3戦連続満塁弾!!空中戦で巨人を圧倒!!ウチらしくない??プロ野球、ホームランあっての機動力、ホームランあっての攻撃力なんだけど…

3戦連続満塁弾!!空中戦で巨人を圧倒!!ウチらしくない??プロ野球、ホームランあっての機動力、ホームランあっての攻撃力なんだけど…

広島が球団史上初の3日連続満塁弾などで逆転した。4点を追う4回。1死二塁から坂倉将吾捕手(24)の適時二塁打で1-4と3点差に迫った。3連続四球でさらに1点を… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 【広島】3戦連続満塁弾で逆転 代打堂林翔太が5号 4回からは61戦ぶり中継ぎの九里亜蓮 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ

まぁなんでもトンネルを抜けると一気に状況が変わってくるってのは野球の場合、あるよな。例えば小園が開幕から絶不調でも1本のいいヒットがでると途端に打ち出す。逆に1本の凡打が打撃を狂わして低迷することもある。小園がこれからカープの中心選手になっていくのであれば、この調子の大波は克服して行かなきゃいかんよな。
今季のカープは苦手の交流戦でムチャクチャにされた。これだって、1度でも例えば全然勝てないオリックスやソフトバンクに一つでも勝てば変わってくるだろうねぇ。ヤクルトにだってそう。一ついい勝ち方をすれば変わってくるだろう。今季のカープは「東京」が鬼門になっている。この3連戦まで東京ドームでは全敗。神宮でも全敗かな??関東のカープファン同志はかなりフラストレーションが溜まっていたことだろう。その東京ドームでの巨人戦。磯村の満塁弾で延長戦を制したのをきっかけに全く勝てなかった東京ドームで3連勝。本当に不思議だよな。

堂林がチーム3試合連続の代打逆転満塁ホームラン

満塁ホームランなんてね、そんな年に何度も出るものではない。それが3試合連続、それも巨人戦というのが痛快だよな。初戦は磯村、2戦目は長野、そしてこのゲームでは堂林のバットから飛び出した。それも「代打逆転満塁ホームラン」。マンガみてぇだよな(笑)。打球も堂林らしい当たりだった。右中間へ運ぶのは滞空時間が長めだけど、引っ張りに関してはスタンドに一直線といった打球が多い。結構チャンスに弱いイメージが強い堂林がこれをきっかけに勝負強くなってくれるといいよな。

長野の好調が火をつけた??

満塁弾を打った堂林の今の立ち位置は外野の控え。こういう選手が一発打てるとなれば、代打の層も厚くなるし、スタメンのバリエーションも増える。いいことはあっても悪いことはないよな。
この日観戦できたのが16時過ぎ。スコアは6-5。5回、6回と両軍無得点で膠着状態。先に点を取った方に流れがという展開になった。今季初リリーフとなった九里が中盤を締めてくれた。これをきっかけにしてくれるといいよな。先に点を取ったのはカープ。これも代打の中村健が右中間へ放り込んだ。これも「一発」だった。なんとしてでも連敗を止めたい巨人ベンチは勝ちパの今村を投入。その出鼻をくじく一発ね、これは巨人に大きなダメージだったろうねぇ。この中村健の一発ね、アタクシはバットに当たった音で入ると確信した。本当に真っ芯に当たった音。最初は右中間を抜けるかなぁという角度だったけど打球がぐんぐん伸びたよな。今後の中村健の「可能性」を感じさせる一発だった。堂林にしろ、中村健にしろこれらの選手たちの立ち位置は外野の控え。上本が故障でファームに行ったけど、同じ右の外野手としてはチャンスだった。ところが代わりに上がってきた長野が絶好調で出番がなかった。その長野も2戦目で2打席連続ホームランの大活躍。アタクシはね、長野の好調さがこの二人の一発を生んだような気がする。秋山の加入もあるしな、カープ外野陣で初めて本当の意味での競争意識が生まれたように感じるねぇ。佐々岡監督はキャンプから「競争」という言葉を使っていたけど、本当に競争でみんなポジションをもぎ取ったのか??と言われれば、残念ながら上本以外はそんなでもないと感じていた。打っても打てなくても小園は出続けていたし、曾澤も打てなくても6番あたりを打たせていてね、もっと適任がいるのではないか??そう感じていたカープファン同志も多かっただろう。1軍枠もそう。不調の打者をいつまでも1軍に置いておくのが不思議と感じる同志も多かっただろうねぇ。
競争という意味ではこの日一発を打った二人ね、次のゲームでスタメンで使うなんてことをやると選手たちの目の色も変わってくるだろう。もちろん長野や秋山も大事な戦力だけど、チーム力を高めていくには誰の眼でもわかる起用法ね、これが一番効果がある。今日は天気が心配だけど、スタメンね、ちょっと注目してみたいよな。

