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愛すべき赤ヘル戦士

「信じてください」を1回くらい信じてやれんかね?制裁を受けるんだから。

日本野球機構(NPB)は3日、ドーピング検査で陽性反応を示していた広島のサビエル・バティスタ外野手(27)に対し、来年3月2日まで6か月間の出場停止処分を科すと発表した。この間は球団施設の使用が制限 情報源: 【広島】バティスタ6か月出場停止 「信じてください」意図的摂取は否定 昨日の試合はジョンソンの好投で完封勝ち。雨、中断とジョンソンが苦手なシュチエーションだったけど、完璧なピッチングだった。この辺、メンタル面の成長が感じられたよな。この調子だと、残り試合はジョンソンを先発の軸として考えていく方が、CS出場の近道と感じるよな。 まぁそれにしても、ヤクルト先発の高橋に5回までに100球以上投げさせて、再三塁上を賑わせておきながら2点しか取れん打線というのはどうなのかね? 左腕先発、疲れということで4番に座っていた松山を引っ込めて長野を4番に座らせた。なんだろう?松山が4番じゃなければ、本当の4番打者・誠也を戻すのが自然な流れだろうに、長野を4番にした。なんか気持ち悪いんだよな、これ。これまで使わんかった罪滅ぼしかよ?と勘ぐってみたくなる。どうも長野の起用法に今季は疑問が残る。なんか裏...
Mageちゃんが斬る!

緒方監督とラミレス監督の「勝負勘」の差が順位の差。そう感じた8回裏。

「広島2-3DeNA」(1日、マツダスタジアム) 広島が痛恨の逆転負けを喫し、CSの本拠地開催が危ぶまれる事態に陥った。CSでも対戦する可能性のある天敵・今永にこれで6戦5敗。2位・DeNAとのゲームは3・5に開き、4位・阪神には2差に迫られた。残り17試合。希望の光をつないでほしい。 情報源: 緒方カープ 天敵対策に右打者並べるも逆転負け 指揮官「悔しい試合」 4位阪神と2差 とうとうやってきた「勝負の9月」。 残念ながらカープは8月も13勝14敗と負け越し。7月も11勝12敗と負け越し。夏場をしっかり乗り切ることができなかった。結局月間勝ち越しは5月だけ。まぁそう考えればリーグ優勝というのも難しいし、Bクラス転落の危機も納得できるよな。 昨日の試合は6回からしか見られなかった。薮田の好投も観ることができなかった。ただ、印象に残ったのはカープの選手ではなくDeNAのエース、今永。眼下の敵、カープに対してきちんと白星を重ねている。1勝1敗で迎えたこのカード、しっかりカード勝ち越しに貢献した。 この前のカードの東京ドームでの巨人戦。勝ち越しをかけてエース・大瀬良が登板。ここで不甲斐ない投...
Mageちゃんが斬る!

来季の抑えは先発陣からの抜擢を!! 一押しは何といっても…!?

「広島4-2DeNA」(31日、マツダスタジアム) 広島のヘロニモ・フランスア投手が2回を1安打無失点で8セーブ目を挙げた。 情報源: 広島・フランスア、回またぎも2回無失点で8セーブ目「勝ったのでうれしい」 リリーフ投手の分業制が始まってどうだろう?もう40年位経つのかねぇ?でもその頃は「セットアッパー」や「クローザー」という言葉はなく、先発がある程度投げ、ピンチの時には左のワンポイントなんかを使ってね、試合終盤となれば、「ストッパー」という存在の投手が出てきて、そのピンチをしのいで最後まで投げる。津田恒美さんが「炎のクローザー」ではなく「炎のストッパー」と言われるのはそこなのよ。 カープには本当に優秀なストッパーが黄金時代には必ずいた。まずは江夏さんだよな。日本シリーズでの「江夏の21球」は今でも語り草になっている。日本シリーズのあの土壇場でこれ以上ないピンチを切り抜けて胴上げ。アタクシはどうしてもあの時代のカープの粘り強さや耐え忍ぶ力、ここぞの場面で発揮する勝負強さを今のカープに求めてしまうんだよな。そういう意味ではまだ物足りない部分は沢山あるんだよ。 江夏さんの前で抑えと聞かれ...
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愛すべき赤ヘル戦士

