバーの「闘球」に何か感じなかったかい??

「DeNA6-2広島」(25日、横浜スタジアム) この日1軍に昇格し、今季初登板した広島・中田廉投手が1回を無失点に抑えた。 情報源: 広島・中田廉 昇格即登板で1回無失点「中継ぎで一丸となって」 大瀬良抹消のニュースを聞いて愕然とした同志も多いだろうねぇ。なんせへなちょこな投手陣の中でも唯一と言っていいほど頼りになるエースがいなくなる。そら、お先真っ暗といったところだろうねぇ。 昔からカープはこういった大黒柱の離脱となるももう、目も当てられない状態になる。 投手陣は先発からしてフラフラで、出てくる中継ぎも流れを変えることができない。ランナー貯めてドカンと簡単にやられる。 打撃陣もチャンスを作るも「あと一本」で金縛りになる。こういう野球は長きにBクラスに甘んじていた時のの野球そっくりよ。困ったもんだよな。 勝てるチャンスが十分あるのになぜ流れを呼び込める投手を出さないのか? 昨夜は夕食に出かけ、戻ってきたのがちょうど、5回が終わったころ。床田の投球はよく見ていない。点差は1点のビハインド。まだまだチャンスはある。 ここで佐々岡監督がマウンドに送ったのは薮田。ん~その人選でいいのか?思わ...
Mageちゃんが斬る!

守護神不在より厳しい大瀬良の離脱。佐々岡監督はこれを切り抜ける「マジック」を持っているだろうか?

「DeNA9-6広島」(24日、横浜スタジアム) クローザーの誤算で、またも勝利を逃した。2点リードの九回は一岡が登板。無死からの死球、四球で一、二塁のピンチを招き、梶谷に適時打を浴びて1点差。さらにオースティンへの四球などで1死満塁とし、佐野に逆転サヨナラ満塁本塁打を浴びた。 情報源: 広島クローザー禍…スコット、菊池保に続いて一岡もリード守れず 昨日は会食があって帰宅が10時過ぎ。色々話が盛り上がって、カープの途中経過すら観ていない。家に帰ってスマホで確認。 「おいおい、またやらかしてるわ…」とそのまま就寝。飲みすぎたようだ。 試合を観ていないので昨日のゲームの内容については触れない。むしろ悲惨な敗戦を目の当たりにした同志の皆様は夜も眠れなかったんじゃねぇかねぇ?アタクシは知らぬが仏。お酒も手伝ってか睡眠バッチリよ。 一岡のクローザーに触れなかった理由 金曜日のゲームで一岡がセーブを上げた。以前にもチョロっと書いたけど、先発からの配置転換がなければ、一岡クローザーは十分考えられる選択肢。 一岡が守護神として勝利した「成功体験」も作れた。これでいけるかなぁと感じた同志も多かっただろう...
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Mageちゃんの「熱視線」

森下好投!一岡締めで逃げ切り勝ち!監督が代わって元気のない選手が浮き彫りになってきた!?

「阪神2-4広島」(23日、甲子園球場) 広島の一岡竜司投手が今季初セーブを挙げ、チームを5試合ぶりの勝利に導いた。自身にセーブが付くのは、18年9月29日の巨人戦以来で通算では7セーブ目。 情報源: 広島・一岡 不安の九回締め2年ぶりセーブ「自分が一番経験がある」 巷では4連休。でもアタクシの休みは昨日の1日のみ。そして天気は雨。コロナで出かけるな指令が出ているし、昨日は自宅の駐車スペースの屋根を利用してバーベキューを子供たちと楽しんだ。後片付けを終えたのが大体8時前くらい。試合はそこからの観戦。 そして朝3時起きの為、9時には就寝。なので試合を観た時間は約1時間くらい。それでも色々見どころ突っ込みどころ満載だった。 森下、安定の投球。先発復帰の意味は非常に大きい 先発森下は13日ぶりの登板。初回に大山に一発を打たれたものの安定した内容で6回2失点。ルーキーらしからぬ投球を見せてくれたよな。 奪三振率が今永よりもいいそうな。とにかく真っすぐがいいよな。150キロを連発できる日本人の先発投手ってのはそうはいない。近年150キロの球でも打者は打つ。そして打たれる投手もいる。フランスワとか...
Mageちゃんが斬る!

