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V奪回のキーマン

開幕スタメン予想花盛り!ピレラ1番で「赤ヘル野球」「広島野球」からの脱却を!

#開幕を待ちわびたファンへ-。19日にセ・パ両リーグが開幕。異例のシーズンのスタートダッシュを決めるのは、どこか。鍵を握る開幕ローテーションと各ポジションのス… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 手術から中崎が合流、1番候補に好調ピレラ/広島 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ さぁて、開幕まであと3日だよな。本来なら交流戦が終わったころかな?これまでのカープの調子を当てはめてみれば、交流戦は大きく負け越しってところ(笑)。開幕が遅れてよかった。ということにしておこうかねぇ(笑) どうやら開幕投手はみんな出そろった感じだし、今季は例年とは違って登録人数やベンチ枠も増えてね、各チームどういった構成で開幕メンバーを決めるのか?スポーツマスコミでは開幕スタメン予想が花盛りだよな。 カープの場合、各紙とも1番ピレラに注目しているようだねぇ。まぁアタクシも賛成。これまでのカープとは違うイメージの打線になる。 ピレラが先頭で出た場合、まぁピレラは走塁に関してもとても意欲的なところがあるけど、盗塁までするって感じでは...
Mageちゃんが斬る!

森下の足を引っ張った野手陣。ソフトバンクの「圧」の前に屈したか!?

広島はソフトバンクに大敗し、開幕前の練習試合を終えた。 情報源: 【広島】練習試合ラストはソフトバンクに大敗 ドラ1・森下が9失点 もうすぐ父が亡くなって1年。土日は一周忌の法要の準備で忙しくね、昨日の試合は見ることができなかった。なので今日の記事はあくまでも記録をもとに書こうと思う。当然実際と違う部分があるかもしれんので、それはどうぞご指摘いただければと思う。 土曜日の試合で中盤からの1点差を継投で守り切った。ソフトバンクにこういう勝ち方ができるのであれば、積年の苦手意識が少し払しょくされるのでは?と思えた。いや、思えたというよりは、「そうなってほしい」という願望が90%以上を占める1ファンの思い込みみてぇなもんだけどな、なので、昨日の試合はどういう戦い方をみせてくれるのか楽しみではあった。 初回から先制していい流れかと思いきや、その裏に森下がいきなり捕まった。まぁこの辺、前回登板でもよくなかったんで、慎重に行き過ぎた面もあるだろうし、ソフトバンク打線の「圧」という未体験の圧力を肌で感じてたというのもあっただろう。 森下自身も「打者に踏み込まれていた」と語っていたように、やはり日本一...
目指せ!V奪回&日本一!

ソフトバンク相手に中盤から1点を守り切ったのは自信にしてほしいし、「苦手意識」払しょくのきっかけになるといいよな

「練習試合、ソフトバンク4-5広島」(13日、ペイペイドーム) 広島の「勝利の方程式」が固まった。1点リードの七回は菊池保則投手(30)が登板し3人斬り。八回はヘロニモ・フランスア投手(26)が無失点で切り抜けると、九回はテイラー・スコット投手(28)が締めた。V奪還を目指して船出する20年シーズン。「KFS」が勝利のバトンをつないでいく。 情報源: 広島勝利の方程式はKFS!菊池保-フランスア-スコットだ!佐々岡監督見つけた 昨日は記事の更新をしなかった。 いや、しなかったというよりは書いてみたけど途中で止めたといった方が正しいかねぇ。 アタクシの中でソフトバンクに対する苦手意識がどうもカープに蔓延していると。監督が変ってもそこは変らんねぇと情けなく感じてね、その感情に任せて一気に書いたんだけど、途中で「もう少し様子を見よう」という気持ちが沸いてきた。 対ソフトバンクというのは日本リシーズで4連敗食らったってのが一番印象に残るんだろうけどな、あれは短期決戦で流れをカープが取り返せなかったのが原因。時の緒方監督がそういった芸当が苦手、短期決戦向きの監督ではないってのが大きな要因だった。...
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愛すべき赤ヘル戦士

守護神はテイラースコットに決定!フランスワ・DJ・中崎は何を想う?