できることなら、長野は違う首脳陣でもう1年見てみたい。

「広島4-6DeNA」(30日、マツダスタジアム) 広島・高ヘッドコーチが長野の勝負強さをたたえた。 情報源: 長野の勝負強さを評価 高ヘッド「打球が鋭くなってきた」 昨日の記事沢山の「絶望」を感じた日に思う、なぜカープは戦えなくなったのか?にはたくさんの同志の皆々様からコメント、お問い合わせをいただきました。ありがとうございます。アタクシが主張する「緒方野球の曲がり角」という状況に多くの方が同じように感じていらっしゃるというのを肌で感じましたな。 「黄金時代」。もう、これで終わりなのか?いやいや、アタクシは強いカープをずっとずっと見ていたい。アタクシが死ぬまでずっとずっと強いままでいてほしい。そのためには今季の残り試合の戦い方は特に若い次の世代の選手にとっては本当に大事。 実は昨日のゲームから、勝敗に関係なく「次の世代」に注目しながらゲームを見るようになった。逆転負けを喫し、これで3連敗。どうやら、3位争いの方がし烈になってくる気配だよな。 昨日の敗戦は何だろう?あまり悔しくない。もちろん優勝がほぼ絶望の中で、それでもあきらめるなというのは、アタクシの性格上、それが逆に選手を硬くして...
Mageちゃんが斬る!

沢山の「絶望」を感じた日に思う、なぜカープは戦えなくなったのか?

「巨人12-4広島」(29日、東京ドーム) 広島が巨人に大敗。首位と7・5ゲーム差で、リーグ4連覇は絶望的となった。緒方孝市監督は「今日はカープの野球というか、うちの野球ができなかった。エースが打たれ、外野手も球際の弱さをみんな出すし…。大事な試合でファンの皆さんに申し訳ない。広島に帰ってからが大事。また明日からしっかり戦っていきたい」とファンにざんげした。 情報源: 緒方監督 大敗で4連覇絶望的に…「申し訳ない」ファンにざんげ 昨日の記事東出コーチ、佐々岡コーチに伺いたい、「総力戦」の意味。でも少し書いたんだけどな、巨人は先週のDeNA戦から打線が下降気味だった。ジョンソンも巨人打線を抑え込んだ。しかしながら野村がとうとうマグマがたまりにたまった巨人打線を噴火させてしまった。その流れを大瀬良も食い止められなかった。カープファンは大瀬良にこの流れを食い止める姿を期待していただろう。期待していただけに、あのメッタ打ちを食らう姿はやはりショックだよな。 正直、アタクシは3回の裏の途中で子供たちにチャンネル権を譲った。子供たちと一緒にテレビを見て再びチャンネルを戻すことはなかった。なぜなら、...
Mageちゃんが斬る!

東出コーチ、佐々岡コーチに伺いたい、「総力戦」の意味。

広島が今季24度目の逆転負けで、首位・巨人とのゲーム差は6.5に後退。ナインや首脳陣が「絶対負けられない」と意気込んで臨んだ3連戦の2戦目で、手痛い黒星を喫した。 情報源: 【広島】巨人に痛恨逆転●…G残り5割ペースなら18勝3敗が逆転Vの条件 坂本の一発。アタクシは初球投げる前に予測した。証人はうちの嫁さん(笑)。え、身内は証人にならん?いやいや、でもあの一発ってのは、長く野村を見ている同志なら胸騒ぎぐらいはしたんじゃねぇかねぇ? 野村という投手は交代の見極めが難しい投手ではある。粘りが身上だからな。この日も四球は出すものの粘って4回を無失点。まぁ球数からいっても5回、行けて6回までだったろう。 粘りが身上なので、一度、その粘りが途切れた瞬間に堰を切ったように打たれだす。それも初球やファーストストライクを打たれるからあれよあれよと失点を重ねる。これが野村が負け投手になるひとつのパターンだよな。 もう一つ。巨人は日曜日のDeNA戦から2試合連続完封負け。まぁなかなか点が取れないというチームではない。不安な投手陣を打でカバーしてきてここまで来ている。 だから無得点が続いても、1点入った瞬...
Mageちゃんが斬る!

気になる長野の使い方。丸に打撃をさせないジョンソン、石原バッテリーに脱帽。

「巨人0-2広島」(27日、東京ドーム) 広島・長野が1軍復帰後初安打を放った。2点リードの八回、ジョンソンの代打で登場し、3番手・大竹から三塁内野安打を記録。6月18日・ロッテ戦以来、13打席ぶりの安打だった。 情報源: 長野が1軍復帰後初安打 東京ドームは大歓声 もうアタクシはリーグ優勝は諦めている。すでに先週の6連戦で勝ち越せなかった時点で諦めている。人間、諦めも肝心。と口では言いつつやはり巨人戦となるとハートに火がつく。カープファンの悲しい性よ(笑) なんだろう?両チームとも非常に硬かった印象がある。カープはもう負けられない戦いを強いられているし、この巨人戦を何としてでも3タテしたい。初戦を落とせば、その目標も失う。まぁ もう毎日が負けたら終わりという状況にいれば、硬くなるのも無理はない。ただ、この状況を選手たちが「楽しむ」ことができるなら、ひょっとしたらひょっとするかもというムードが出てくるだろうねぇ。 逆に巨人は?巨人にとってね、先週末のDeNA、そして今週のカープ戦ってのがある意味、「最後のヤマ」なんだよな。もちろんまだDeNA戦が6試合あるってのも気持ち悪いんだろうけど...
Mageちゃんが斬る!