3戦8発27得点もやはり巨人投手陣が…

正直このゲームは野村が先発でウォーカーに2ラン食らった。その後も中田にツーランを食らって0-4の段階で正直厳しいかなぁと感じた。しかし巨人先発の高橋が3回をノーヒット無失点で抑えながらも秋山にツーベースを食らってから様子がおかしくなった。1死後坂倉にタイムリーを打たれると四球を連発した。まぁカープの投手陣でもこういう投手は何人もいるけど、ストライク勝負ができなくなってしまったんだろうねぇ。この四球連発が堂林のグラスラにつながったよな。この3連戦でカープ打線は8本のホームランで27得点、1試合平均9点をたたき出したわけだけど、その半分くらいは巨人の投手陣の四球ね、これに助けられている側面は大きいだろう。しかし巨人の投手陣は深刻だよな。桑田コーチになってよくなるかなぁと思ったけど、コーチングというのはやっぱり難しいんだろうねぇ。理論だけでもダメ、根性論だけでもダメ。なんでもバランスが大事なんだろうねぇ。

佐々岡監督「ウチらしくない」いやいや一発はプロ野球では絶対に必要

佐々岡監督もこの3連勝は楽に勝ててコメントも軽やかだったろう。なんせ難しい継投もいらない、サインプレーなんかしなくても点が入るんだからねぇ(笑)。思わず「ウチらしくないはないという感じ」なんて言っていた。まぁ本音だろうけど、この辺に佐々岡監督が思い描いている理想とカープが勝っていくには必要な要素にギャップを感じてしまうんだよな。
恐らく佐々岡監督の理想は1-0で勝つ野球。いわゆる昭和のカープの野球だよな。四球で出て盗塁、バントで送って犠牲フライで1点をもぎ取り、それを投手陣が守り抜く野球。個人的には好きだけど、これだけデータで丸裸にされている今のプロ野球でこういうゲームを見る方が珍しくなった。やはりある程度の得点力は必要だし、5点くらいは取れる打線を組まんと今の野球は勝てないよな。現にセ・リーグを見ても得点が多いチームが上位にいるし、ホームランキングのいるヤクルトが首位にいる。チーム打率が.250以上のチームが上位にいるのよ。防御率トップの阪神が今のところ最下位(これからはわからんけど)というのを見るとやはり優勝、Aクラスを狙うには「打撃」「得点力」が最重要要素であることは間違いないだろうねぇ。
佐々岡監督の「ウチらしくない」というのは開幕から一発が出ていないということで口にしたと思うけど、やはりプロ野球は一発がないとダメ。一発があって初めて機動力や塁を先に進める野球が効いてくる。アタクシは長打力というのはプロで勝っていくためには最低限必要な要素、補強しろと口うるさいのもこの考えがあるからなんだよな。
ホームランで点を取っても接戦になるケースがある。各チームとも勝ちパの投手はレベルが高いから、そこから一発はなかなか打てない。そういう展開で機動力を使ったり、塁を進める野球が効いてくるのよ。じゃ何が勝つための早道かといえば序盤でしっかり点を重ねてリードを奪うこと。そのためにはヒット3本打たんと点が入らない野球は本当に効率が悪い。四球1つで一発ならヒット1本で2点入る。プロ野球はこういうものだと思うんだよな。もちろんみんな一発を狙えと言ってるわけではなく、カープは球団も首脳陣も一発を軽視しすぎているように思う。攻撃のバリエーションの中にきちんと「一発」が入っているチームがアタクシは強いと思うねぇ。

それとこの3連戦を見て多くのカープファンは非常にいい気持ちになっただろう。ファンを喜ばすってのはこういうことなのよ。松田オーナー、わかりましたか??

オールスター直前の神宮3連戦が見もの

巨人に3連勝したおかげでこの9連戦は4勝2敗と白星先行。借金返済まであと1つになった。まぁただこの1つが結構重いんだよな。一つの目安としてオールスターに入るまでに貯金を1つでも2つでも作っておきたい。今日からは地元で得意にしている阪神相手だけど、甲子園で一つ勝ったからな、これまでとは違う戦いになるだろう。1日休みがあって神宮でヤクルトとの3連戦がある。アタクシはここが非常に大きなポイントになると思う。結果うんぬんよりもヤクルトに対してどんな野球をするのか??いい戦いが見せられれば、オールスター後ね、非常に楽しみだし、CS争いができるのかなぁと思うねぇ。ヤクルトも監督を筆頭に主力がコロナで大量離脱して現在は5連敗中だけど、どうだろうか??カープ戦あたりから復帰する選手もいるんじゃないかねぇ??今季はこれまで東京で全く勝てなかったカープだけど、この3連勝でだいぶ肩の荷が下りただろう。変なプレッシャーも少しずつ溶けていくだろう。この神宮での3連戦で勝ち越すようなことになると、ひょっとしたひょっとするような気がしているよ。

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