広島新外国人テイラー・スコット投手が守護神を務めることが決定的となった。阪神戦が中止となり室内練習場で調整後、抑えについて佐々岡監督が「今の段階ではそう考えて… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島新守護神はスコット決定的、方程式は中崎ら争い - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ どうやら誰を守護神にして開幕するかが決まったようだねぇ。 テイラー スコットがその役目を担うことになった。まぁこれまでの内容を見れば順当だし、見方によっては「消去法」で決まった印象も否めない。同志の皆様方の目にどのように映ってらっしゃるかねぇ? もしかしたら、「何か物足りない」「大丈夫だろうか?」そんなふうに考えてらっしゃる方もいるかもしれんねぇ。 なぜ、そう考えてしまうのか? まぁ主にフランスワやDJのような速球派ではなく、スライダー投手ってこと。守護神と言えば剛速球でバッタバッタと三振の山を築くといったイメージがやはり強い。そのイメージを追っかけて考えるとテイラー スコットは守護神のピースにハマるイメージが他の助っ人候補に...
目指せ!4連覇&日本一!

大技連発後のつなぎの意識で大量点!助っ人枠は野手2投手2で決定だろ?

「練習試合、広島15-1阪神」(10日、マツダスタジアム) 広島が2本の満塁本塁打を含む、17安打15得点で大勝した。 情報源: 広島が猛打で虎圧倒 開幕へ上昇ムード メヒア&堂林が満塁弾 本当に不思議だなぁと思うのは13連敗という大型連敗を喫しながらも一つの勝ちでチームがガラリと変わる。特にカープと言うチームはそれが顕著だよな。 昨日のゲームを見ているととても13連敗していたチームの野球には見えない。大技小技織り交ぜながらの15得点。シーズン中にとっておきたいところだよな。 昨シーズンも大型連敗の後の大型連勝で一気に借金を返済した。そういう力は潜在的に持っているのは確か。ただ、今季に関して言えば試合数が少ない分大型連敗は「脱落」を意味する。今季の大型連敗はこの13連敗で打ち止めにしてほしいもんだよな。 よーいドンでいきなりメヒアのグランドスラム。相変わらず好調だねぇ。メヒアが今いいのは自然にバットが出て、自然にいい角度で打球が上がって、自然にフェンスを越えていく(笑)。 強引に引っ張ってのホームラン狙いだったり、アッパースイングでもない。本当にナチュラルに力まずバットが振れている。 ...
愛すべき赤ヘル戦士

いよいよ本番モード!?一体感野球で青柳を攻略!中崎の「噛みしめながら」の投球に思わずホロリ。

一体感野球で変則右腕を攻略した。広島西川龍馬内野手(25)が阪神との練習試合でワンバウンドのボール球を先制打にする曲芸打ちで一挙5得点の猛攻を呼んだ。序盤から… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島一体感「待球作戦」から西川曲芸打ちで青柳攻略 - プロ野球 : 日刊スポーツ いよいよ開幕まで10日を切った。昨日から始まった練習試合6試合はいよいよ本番モードに突入せんといかんよな。昨日のゲームはその辺の意識が垣間見れた内容だったよな。 1週間前の甲子園で手も足も出なかった変則右腕の青柳を攻略。この日も抑えられれば新たな天敵出現といったムードになりそうだったけどな、まぁよく攻略できたよな。 この青柳攻略についてポイントは二つ。 一つは日刊スポーツさんの記事にあるように、一体感をもってチーム全体で青柳を攻略できたということ。ストライクゾーンからあらゆる方向に落ちたり曲がったりの青柳に対して球数を投げさせようという作戦ね、これを率先していやってくれたのが西川や誠也といった中軸の選手ってのがミソだよな。 野間や広輔もバ...
V奪回のキーマン

「1番・ピレラ」は魅力満載。森下は開幕前にいい経験したんじゃない?

「練習試合、オリックス6-3広島」(7日、京セラドーム大阪) 広島のホセ・ピレラ外野手(30)が「1番・左翼」で先発出場し、2試合連続安打と存在感を発揮した。 情報源: 広島「1番・ピレラ」が存在感 2点二塁打に「真っすぐがくると思って狙った」 昨日は試合を観ることができなかったんで細かいことは書かんでおく。スマホ片手に速報をチェックしながらって感じだったんでね。 まず思ったことはオリックスの先発・山本由伸と聞いただけでカープ打線が「名前負け」するのかなぁと。 カープはことパリーグの好投手相手となるとヘビににらまれたカエルのようになっちまう。交流戦の分が悪い要因の一つでもあると思っているんだよな。 山本由伸と言えば昨シーズンから物凄い球を投げることで脚光を浴びてきた。侍ジャパンでも大活躍したよな。 当然戦前の予想では手も足も出ない。そんなふうに思っていた。 まぁ思った通り4回までは完全に抑え込まれた(笑)。この辺、監督変わっても「変わらんなぁ」と(笑)。 5回に下位打線からチャンスを作った。ここでこの日9番に入った広輔がタイムリー、そして続くピレラも2点タイムリーと久々に打線がつながっ...
Mageちゃんの「熱視線」