野村はやはり1軍で投げる投手を実感。準オール右打線は今回も不発。接戦の展開で漂う「今日もダメか」感を何とかしたい。

「阪神3-3広島」(22日、甲子園球場) 広島は阪神に痛恨のドローを喫し、連敗を止めることはできなかった。1点ビハインドの九回に相手の失策と代打・会沢の適時打で2点を奪ったが、悪夢はその裏に起きた。 情報源: 広島 守護神不在に苦しむ 佐々岡監督は菊池保の配置転換も検討へ 昨夜は阪神ファンのマスターが経営する東京江戸川区瑞江にある「でんがなまんがな」さんで観戦。まぁこういう時ってのはどちらかのワンサイドになるとシラケる。接戦の展開で野球談議に花が咲く。途中からカープファンの常連客も加わり、楽しい観戦となった。 このお店とは長い付き合いだけど、店を出て帰宅している間に動きがある。昨夜も1-1で店を後にし帰宅していると勝ち越されていた(笑)。こういうジンクスってのは厄介だよな。 結果は9回の攻防が盛り上がり延長10回でドロー。どちらも守護神で苦しんでいる。そんな悩みがにじみ出ていたゲームだったよな。 もうね、保っさんは責めることができないだろう。守護神になってから1度も成功事例がない以上、守護神になって一度も仕事ができていない以上、責めても仕方ないと思う。一人の投手を潰してしまうだけ。昨日...
Mageちゃんが斬る!

ツキにも見放され借金5。こんなBクラス野球やってんじゃぁ話にならんよ。

「阪神9-4広島」(21日、甲子園球場) 広島は投手陣が4被弾。10安打9失点で大敗した。 情報源: 広島4被弾9失点で借金5 九里KOでまたも投壊 しかしまぁここの所、負ける時は9点10点取られる。もう誰もが「投壊」と認めるほどの惨状。大瀬良以外は勝てないという流れになってきたよな。本当に困ったもんだよ。 ここに来て借金5。これを挽回できるような要素があまり見当たらない。苦しいシーズンになりそうだよな。本当に困ったもんだよ。 九里の調子は悪くなかった。浜風のいたずら?? 先発・九里の調子自体はそれほど悪くなかったように思えた。それを印象付けたのは先頭の糸井に対して見逃し三振を奪った内角ギリギリの真っすぐね。非常によく見えた。立ち上がりから乗っていけそうな感じだったよな。 堂林の一発で先制している。初回はとにかくリズムよく3人で終わればゲームのペースを握れるかと思ったその矢先、サンズに一発食らった。完全に失投だったよな。恐らくスライダーが抜けた感じだった。九里はこういう甘い球をことごとく「ホームラン」にされた。この辺、ツキもなかったように思う。これで堂林の先制打も振出しに戻っちまった。...
V奪回のキーマン

カープはなぜ地元でこんなに弱くなっちまったのか?浮上のカギは先発陣の踏ん張り??

広島九里亜蓮投手が阪神3連戦の初戦に先発する。今季チームは火曜日に2戦2敗。週の始まりで波に乗れず、苦しい戦いを強いられている。前回14日巨人戦で今季初めてカ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島九里が阪神3連戦の初戦先発「自分の投球を」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 開幕して1か月。24試合を消化して9勝13敗2分けで5位。この位置ってのはなんとなく見慣れた風景。妙に落ち着く(笑)。 セリーグでは唯一二ケタ勝っていない。とにかく勝ちきれない。勝つときは打線が爆発して2,3日分点を取る。しかし相手投手がいいとどうしても接戦に。中盤以降粘れずに「勝ちきれない」。 アタクシが開幕前にカープを5位予想にしていたのは、まさにこういった試合が増えるだろうという予測があったから。まぁ予測が当たってもカープが5位ならちっともうれしくねえけどな。 日曜日のヤクルト戦で「勝ちきれない」ブルペン陣という典型的な展開だったよな。抑えについては劇的に変化をつけるのであれば、中継ぎ陣の横滑りではなく、先発からの抑え抜擢...
Mageちゃんが斬る!

