残念ながら、シーズン中もこういう負け方が多いんだろうねぇ
「練習試合、阪神-広島」(3日、甲子園球場) 六回からマウンドに上がった広島の一岡竜司投手が、阪神打線の猛攻を浴びて1イニングを投げきれず、KOされた。 情報源: 広島・一岡が7失点の大炎上 打者10人に被安打8 体調も良くなったんで昨日の練習試合は夕方6時からの再放送でチェック。無観客とはいえやっぱり試合ってのはいいよな。 そんなウキウキも試合中盤あたりから目を覆うような展開になっちまった。 メヒアの4戦連続の一発で先制も直後に代わった中田廉が同点とされ、続く一岡が1イニング投げ切ることなく7失点で降板。中盤までのいい展開を一気にブチ壊しちまったよな。 公式戦なら2点先制して先発の九里を代えることはないだろうし、ここでの中田廉の登板は練習試合ならではの継投。九里は非常にいい球を投げていた。真っすぐのキレが非常にあったし、それをインコースに投げ切れていた。糸井を三振にとったシーンがものすごく印象的だった。この日の真っすぐに手ごたえを感じていたんだろうねぇ、自信をもって投げ込んでいたよな。合格点だよな。 ただ先発が好投しながらも中盤以降に接戦やリードしている展開でもひっくり返され、引き離...