追い上げムードも継投失敗で大敗。疑問が残る「総動員」宣言。

「中日10-4広島」(25日、ナゴヤドーム) 広島が今季5度目の二桁失点で逆転負けを喫し、2カードぶりの負け越し。3位転落となった。 情報源: 逆転負けで3位転落の広島・緒方監督「総動員で戦っていくしかない」 昨日も仕事で観戦できず。一瞬だけね、2-6から4-6まで追い上げた場面だけ観ることができた。まぁあの場面でせめて1点差にしておきたかったよな。3連覇中なら間違いなくそれができたと思うが今季はそれができない。逆転勝ちが減った要因でもあるよな。 まぁその前の6回にも満塁のチャンスがありながら無得点。この辺が今季は違う。個人的には緒方野球の曲がり角を感じる敗戦でしたな。 先発の九里。まぁ調子の悪い時もある。それでも夏場しっかりローテを守って来てくれた。これはいい経験だと思うし、自信がついたろう。 好投しても白星がつかない日が続いてね、とうとう絶好調時から少し調子は下降気味といったところだろうかねぇ?好調時に勝てなかったけどな、床田もそうだけど、この辺は球団はしっかり評価してあげてほしい。 昨日のゲームに関しては阿部一人にやられた感じだよな。まぁ次回の対戦までには対策をしっかりしてほしい...
Mageちゃんが斬る!

中崎と遠藤。「なぜ外ばかり?」の疑問の答えがよくわかる會澤のリード。

「中日4-5広島」(24日、ナゴヤドーム) 広島が延長の末、中日を振り切って、連敗を2で止めた。 情報源: 延長で振り切り連敗2で止める 中崎誤算も…遠藤がうれしいプロ初セーブ 娘の通っている小学校は26日の月曜から新学期。なのでこの土日が夏休み最後。昨日は家族サービスでショッピングセンターへ。疲れたよ。 なので昨日の試合はほとんど観ていない。観たのは中崎の大炎上と遠藤のピッチング。この二人に対してみせた會澤のリードが非常に対照的だった。このリードから今の中崎の状態と遠藤の良さが浮き彫りになった気がするんだよな。 まずは中崎。テレビで確認したのはすでに2点取られていて打者が大島の場面。アタクシはここからしか見ていなかったけど、まず中崎の印象はストライクとボールがはっきりしていてなおかつカウントを取る球が甘いのなんのって感じだった。特にボール球は高めに抜ける傾向があり、またインコースではストライクが行かない感じだった。 まぁこれを見て會澤も「歩かせた方が…」と感じただろうねぇ。 続く武田の場面。初球、ムチャクチャ甘い球を見逃してくれた。2球目のシュートかな?低めのワンバウンドを振ってくれ...
Mageちゃんが斬る!

やはり、逆転Vの匂いがしてこない。大瀬良には踏ん張ってほしかった。

「中日4-1広島」(23日、ナゴヤドーム) 広島の大瀬良大地投手(28)が5回2/3を8安打4失点で7敗目を喫した。1-0の六回2死、福田の13号同点ソロから崩れ、この回一挙4点を奪われた。イニングの途中でマウンドを降りるのは、6月28日・DeNA戦以来。この日で2017年から3年連続で規定投球回をクリアしたものの、白星では飾れず。チームは3位に転落し、4位・阪神とのゲーム差は3に縮まった。 情報源: 広島・大瀬良 痛恨のKO…六回2死から4失点 首位と6・5差も3位転落 今日は仕事が休みなもんだから、昨夜は外に飲みに出かけてね、そのお店では5回まで1-0の展開までは確認。自宅についてテレビをつけるとひっくり返されている。その後はまた宴に戻ったのでよく試合は見ていない。なので、試合の寸評は控えておくとするわ。 今週、6連勝して巨人、DeNAの6連戦に挑む形をとらなければ逆転Vはないと以前にも書いたし、その考えに変わりはない。 今週、仮にこれまで4連勝していたら4.5差に縮められているところだけど、結局つかず離れずで残り試合だけが減っていく。そんな感じだよな。 この展開に同志の皆様、カー...