強いカープがみたい!

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大瀬良、「最低限」最終登板で10勝到達&規定投球回をクリア!!Bクラスのチームには早くも動きが!?試されるカープ球団の「危機感」の度合い

「広島7-0DeNA」(28日、マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手(30)が今季初、2年ぶりの完封で10勝目を挙げた。9回を6安打無失点で、2019年以来の2桁勝利&規定投球回到達を達成した。2桁勝利は自身5度目となり、広島の大卒投手では黒田博樹(8度)に続いて2人目の記録。エースが笑顔で今季を締めくくった。 情報源: カープ大瀬良 完封締めで10勝&規定投球回到達 「チームのため、ファンのため」 いよいよペナントレースも終わりに近づいてきた。12球団中8球団が今季の日程を終了した。カープとヤクルト、パ・リーグはロッテと日ハム。色々あったけど、やっぱりペナントが終わるってのは寂しいよな。 カープは昨日のゲーム、DeNAとの最終戦。今季は14勝9敗2分。DeNAに勝ち越したのは久しぶりのような気がして調べるとここ2年は負け越していた。まぁカープってのいうのは結構相手の監督に苦手意識があると個人的には思ってるんだよな。ノムさんや星野さんが監督をしていた時代も苦手にしていたように思うし、ラミレス監督も苦手意識があったように思う。監督が代わって組みし易くなった感じはあるよな。 セ・リーグ...
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佐々岡監督、やっぱり来季続投へ。球団から四球改善指令??ならばカープ球団は佐々岡監督、チームの為に何をしてくれるのか??

広島は27日、佐々岡真司監督(54)が来季も指揮を執ることを発表した。マツダスタジアムでの全体練習前に鈴木清明球団本部長(67)が続投要請し、佐々岡監督が受諾した。就任2年目の今季は終盤の猛追も及ばず、3年連続Bクラスとなる4位が確定。勝負の3年目となる来季は、4年ぶりのリーグ優勝を目指す。 佐々岡監督が来季もカープを率いることが正式に決まった。午後1時からマツダスタジアムで行われた全体練習前、鈴木球団本部長からの続投要請を受諾した。指揮官は「正直、悩んでいました。後半戦が始まって優勝(の可能性)がなくなり、2年やってこういう成績で責任を感じていた。でも、ありがたい話だなと思い、受けさせてもらいました」と語った。 情報源: 広島 続投の佐々岡監督「正直、悩んでいました」勝負の3年目へ 球団から課題も 昨日の午後、佐々岡監督続投の一報が入ってきた。まぁこのブログでは書いてきたけど「既定路線」なんだろう。ただ、SNSをのぞくと「なぜ??」の声が多い。まぁね、カープと言う球団はそういう球団なのよ。負けた責任を明確にせず、うやむやにして終わる。困ったもんだよな。個人的にはちょっぴりだけど、サプ...
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先に巨人が勝っちゃってBクラスが確定…切り替えが難しかったゲームでドロー。残りゲームの戦い方も今後の糧に

「広島-阪神」(23日、マツダスタジアム) ナイターでの試合前の段階で、広島の逆転CS進出が消え、3年連続でのBクラスが決まった。 情報源: 広島、3年連続Bクラス 猛追も届かず、デーゲームで巨人が勝って決定 とうとう今季のカープ、3年連続Bクラスが確定した。まぁカープが負けて決まってしまうよりはよかったかなぁというのが正直な気持ちだねぇ。もともと「自力CS」の望みはとうに消えていたし、巨人が予想以上に負け続けてくれてこうなったってのはあるしな、もちろん、巨人が連敗中にカープが連勝を重ねてきたのは決して「まぐれ」ではないと思うし、きちんとした野球をやれば当然Aクラスに入る力は持っている。そんな自信を選手だけではなくファンも確信したこの9月10月の戦いぶりだったと思う。まぁまだ残りゲームはあるしな、シーズン終わってから総括はするけど、やはり先にBクラスが決まってしまってカープナインもゲームの入り方ね、これは難しかったゲームだったように思うねぇ。 森下133球の熱投も白星つかず 一番難しかったのは先発の森下かもしれん。昨日あたりは残りゲーム、スクランブルも辞さずといった感じだったのがゲーム...
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負けられない戦いの終わりは早ければ今日のデーゲームで決まっちゃう!?ここからのカープは「短期決戦」の予行練習