口火を切った4番の一発!堂林の一発にみんな笑顔。中継ぎトリオは開幕、キビシイかな…

「練習試合、オリックス6-10広島」(6日、京セラドーム大阪) 広島の鈴木誠也外野手(25)が6日、「4番・右翼」で先発出場し、三回に豪快な逆転3ランを放った。2分けを挟んで対外試合13連敗中、22イニング連続無得点だったチームの暗いムードを払しょくする、価値ある一発で、チームの連敗ストップにひと役買った。対外試合での本塁打は3月22日の中日戦(マツダ)以来。主砲が開幕へ向け状態を上げていく。 情報源: 広島・鈴木誠、豪弾 あっという間に左翼5階席!連続無得点も連敗もぶっ飛ばした~! ようやく連敗が止まったようだねぇ。とりあえず一安心だよな。 口火を切ったのはやはり4番の一発だったねぇ。5階席まで届いたスリーラン。停滞していた打線、チームにとって大きな一発。これぞ4番の仕事といった感じだよな。 もうすでにカープは「タナキク(マル)」から「誠也のチーム」に切り替わったということだろうねぇ。チームが何が何でも誠也に回すんだ!という気持ちが出てくると打線につながりが出てきそうだよな。戦いながらになるんだろうけど、やはりそれほど4番というのは「重い」仕事なんだよな。 まぁそれでも打線のつながり...
Mageちゃんが斬る!

さすがの大瀬良。打線に欠ける「つなぎ」の意識。開幕に影響が出そうな13連敗。

「練習試合、オリックス-広島」(5日、京セラドーム大阪) 広島の大瀬良大地投手(28)が5日、先発した。直球とカットボールを軸に打者15人に対し、70球を投げ被安打2。6三振を奪い、4回無失点に抑えた。 情報源: 広島・大瀬良、開幕へ順調4回無失点 四回無死一、二塁から3者三振!  ずっとオリックスの攻撃を見ているかのような試合だったよな(笑)。とにかく打線が淡白すぎる。野間も相変わらずチョンボ(牽制死)やらかしているしな、困ったもんだよな。  逆にこの試合は投手の方をじっくり見ることができた。  まずは先発の大瀬良。さすが開幕投手だねぇという内容だったよな。  圧巻だったのが4回無死1,2塁を三者三振で切り抜けた場面。この辺に「エースの自覚」というものを感じさせてくれた。頼もしいよな。  あの場面を振り返ってみるとT岡田に粘られて「技あり」のヒット、続く吉田に連打でつながれた。ここでジョーンズ。怖ぇよな。  一発警戒はもちろんなんだけど、ここで欲しいのはゲッツー。低め低めの配球だった。ポイントは3球目だったかな?外へのボールになるスライダーに手を出してきた。助っ人選手を打ち取るには必...
Mageちゃんが斬る!

勝ち方忘れた佐々岡カープ。先発争いは明暗。遠藤は前進、薮田は…

広島が打てず守れず0―6で敗れ、練習試合の再開から3連敗を喫した。3月7日の西武戦からはオープン戦、練習試合を通じて対外試合は2分けを挟む12連敗となり、佐々岡監督も苦悩の表情を浮かべるしかない。 情報源: あれれ…広島12連敗 散発5安打に守備の乱れ 佐々岡監督は泰然「勝った方がいいが、試すこともある」 - スポニチ Sponichi Annex 野球 これで対外試合12連敗。公式戦ではないとはいえ、「おい、佐々岡!勝ち方わかってんのか!?」なんてぇ不穏なムードがお茶の間にも漂い始めたんじゃねぇかねぇ。 確かに「練習試合」よ。試合ごとにテーマもあるんだろう。それは理解できる。 それでもこのコロナ渦の中で首都圏や関西圏に比べれば被害の少ない広島は他球団に先んじて調整できたはず。緊急事態宣言が明けて他球団は始動してんだから、単純に考えれば「カープの選手はやっぱり動きがいいね」とならなきゃいかんだろうにどうも選手の動きに「キレ」と「元気」がない。 野手に関しては守備のミスが多いし、打撃もまだ自由に打たせているんだろうけど、なんとなく打っている感じでね、対する阪神は野球をやっていて選手から「...