「勝ち切る為に何が必要か?」欲しいのは成功体験と佐々岡監督の「勝ちへの執念」

「広島-ヤクルト」(19日、マツダスタジアム) 広島は課題の救援陣が踏ん張れず、1点リードの九回、同点に追いつかれた。 情報源: 広島またもやリリーフ陣が踏ん張れず… 九回、菊池保が痛恨の同点打許す 昨日は実家に顔を出し、墓参りを兼ねてお盆供養の打ち合わせ。夜は家族で会食。なので試合を観たのは延長10回の表裏のみ。もちろんスマホで経過は追っていたけど、7回に逆転して1点差9回。もしここを勝ち切れると非常にデカいと思っていたけど、結果はいつもどおり「勝ち切れなかった」。カープが優勝戦線に踏みとどまるにはここを早い段階でクリアしていかないと、首位との差がどんどん広がっていくばかり。 同志のみなさまも色んなお考えがおありでしょうなぁ。SNSでは監督批判も日に日に高まってきている。この辺ね、アタクシなりの佐々岡監督へ提案と言ったら偉そうだけど、今シーズンのこれまでの反省を踏まえて書こうと思う。 打ち勝つ野球にどれだけ徹するか!? 今のカープはなぜ勝ちきれないのか?答えは簡単だよな。勝利の方程式が確立されていないからに他ならない。 でも勝つ方法はいくらでもある。試合前半で相手先発を圧倒し、負け展...
Mageちゃんが斬る!

流れを相手に渡した床田、反撃の士気をしぼませたスコット。それでも投手陣には「光」を感じる。

「広島4-9ヤクルト」(18日、マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、五回を投げ切れず4回1/3を11安打5失点(自責点4)で2敗目を喫した。 情報源: 広島・床田、連続四球から失点の五回を猛省「あそこで踏ん張らないと信頼されない」 毎週土曜は家族でパーティ。普段、家ではあまり飲まないようにしているけど、土曜の夜はいい歳こいて弾ける。子供たちもカープユニを来て試合前からメガホンを準備。上の娘はポンポンまで作ってとかなりの気合の入れよう(笑) アタクシも序盤の点の取り合いでお酒が進んじまってね、8回の攻撃が2点どまりだったのを機に電池切れ(笑)。ったくダメだね。 ゲームの方が最近このブログで訴えている「投手の踏ん張り」ね、これがカープ投手陣の方が効かなかった。まぁそれがスコアに表れた。そんな感じだよな。 ヤクルトに流れを渡した床田の5回表 この日の床田ははっきり言ってよくなかった。真っすぐが行っていない。これは苦労するなぁと思った。 案の定初回から無死満塁のピンチ。まぁここをよく1点で切り抜けたよな。その裏に味方が同点に追いついてくれて乗ってくれるかと思ったけど、どうも床田本人がノリ...
V奪回のキーマン

3番堂林!「打順負け」せず3つのツーベースで勝利に貢献。DJが少しずつ良くなってきた気がする。

「広島9-2ヤクルト」(17日、マツダスタジアム) 広島が、マツダスタジアムに観客を入れた試合で今季初勝利を挙げた。3番に起用された堂林が4安打。松山に1号3ランが出るなど、新打線が破壊力を発揮した。 情報源: 広島が観客有りのマツダで初勝利!今季初3番の堂林が4安打 大瀬良3勝目 快勝でなんとなく見えてきた「巨人への苦手意識」 巨人に悪夢の3連敗を喫した僕らのカープ。この負けっぷりが今季のカープの本当の実力なのか?見極める意味でも昨日のヤクルトとのゲームに注目していた。 初回先制点を取ると後は着実に追加点を重ね終わってみれば9-2の快勝。カープが唯一勝てる「打ち勝つ」野球ができた。こういう野球ができるのであれば、まだ捨てたもんじゃない。甘いかね?(笑) 選手たちは3連敗の後とは思えないほどいい野球をしていた。そこでふと思ったのはやはりカープには巨人に対しての苦手意識が芽生えているのではないか?いや、巨人というよりは原監督、そして今季から巨人入りした琢朗コーチの存在というのが、どうも気になって仕方ないというかね、やりづらさというのがあるのではないか?そんな気持ちもこみ上げてきたよ。 ま...