「ヤクルト(降雨中止)広島」(22日、神宮球場) 逆転CS出場を目指す広島・佐々岡真司監督(54)が22日、残り5試合に向けて“先発3本柱投入”での必勝を誓った。この日、神宮でのヤクルト戦が中止となり、23日からの阪神2連戦には森下、九里を立てる。28日からの本拠地での2試合は大瀬良、森下が先発予定で、この日流れた一戦は最多勝を争う九里が登板予定。奇跡の3位浮上へ最善を尽くし、あきらめない姿勢を貫く。 情報源: 広島・佐々岡監督 奇跡CSへ必勝態勢 先発3本柱投入 中継ぎ要員で床田スタンバイ 昨日の東京は完全に「真冬」だった。アタクシはもうここ20年以上風邪という風邪をひいたことがないし、風邪で熱を出したことがない。毎日体内をアルコール消毒しているせいかどうかはわからんけどな、ただ、さすがに昨日の寒さで朝から鼻水とくしゃみが止まらない。ようやく少し収まってきたけどな、カープファン同志の皆様もご自愛ください。 そんな天気だったから、昨日の神宮は中止。本音は昨日も勝って、今日デーゲームで試合のある巨人にプレッシャーをかけたかったけどな、この寒さじゃ選手のケガも心配だし、球場のファンも寒くて...
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巨人ドローでカープCS進出可能性は1%に!?それでも果敢に挑む価値は大いにある

広島からドラフト1位指名された黒原拓未投手(21)=関学大=が19日、兵庫県西宮市の同校で佐々岡真司監督(54)らから指名あいさつを受けた。指揮官から「左のエースを目指してほしい」と大きな期待を寄せられた左腕は、新人王獲得を目標に掲げた。 まばゆいフラッシュを浴びた黒原は佐々岡監督と固い握手を交わすと、それまでの緊張した表情から一転、笑顔をはじけさせた。今後のプロ生活に思いを巡らせた左腕は「目標は高くしたい。新人王という目標に向かって貪欲にやっていけたらいい」と力強く意気込みを語った。 情報源: 広島・ドラ1黒原 目標高く「新人王」 森下、栗林ドラ1系譜の「波に乗りたい」 昨日はカープのゲームがなかった。カープ球団はこれを利用して、先週行われたドラフト会議で指名した選手への挨拶が行われたようだねぇ。ドラフト1位で指名された関学大の黒原投手には佐々岡監督が挨拶にいったそうな。…と、いうことはやはり来期も佐々岡政権ということかな??(笑) 期待したい1位黒原と2位森 今回のドラフトの特徴は即戦力の左腕の獲得と右の長打が期待できる打者の獲得だよな。1位の抽選を2度外し、まだ何も結果が出ていな...
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細かいことはしなくていい。4発で阪神を撃破して巨人と2.5差!!誠也広い甲子園で2発!!これでキングも視野に!?

