年に一度の生観戦も栗林・アドゥワが大炎上で大敗…ベンチは早々に試合を諦めた??
情報源: 広島・栗林 まさか大炎上4回7失点KO 悲壮「戦う姿勢をマウンドで見せないと」 チーム今季ワーストタイ6連敗で借金19に
昨日は年に一度の生観戦の日。家族全員カープユニを身にまといいざ神宮球場へ!!と、ここまでは良かったけど先発栗林が大炎上。中盤にもアドゥワが失点を重ねて早々にゲームが決まっアタクシは5回の花火を見て帰ろうやと提案するも子供たちが「カープが点を取るまで観たい!!」ということで、結局は8回まで観戦。その頃には子供たちも「もう、いいかな…」ということで退散。宮島さんも歌えずに帰ってきた。天気が不安定ということもあったんだろうけど、いつも熱い歓声を送る神宮のレフトスタンドにも空席が目立った。いろんなところに「あきらめ」が漂っていたように思えた。
栗林が大炎上
席は東京都が実施しているプロジェクトを利用。小中学生は無料。付き添いの大人は一人につき内野席は2500円、外野は1500円。空いていれば内野のいい席を格安で観戦できる。ちょうどS席が空いていたので確保。上の方だけど3塁側ベンチの真上なので非常に見やすいいい席だった。投手の球筋や表情もよく見えた。
先発の栗林は立ち上がりからコントロールに不安を見せた。いきなり先頭打者にボールスリー。先頭打者に限らずこの日は常にボール先行という苦しいマウンドだったよな。
ヤクルト打線は若い選手が多く、振り回してくる打者がいない分、しっかりボールを見極めていたように見える。その辺が真綿で首を絞めるように栗林のスタミナを奪っていったように見えた。
それと真っすぐの走り、力も弱かったように見えた。そのせいもあってか捕手・持丸も変化球の要求が多かったように見えたねぇ。4回には先頭打者のセカンドゴロを名手・菊池が好捕も送球時にボールがグラブからこぼれた。これをきっかけに連打食らって大量失点。防御率1点台の投手とは思えない内容だった。
本来なら前日の先発予定だったのでスライド登板となったわけだけど、今季から先発にまわってこうした経験をこれまであまりしてこなかっただけに気の毒な気はするけど、チームは連敗中なだけに期待外れの投球内容ではあったよな。
唯一の光というかねぇ、うれしい話はプロ初安打を記録。これがチーム初ヒットになったってのも今のカープの状況を考えると皮肉にも見える。困ったもんだよな。
アドゥワも大炎上
5回からマウンドに上がったアドゥワも大炎上。5回に4失点してこれでゲームが決まったという感じになった。
久々に生アドゥワをみたけど、だいぶフォームが変わった印象だねぇ??見る角度にもよるんだけど、上から見ると体を丸めて投げているように見えた。まぁこの辺はファームで試行錯誤を重ねた結果なんだろうし、素人があぁだこぅだ言っても全く説得力はないんでやめておくけど、せっかくの体格、手足の長さをもっと活かせればいいのになぁというのは感じたねぇ。
7回には塹江がマウンドに上がったけど、塹江の球が力強く、速く見えたのもその前のアドゥワの投球の迫力の無さをみせられての錯覚かなぁと思うくらい迫力がなかった。だいぶ悩んでいるようにも見えたねぇ。
雨中・大敗でリリーフ陣も一息??
4回に栗林が連打を食らい始めるとアタクシの席の周辺のカープファンからも「もう、代えてあげて」「何で代えないんだ!?」という声が聞こえてきた。これはアドゥワが5回に4失点しても6回のマウンドに上がったときにも「なぜ??」という声があちこちから聞こえた。まぁアドゥワの場合はもうゲームが決まったから、「もう1イニング」ということだろう。1軍に上がってから時間もたっていないし、サヨナラHR食らったりと色々あったし、何かをつかむ場として勝負度外視の続投だったのだろう。それと栗林も4回を投げ切らせたし、アドゥワも6回も行かせたのは次の攻撃でいずれも投手のところに打順が回るからだろう。5回、7回とも8番の持丸から始まるし、イニング途中で投手を代えたら、投手を余計に使うことになる。投手陣が苦しいカープとしては負けゲーム、無駄に投手を使わないというベンチの方針だろう。決して晒したわけではなく、栗林もアドゥワもチーム事情を理解したうえで投げていたと思うし、しこりも残らない。まだ勝負がわからない4回だって栗林を途中で代えたって残した走者を還されれば栗林の防御率は悪くなる。それなら、このイニング、栗林自身で始末しろというのはベンチからも行っていたと思うし、いろんな意味でチーム事情が反映された「一敗」なのだろう。何点取られようが一敗は一敗。前日の雨中、そしてこの日の大敗でリリーフ陣も一息つけるかもしれん。6連戦の前半のカードで勝ちパ投手を温存できたとプラスに考えるしかないよな。
ヤクルトは若い選手がノビノビと
改めて球場でヤクルトのスタメン発表を見たんだけど、本当に知らない選手が多かった。4番を打った増田や5番の鈴木、6番西村といった選手は正直、「どちらさんですか??」といった感じ(笑)。それでも4番の増田は5打数4安打と結果を残し、鈴木や西村も打点を上げている。ヤクルトは本当に若い選手がイキイキとプレーしている。両助っ人や山田、塩見、中村といった主力がいなくてもいい野球をやっている。まぁこの辺は池山監督が2軍監督時代に鍛えた選手たちが躍動し、好循環を生んでいる印象が残ったねぇ。
カープの2軍監督といえば高さんだ。もう長いよな。なんでもこの間手術をしたそうで体調面も心配だよな。そうなると仮に新井監督が退任した後に2軍監督が昇格というのはないだろう。
佐々岡前監督も2軍投手コーチから1軍コーチ、そして監督昇格、緒方監督もコーチを経てとなる。野村謙二郎さんも2軍監督を経てといった形でもちろんカープの場合は外部の血も絶対必要だと思うけど、ノビノビプレーしているヤクルトの選手を見ると若い時から見ている人が監督になるというのもチーム作りのビジョンとしては一つの選択肢なんだなぁとつくづく感じたねぇ。
まぁそれにして一発なしで18安打12得点、ヤクルト打線、あっぱれだな。
カープはこれで借金19。まさに泥沼。困ったもんだよな。



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