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Mageちゃんの「熱視線」

36年ぶりの開幕からの連続完投はエースの証。投打の主役で鬼門を撃破!

「中日1-4広島」(26日、ナゴヤドーム) 広島が中日に完勝し、昨季4勝8敗と鬼門だった敵地・ナゴヤドームで白星発進を決めた。 情報源: 広島が“鬼門”のナゴドで白星発進 佐々岡監督「理想の形」 しかし、鈴木誠也ははとんでもない打者に成長したよな。この日も2打席連続でチームに流れを持ってきた。 いつかの記事でもこのチームは「誠也のチーム」と書いた。誠也が打てば周りの選手が化学反応を起こす。このゲームで化学反応を起こしたのはメヒア。まぁこれまで何でもかんでも振りにいってね、その気持ち、すんごくわかるんだけど、ちゃんとボール見てから振れと(笑)SNS上でも5番降格の声が強まってきたよな。 その批判を振り払うような一発。これで少し肩の荷も下りるだろう。新打法でオープン戦、練習試合で見せたセンター方向を心掛けたバッティングね、これから見せてくれるだろう。松ちゃんも上がってきたしな、また競争よ。 打の主役が大活躍。対する投の主役エース・大瀬良。開幕から2試合連続完投勝利。素晴らしいよな。まぁ球数もそれほどいっていなかったからな、楽に完投できるかなぁと思ったけど、最後の最後ツーアウトから満塁のピン...
Mageちゃんが斬る!

見えないミスが多いのは未熟の証。「挑戦者」なんだから果敢なプレーを

昨年の覇者・巨人と、その前に3連覇していた広島。戦力的に見て、どちらのチームも優勝候補と呼べるが、比較的しっかりとした野球をやる巨人に対し、広島には隙が見受け… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島の勝敗を左右した攻守2つの“ミス”/和田一浩 - 評論家コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ 巨人との3連戦の最後は痛み分けのドロー。このドローの価値を同志の皆様はどうお感じですかな? アタクシは「ドロー」という結果に関してはいい方に解釈している。確かにリードを守れなかった点で「もったいない」「勝てなかった」という気持ちもあるけどな、今季は120試合制で優勝は「最高勝率」のチーム。なのでカープにしても巨人にしても負けなかったということで、両チームともプラスに考えられるだろう。 勝率で優勝を争うなると引き分けの多いチームが有利。かつてのプロ野球は勝率で優勝を決めていた。 その恩恵を受けてカープは優勝した経験がある。1986年巨人との壮絶なデッドヒートを制したシーズン。カープは73勝46敗引き分けが11。巨人が75...
愛すべき赤ヘル戦士

九里雄たけび投法でG打線を翻弄。誠也の一発で菊池のモヤモヤが吹き飛んだ梅雨の夜

「広島5-1巨人」(24日、東京ドーム) 広島の九里亜蓮投手が、7回118球を投げ2安打9奪三振1失点(自責点0)で今季初勝利を手にした。 情報源: 広島・九里がG斬りで雄たけび 佐々岡監督「良すぎて怖い」 連敗阻止のミッションを受け、マウンドに上がったアタクシ推しメンの九里。気合十分の投球で巨人打線を封じ込めた。素晴らしいよな。 九里というのはマウンドでの態度で調子の良しあしが非常にわかりやすい投手。真っすぐやツーシームの出来が良ければ、ズンズン来る。その出来が悪ければ、球数が増え雄たけびも出てこない。昨日は何度も雄たけびを上げそうな場面があったからな、あまり派手にやるといかんので雄たけびが出そうになるとくるりと背を向け、下を向いて拳を握る。そんな場面が多かった。調子が良かったんだろうねぇ。 亜細亜大学伝統のツーシーム。この大学を出た投手はみんないいツーシームを投げる。九里もそうだし、DeNAの山崎康は堂々と決め球として使っているよな。 このツーシームは右打者にとって非常に厄介。坂本、岡本、中島といった右打者を試合前半は打たせなかった。これがいい結果につながったよな。 打線は一発攻勢...
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Mageちゃんが斬る!

