昨季からDeNAに7連敗??カープは特定の条件にめっぽう弱いのはなぜなの??

「広島2-7DeNA」(18日、マツダスタジアム) 広島が昨季からDeNA戦7連敗で5位に転落した。これで16試合を終えて10敗に到達。新井貴浩監督は先発・ターノックの七回継投の判断に言及した。

情報源: 広島・新井監督「ブルペンの事も考えた時に迷いなく」ターノックの七回続投に言及 打線低調で5位転落「辛抱しないと」

昨日のゲームは中盤に集中打を浴びてワンサイドゲームになった。それまでターノックと東の投げ合いは見応えがあっただろう。そのターノックが7回につかまった。途中斎藤を投入するも連打の嵐で一挙6失点。ゲームが決まったよな。

中盤から後半で打たれまくる

このターノックはいい投手だと思うけど、打たれだすと球が真ん中に集まってきてしまう。力みからか球がシュート回転して外狙いがみんな中に入ってきてしまう。前回登板もそうだけど打たれだすと止まらないよな。6回を終えて100球行ってないということで新井監督は7回のマウンドに送り出したわけだけど、ここで交代させるか否かの議論はあるんだろうけど、プロの先発投手が100球でバテるようなら、そもそも1軍にいちゃダメって話で結果打たれたけど、個人的には采配ミスというよりはターノックに「しっかりしろ!!」と言いたい。慌ててマウンドに送った斎藤は気の毒ではあるけど、そういうところも最小限失点を食い止めるのもリリーフ投手の仕事だ。いろんな意味でカープの選手もベンチもプロになり切れていない、ギラギラしていないということだろうねぇ。

なんでも今季のカープは7回に失点が多いそうな。ネット記事には「魔の7回」と出ている。
アタクシの昨日の記事ではグランド整備でインターバルが生じた直後の「魔の6回」ってのを書いた。
「魔の6回」島内が何気なく出した死球が命取りに…新井監督は「二軍落ち」を決断
そして今季は9回にひっくり返されるシーンが多く「魔の9回」というのもある。カープのゲーム中盤から後半はまさに「魔界」。困ったもんだよな。

こうしてゲーム中盤から後半にかけてカープはバタバタする。接戦から一気にワンサイドに引き離されてという展開が多いよな。この辺はカープはこうして勝っていくんだという「ゲームビジョン」が確立されていないからだろう。それって本当に大事なことでビジョンがなければチーム作りなんてできやしない。これはベンチの責任。重いよな。

昨季からDeNA7連敗…こういうの多くないか!?

対DeNA戦というのは比較的カープは相性がいい印象があるんだけど、昨日の負けで対DeNA戦7連敗だそうな。昨季も終盤でDeNAに痛い負けを喫して結局5位に落ちた。それを引きずっているわけではないと思うが、カープはこうした「隠れた連敗」が多いよな。

この間止まったけど対阪神戦も昨季から8連敗した。まぁこうやって特定の相手に対して連敗が続くというのはチームの調子が上がってきたときにこういう相手と当たると一気に勢いを失ってしまう傾向があるだけに、こういう相手を作っていては上に上がれないよな。

2024年シーズン、西武はロッテに対して開幕から14連敗した。当然そのシーズンは最下位。逆にロッテはCSに出場した。苦手がいては上に上がれないけど、カモがいればAクラスに入れる。プロ野球の鉄則といっていいだろう。ちなみにプロ野球記録は大洋(現DeNA)が中日に喫した19連敗だそうな。大洋の選手たちは名古屋に行くのイヤだったろうねぇ(笑)。

前カードの中日戦でカープは勝利したけど、これが今季ビジターでの初勝利。関東ではまだ一つも勝っていないし、昨季も神宮や東京ドームで「弱さ」を見せた。こういう隠れ連敗は何とかしたいものだよな。
好守連発で連敗ストップ!!バックを信じるの投球で出口を見出せ!!

