初回満塁弾でも負けるのかい!?投打もベンチも信頼関係ズタボロで借金7だよ(泣)

「DeNA11-8広島」(4日、横浜スタジアム) 広島は投手陣が大量11失点で敗戦。昨季から続くDeNA戦の連敗は、「9」にのびた。

情報源: 広島 11失点大敗でDeNA戦9連敗 初回坂倉が満塁弾もまさかの展開 大瀬良が三回途中6失点KO

昨日は自宅でランチバーベキューでもやろうとしたんだけど、強風で火事でも起こしたら大変と躊躇していた。夕方から風が収まる予報と奥さんが今から夕食の準備なんてできるわけないっしょの一喝により開始時間を遅らせてディナーバーベキューを開催。無事に風も収まりきれいな夕焼けを見ながら家族団らんのひと時を過ごせた。昨日のゲームはその準備をしながら飛び飛びでゲームをチェック。チェックするたびに追いつかれ、追い越され、点差が広がっていった。結果は8-11とカープの猛追及ばずといったところだけど、イヤイヤ、もっと前に「勝ちゲーム」にしておかなきゃいかんかった。色々と負けた要素はあるんだろうけど、個人的には「勝てたゲーム」の印象が強かっただけに怒りを通り越してあきれるしかない。困ったもんだよな。

絶好調・坂倉満塁弾!!秋山&モンテロ弾が飛び出すも…

ここまで対DeNA戦8連敗中。イヤなカードだよな。その不安を一掃する坂倉の満塁弾が初回に飛び出した。これで今日は勝ちでは!?と安堵したカープファン同志も多かっただろう。しかし、ここは横浜。過去に5点差、6点差をひっくり返された経験がたくさんあるし、この日の関東地方は強風が吹いていたからな、何が起こるかわからないというのはあった。それでも坂倉の満塁弾は素晴らしい打球だったし、坂倉の好調さが伺えたよな。捕手からファーストに回ってから打撃に火がついてきた。頼もしいよな。

逆転され引き離されながらもこちらも好調の秋山が一発。まだあきらめていないぞ!!というメッセージがこもった一発だった。中継ぎ陣が踏ん張り追加点を許さない。8回に1点、9回にもモンテロが2ラン。大勝ムードの中、DeNAベンチは抑えの山崎康を投入。必死の火消しだった。山崎康を引っ張り出したことに対して評価するカープファン同志もいるだろうけど、いやいや、このゲームはもっと前に勝ちを決めなきゃいかんゲーム。山崎康はお休みにしなきゃいかんゲームだったのよ。
ホームラン3本で7得点。これでどうやって負けるのさ??と不思議だよな。

大瀬良乱調&辻が走られまくって二人で11失点

非常にいい形で4点をもらった大瀬良。久々の先発で休養十分だ。援護ももらった初回は上位打線を3者凡退。いい滑り出しだった。ところが2回に佐野に2ベースを浴びてからはかつてのエースの姿はなかった。投手の竹田にまでヒットを打たれて4失点。ゲームを一気に振り出しに戻してしまった。続く3回も四球から連打を浴びて2点勝ち越されマウンドを降りた。どうだろう??大瀬良はかつて対DeNA、そしてハマスタでの相性は非常によかったと記憶している。もちろん、その時から力は落ちているのは否めないけど、なぜ、ここまでゲームを壊してしまったのか??ゲーム後のコメントでは三振を狙っても打たれ、いいコースに行っても打たれたと。この辺は球の力やキレがなかったということだろう。中11日だからな、たっぷり休養をもらって挑んだだけにベンチやファンはもちろんのこと大瀬良自身非常にショックだったんじゃないだろうかねぇ。

その大瀬良の火消しでマウンドに上がった。辻は回跨ぎの4回に5失点。どうだろう??アタクシはちょっと心の準備が足りなかったように見えた。それは何故か??3回に大瀬良の炎上火消しのために登板。個人的には準備があまりできていなかったように見えた。その中で見事に2死を取って火消しに成功した。個人的にはここで辻も燃え尽きたんじゃないか??という感じに見えた。
4回表先頭の野間がヒットで出塁も後続がいずれも内野ゴロで終わったけど、辻の打順のところでネクストにはモンテロが入っていた。回ってきたら交代だったのだろう。しかし打順は回って来ず「もう1回行ってくれ」と。この辺の辻の心のコントロールは非常に難しかったように思うねぇ。

そして4回、先頭の三森にヒットを許すと2盗3盗をされ、度会にタイムリーを許した。粘りが感じられずあっという間に失点してしまった。まぁここで辻は完全にプッツン(死語!?)しちゃった感じだよな。辻のモーションが完全に盗まれたということもあるかもしれんけど、アタクシは辻を含めたバッテリーが全く警戒していなかったといった方がいいかなと。4点差をひっくり返されて若いバッテリーがぼんやりしていたんだろう。ここは若さから仕方ない部分もあるかなぁと。

ベンチもぼんやりしてたでしょ??