やっぱり若い投手を潰せなかったカープ打線。龍馬の一発を参考に。

「巨人3-2広島」(23日、東京ドーム) 広島の西川龍馬内野手(25)が先発の戸郷から七回に右翼席へ特大弾を放った。 情報源: 広島敗戦も西川のバットは好調 特大の今季1号ソロ「ミスショットせずに」 やはり巨人戦というのは気合が入る。twitter仲間から無観客なのに東京ドームはうるさい。実況アナもうるさいという苦言のツイートが多かった。気合入れてみているのに耳障りだよな。だからアタクシは音消しで見ている。特に巨人戦はね。 せっかく音消しで見ているのだが、我が家にはもう一人うるさいのがいる(笑)。5歳の息子なんだけど、とにかくおしゃべり(笑)。その日観たアニメや読んだ漫画なんかを何度も見ているうちにあらすじ、セリフまで覚えちゃう。その説明を永遠とやってくる。こっちは野球観ているのにその目の前に来て「あのね、きょうね、鬼滅の刃の7巻でね…」と始まる。まぁ生返事でもして聞いているふりをして心は野球なんだけどな(笑)。 さて巨人戦。一つ負けると連敗した昨季の開幕直後の苦い経験から、カープがどういう戦いをするのか?そして初対戦の戸郷を「顔」で潰すことができるのか?昨日の記事一つ負けた後、どうす...
V奪回のキーマン

一つ負けた後、どうするか?が開幕ダッシュのカギになる。打線が巨人若手先発陣に襲い掛かって潰すべし。

広島遠藤淳志投手が、自身プロ初先発となる25日巨人戦(東京ドーム)に向け、気合を入れた。この日は東京・大田スタジアムで調整し「(先発が)初めてで緊張しています… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島遠藤プロ初先発へ気合「結果出す」森下快投刺激 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ  鬼門ハマスタを勝ち越して開幕カードを切り抜けた。今日から東京ドームで巨人戦だよな。ここの所対巨人の対戦成績は5年連続で勝ち越している。「楽勝」と思っている同志もいるかもしれん。  しかしアタクシはそう簡単にはいかない。そう思っている。それはなぜか。  原監督が昨季復帰する前は巨人から結構な貯金をいただいた。しかし昨季は14勝10敗と貯金を4つしか稼げなかった。巨人も対広島戦には闘志を燃やしているだろうねぇ。  それと巨人は先発の頭数が足りない。したがって助っ人投手や若手の抜擢で開幕ローテを組んできた。優勝候補の一つである巨人を蹴落とすにはこの何とか作り上げた開幕ローテーションを早々に切り崩す必要がある。  原監督は開幕ダッシ...
Mageちゃんが斬る!

森下、堂々の7回完封!今のカープは1-0で勝てるチームではないので負けて当然

「DeNA2-1広島」(21日、横浜スタジアム) プロ初白星こそつかめなかったが、今後へ期待が膨らむ圧巻のデビューだった。広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=がプロ初登板初先発し、7回4安打無失点、8三振の好投を披露した。直球は自己最速タイとなる154キロを計測するなど威力十分。変化球にもキレがあり、DeNA打線を手玉に取った。大輪の花が咲く日は、そう遠くなさそうだ。 情報源: 広島ドラ1・森下 「ナイスピッチング」佐々岡監督も賛辞7回8Kで0封 昨日は昼から法事、夜は会食と予定が詰まっていたので、試合はよく見ていない。會澤のショートゴロで得点したところから森下が7回を投げ切ったところまでは観れた。まぁ結果はサヨナラ負けなんだけど、その辺については観ていないんで詳しくは書かない。 しかし、森下の投球を初めてまじまじと見させてもらった。凄い投手だと率直に思った。「ナイスピッチング」なんてぇ言葉では全然足りない。それほどまでに、惚れ惚れとする投球内容だったよな。 何がよかったってまずは真っすぐだよな。7回なら疲れも見えるイニング。ましてやプロ初先発。心身ともにスタミナの消耗をし...
Mageちゃんの「熱視線」

帰ってきた逆転のカープ!一発で仕留める4番から感じる、今のカープは「誠也のチーム」

「DeNA5-10広島」(20日、横浜スタジアム) 広島の鈴木誠也外野手(25)が、2打席連発で1試合5打点の大活躍でチームの2連勝に貢献した。 情報源: 広島・鈴木誠 2連発5打点「僕の結果どうこうよりも、チーム一丸で勝てた」  アタクシのツイッターのフォロワーさんならご存知の方もいるかと思うんだけど、昨日は仕事から帰ってきたのは3時前。さぁてこれから応援じゃ!とリビングに腰を下ろしたのもつかの間、嫁から「買い物に連れてって」と悪魔のささやきが(笑)仕方なく、早く済ませるのを条件に渋々了承した。  土曜日はアタクシが夕食当番。まぁレパートリーは少ないのでパスタにすることに。そのパスタにあうワインを選ぶのに20分くらいかかった(笑)。その時はカープのことを忘れていたことは自白しておこう。帰ったのはちょうど8回の猛攻の最中だった。なので、アタクシが観た内容中心で書きますな。  まずは先発の床田。非常によかったと思う。春先の不調が嘘のようにいい真っすぐを投げていた。コントロールもよかったように思う。今後もしっかりローテを守れることを証明してくれたよな。  堂林が4安打。これで肩の荷が下りた...
目指せ!V奪回&日本一!

