アドゥワの好投、誠也の思いやりの同点打にも報いることができない石頭采配に明日はない。
野球情報満載デイリースポーツ/レグナルト、大乱調に肩落とす「球が浮いてしまった」 1/3回で4失点 情報源: レグナルト、大乱調に肩落とす「球が浮いてしまった」 1/3回で4失点/デイリースポーツ online かなり古い話になるけどな、1985年、阪神タイガースが猛虎打線で日本一に輝いた年ね、あの時の阪神打線の破壊力というのはすごかった。序盤の4,5点差なんて何のその。あっという間にひっくり返す。バース、掛布、岡田、真弓とタレントもそろっていた。とにかくあの打線というのは恐怖だったよな。社会現象にまでなった。 ただ、このころすでにカープファンだったアタクシは阪神がムチャクチャ強かったとは思っていなかった。なぜならこの年阪神にカープは勝ち越しているんだよな。順位は阪神に7ゲーム差をつけられての2位だった。 じゃ、なぜあの当時のカープは猛打の阪神を相手に勝ち越せたのか?一つはカープ投手陣が阪神打線に対してどんどん勝負していった。エースの北別府さん、大野さん、川口さん、そして若手左腕の高木さん、当時まだ若武者だった金石さん、この辺が先発陣を形成し、中継ぎはこの年の新人王、川端さん。一昨年ま...