三森が2盗3盗を決め、簡単に追加点を取られた場面、アタクシは辻だけではなくベンチも「プッツン」してしまい思考停止になってしまったように思う。なぜ、辻を11点目取られるまで代えなかったのか??と。まぁここでベンチもゲームを諦めたということなんだと思う。結局このイニング失点を重ねながらも最後まで辻を投げさせた。中には「晒しもの」にしたと怒り心頭のカープファン同志もいるだろう。アタクシも4回というイニングでこれをやるというのはベンチに問題があるよね、と思う。
これがゲーム終盤の7回8回なら分かる。余計な投手を使いたくない、辻、ゴメンと。残りイニングを考えると6点7点取るというのは難しいもんな。でもイニングは4回だ。ゲームの流れってのはあるけど、打線は最終的に8点取っているわけで、ここで食い止めておけばわからないかったのでは??そういう後味の悪さを残してしまっているよな。まぁ結果論だけど。ファンはそういったサバサバしたカープを求めているのかよ??違うだろうと。

投打もベンチも信頼関係ズタボロ

このDeNA戦の初戦はターノックが好投しながらも打線の援護がなく完封負け。ターノックが投げるゲームは打線の不発が多いし、結局ターノックが我慢できずにという流れで今季勝ち星がまだない。抑えているのに打ってくれない流れだよな。
先日久々の白星をゲットした床田も昨シーズン後半から「野球を辞めたい」と思ったくらい途方に暮れていたそうな。確かに他球団に比べてカープは先発投手が我慢を強いられている場面が多いよな。ローテ投手で貯金ができなかったというのはそういうことだろう。

2戦目の昨日は打線が初回からグラスラで4点先制も先発・大瀬良があっという間に4点リードを吐き出し、逆転された。せっかく打線が打っているのに…というゲームも見受けられる。特にハマスタや神宮は多いよな。この辺、投打の信頼関係を築けと言われてもアイツが悪い、いやいやアッチの方が悪いと心の中で言い合っているようにも見える。投手が頑張ればなんとか得点をという姿勢、打線が抑えられているからオレが絶対に0に抑えるという姿勢ね、双方にそういった「熱」が感じられないのが新井カープの特徴だといってもいいかなぁと。寂しい限りだよな。

そしてベンチ。辻の続投シーンもそうだけど、開幕オーダーに抜擢した選手たちがどんどんファーム落ちしている。この日も投手の斎藤が、4番に抜擢された佐々木がファームで汗をかくことになった。2番に起用された中村奨は3軍で朝山クリニックに通っている。ファビアンも不振で2軍落ち。こちらは無期限だそうな。

確かに開幕オーダーね、1番~4番まで歴代のドラ1をズラリと並べた。ロマンを感じた同志も多かっただろう。でも考えてみるとこれって誰が決めたのか??昨季機能した1番中村奨、2番ファビアン、3番小園の並びは得点力があったけど、それを解体してやる価値があったのか??栗林と岡本を先発に回すのはいいけど、勝ちパの確立のメドが立っての事なのか??あてにしていた島内も抹消されている中、ハーンが頑張ってくれているし、遠藤も頑張っている。でもこれは「たまたま」感が否めない。ベンチの構想はどうなの??と。もちろんシーズンを戦っていきながらチームを作っていくことは理解しているけど、ベンチの構想と選手たちモチベーションがシンクロしていないように感じるのはアタクシだけではないかと思う。

投打の信頼関係のほころびやヒビが入ってきたらそれを修復するのがベンチの仕事ではある。そのベンチもこのゲームなんか見ると選手と一緒に流されている印象がある。辻が失点したところで代えていれば変わっていたかもしれんけど、ここからもう一度やり返すというシナリオはベンチの頭の中にあったのか??なかったから諦めたような続投だったと思うし、結局ゲーム中のリスク管理というかねぇ??その辺が全くノープランなんだろうねぇ。よく追い上げたってのは聞こえはいいけど、アタクシには後付けにしか感じないのよ。

本当に何度も言うけど、カープはいい選手がたくさんいる。でも力が発揮できない、チームの勝利に絡んでこない。もどかしいよな。この辺はカープは家族と言いながらもみんな「仮面」をかぶっているように見える。家族だけど本音でぶつかれない。誰かに遠慮している。まぁオーナーが口出しするチームってのはいろんな意味でやりづらいし、こうなるんだろうとも思う。裏方さんも選手もコーチも監督もね。いつになったらこの球団は「普通のチーム」になるんだろうねぇ。

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