佐々岡カープが開幕戦で初勝利!大瀬良さん、「二刀流」やってみますか?(笑)

「DeNA1-5広島」(19日、横浜スタジアム) 新型コロナウイルスの感染拡大で延期が続いていたプロ野球は19日、当初の予定から約3カ月遅れでセ、パ両リーグ公式戦が開幕した。広島は2年連続開幕投手を務めた大瀬良大地投手(29)が、1失点完投で佐々岡監督に初陣星を贈った。自身2年連続の開幕戦勝利で、チームでは05年・黒田博樹以来15年ぶりの開幕戦完投。九回にはプロ初本塁打を放つなど投打で躍動し、覇権奪回へエースが力強い一歩を踏み出した。 情報源: 広島・大瀬良、球団15年ぶりの完投&開幕弾 エースが佐々岡監督に初星贈った  雨模様の関東地方でセリーグは開幕。横浜はそれほどではなかったけど、東京は結局、アタクシが床に就く22時頃までずっと強めの雨が降っていた。神宮は大変だったろうねぇ。  ハマスタも試合開始30分遅れに。ピザが冷めちまうからな、6時から家族で乾杯。試合開始頃にはいい具合にアルコールが回っちまった。嫁は飲みなれないスパークリングワインを飲んで早々に夢の中。まぁ何はともあれようやく開幕できた。喜ぼうじゃねぇか。  書きたいことは色々ある。しかし、この試合は何と言っても大瀬良のチ...
目指せ!V奪回&日本一!

高橋大樹、初の開幕1軍ゲット!バットで結果を出し続けろ!

広島高橋大樹外野手が高卒8年目で初の開幕1軍をつかんだ。主砲鈴木誠と同期で12年ドラフト1位で入団。春季キャンプから打撃でアピールを続け、念願切符を手にした。… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島高橋大樹8年目で初の開幕1軍「ここから勝負」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ  いよいよ待ちに待ったプロ野球開幕。とりあえずは無観客でということでね、ハマスタや西武ドームなんかはファンの応援ボードを観客席に取り付け、スタンドを彩ろうという作戦に出た。とてもとてもいいことだよな。  歓声がない。応援歌もない。拍手もない。そういった中で行うプロスポーツに疑問を感じるけどな、国民が一体となってコロナと対峙してきてここまで漕ぎつけたわけで、ホント、もうひと頑張りして満員のスタンドで野球ができるまでね、もうひと踏ん張りだよな。  昨日、各チーム開幕1軍のメンバーが発表された。これまでアピールしてきた若手選手が1軍の切符を勝ち取ったり、実績のある選手が外れていたりとね、色々興味深いよな。  カープでは小園が1軍枠か...
目指せ!V奪回&日本一!

2020年シーズン開幕前夜の辛口予想。カープは最悪5位もあり得る。

◆ 2年目の小園はメンバー外  NPBは18日、出場選手登録を公示。各球団の「開幕一軍メンバー」が発表された。  広島は開幕ローテの一角として期待されているドラフト1位右腕・森下暢仁が、新人選手では唯 情報源: 開幕一軍メンバーの登録公示 広島はドラ1森下、堂林らメンバー入り さて、3か月待たされたプロ野球開幕、いよいよ明日からだな。 とは、言っても関東地方は明日は1日中雨予報。もう1日待たされるかもな。 色んな意味で異例のシーズン。今季に限っては本当に順位予想が難しい。 難しいなんてぇエラそうなこと言ってるけどな、昨季の「当てに行くバージョン」では見事に大外れ(笑)大したことねぇのよ。 ちなみに去年の予想はこれ。 1位 横浜DeNAベイスターズ⇒2位 2位 阪神タイガース⇒3位 3位 広島カープ⇒4位 4位 中日ドラゴンズ⇒5位 5位 読売ジャイアンツ⇒優勝 6位 ヤクルトスワローズ⇒6位 順位、すべて外してやんの(笑) まぁ5位の巨人を一番てっぺんに持ってきて、あとは順繰り一つずつ下がれば、昨年の順位になる。振りかえってみるとカープへの愛情があるばかりに3位に入れてあげちゃったのと...