そしてこのブログでも何度も書いてきているけど「苦手投手の多さ」ね、この日の東はセ・リーグのエースといってもいいけど、この投手に何度もやられているし、前日の平良もからっきし打てない。阪神の村上・大竹・高橋遥、中日の高橋宏・松葉・柳とやはり対戦成績が悪い相手には苦手投手が必ず二人以上いる。だから相手もそれをカープにぶつけるローテを組んでくる。こういうのをカープは打ち破っていかないと上には上がれない。こういった投手や相手に先行されるとゲームが決まった感じになるし、むしろやる前からゲームが決まった感じになる。ゲームのあらすじをファンが読み切ってしまう。新井カープがつまらないと言われる理由の一つだろうねぇ。

そこにカープの弱さがある

もちろんプロ球団だから苦手としているチームや投手の研究はしているだろう…とは思う。しかしその解析データが攻略法に対してズレていたり、データを詰め込み過ぎて頭でっかちで対峙したところでプレーするのは選手だし、なんやかんや言っても野球は投手と打者の勝負を積み重ねるスポーツなので一番大事なのは選手一人ひとりが勝負できているか??なのだと思う。
昨日のDeNA打線の連打をみるとアタクシはターノックのデータや斉藤のデータを活かしているとは思わない。むしろ弱気な相手にどんどん襲い掛かっていく「野性的」なものを感じる。逆にカープの打者はチャンスであればあるほど硬くなり、きれいに打たなきゃ、決めなきゃと窮屈に見える。結果スコアボードに0を刻むケースが多いよな。

プロだからな、もちろんチームの勝利は大事だけど、ここで打ったら給料上がるぐらいの野心みたいなものをもっともっと出してもいいと思う。なんか優等生面しているというかね、チームのため、チームのためっていう気持ちが投手対打者の勝負に対して立ち遅れているように見える。特に新井監督になってからはそれが表面化している感じがするよな。「カープは家族」といったムードがプロ野球選手としての「牙」を抜いてしまったのかもしれないねぇ。個人的には選手たちには失敗を恐れずにもっとガツガツやってほしい。元気のない小園や中村奨、坂倉といった面々がもっとメラメラしてほしいものだよな。

ま、カープだと打ってもあまり給料上がらないってのはあるけどな。

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昨季からDeNAに7連敗??カープは特定の条件にめっぽう弱いのはなぜなの??” に対して1件のコメントがあります。

  1. MAX より:

    こんにちは

    別にチームが勝たなくても「家族」だったら聖域になるしなかなか戦力外にならないし悪い言い方をすれば地蔵のように見てるだけのアホなファンが脳死でマンセーしてチヤホヤしてくれるから向上心なんかなくてもどうにかなるしそんなんだからゾンビタバコとか不倫みたいに風紀が緩むからこうなるんじゃないんですか?

    サンフレなんて連敗してたら普通にブーイングされてますよ
    無論サッカーと野球の違いはあるとは思いますが、スポーツが違うとは言え最終目標が勝利なことは変わらないはずです

    野球の場合は降格とかないから悪い言い方をすれば頑張らなくてもいい、チームからしたら利益があれば最下位でも問題ない、選手からしたら緊張感があるよりは試合に出れる、金が貰える方がいい、聖域になる方がいい、そこに行くのが自然の摂理なとも思いますよ
    エンゼルスで言えば大谷みたいな人はレアで、レンドーンみたいな成果出して契約貰ってやりたい放題するのが性なんです

    個人的には優等生選手なんかより素行が悪いぐらいの方がいいと思ってますからね
    相手に向かっていくパワーというものはあるでしょうから優等生系の選手なんていなくてもいいとは思ってます
    それに切りやすいからと温情かけなくても済むのはメリットです
    時代は変わったかもしれませんけど、なんでも時代が変わったからみたいなのは好きじゃないです

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