「阪神-広島」(17日、甲子園球場) 広島・鈴木誠也外野手(27)が、3試合連続となる37号ソロを放って追加点をもたらした。 情報源: 逆転CSへ勢い増すカープ 鈴木誠が3戦連発の37号ソロ! CS放送で甲子園のゲームね、この中継は結構やかましいので音声消してみているんだけど、昨日のGAORAの中継は副音声で西山さんの解説でカープ応援中継をやっていた。まるでホームの中継??いやいや、ホームよりも完全カープ寄りだったので、ストレスなくゲームを楽しむことができた。こういうのはもっとやってほしいよな。 さて、負けられない戦いが続くカープ。2位の阪神を相手に堂々とした勝ちっぷりだよな。若い選手、主砲が一発攻勢で苦手・秋山を攻略。先発玉村もしっかり投げたしな、最後は栗林大明神で締めて、ゲームの無い3位巨人に半歩近づいた。まだ少しだけど「勢い」のようなものが出てきた感じがするよな。 玉村、大舞台でも平常心で連勝 先発はカープ玉村、阪神は秋山。負けられない戦いのマウンドにまさか高卒2年目の投手が上がるとは開幕当初は想像もつかないこと。本来ならこのマウンドにいなきゃいかん投手が軒並み2軍暮らし。本当に...
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負けられない戦いを必死の逃げ切りでクリア!!これからも続く「負けられない者同士の戦い」でどこまで結果を出せるのかが大事

広島の守護神栗林良吏投手が1点を死守し、34セーブ目を手にした。3点リードの9回、先頭松原の4球目でバランスを崩した際に左肩付近の違和感を訴えたが、投球を続行… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島栗林24戦ぶり失点も1点を死守「左肩は大丈夫だと思う」佐々岡監督 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 恐らくカープにとって昨日の巨人戦は間違いなく今季の「大一番」だったろう。残念ながら土曜日ということでゲームをみることはできなかった。見られたの7回裏の巨人の攻撃からだった。森下が途中降板で5点を失ったイニングだよな。 昨日のゲームのスコアを三分割すると面白い。前半はカープの一方的展開、逆に後半は巨人の一方的展開。中盤だけゲームが落ち着いていた中、小園が8点目を叩き出した。この1点がね、最後は明暗を分けた。やはり取れる時に点は取っておくということだよな。 まぁそういうことなのでアタクシが見られたのはカープが防戦一方の場面のみ(笑)。なんか勝った気がしていなんだけど、最後は栗林が苦しみながらも守り切った。心臓バ...
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課題の8回を粘りの継投で切り抜け巨人と4.5差!!指揮官の口からようやく漏れた「残り全部勝つ」でチームが一つになれるのか??

「広島5-3DeNA」(14日、マツダスタジアム) 広島がDeNAに勝利して3カード連続勝ち越し。3位・巨人とゲーム差を4・5に縮めた。先発の大瀬良は6回2失点で9勝目。2年ぶりの2桁勝利に王手をかけた。打線は四回に鈴木誠が35号同点ソロ。五回は小園と西川の連続適時打で勝ち越した。試合後、佐々岡監督の主な一問一答は以下の通り。 情報源: 広島・佐々岡監督 巨人との最終戦へ「まず、そこへ集中」「9試合全部勝つつもりで」 今村、中村恭など支配下4人、育成2人が戦力外通告 まずは戦力外通告第一弾がとうとう発表されたよな。3連覇に大車輪の活躍を見せた今村がとうとうこの日を迎えることになった。まぁ3年間ろくに戦力になれなかったからねぇ、仕方ないと言えば仕方ない。本人は勝ちパターンに食い込める自信はあったようだけどな、若手を優先に使うチーム方針のもと、埋もれてしまった感はあるよな。入団当時は先発でやっていたけど、リリーフにまわってその才能を開花させた。もし、もっと息の長い投手であり続けるならば、過去にも何度も書いたことがあるけど、先発転向という方法もあったように思う。しかし今村本人がリリーフが自分...
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九里トップタイ12勝!!主砲の一発、栗林15試合連続セーブで快勝!!巨人が落ちるのを期待するのではなく「勝つ続ける」ことに意味がある

広島の九里亜蓮投手が、ハーラートップタイ12勝目を挙げた。許した安打は4回2死から宮崎に浴びた左翼二塁打のみ。7回1安打無失点の好投。巨人戦(東京D)に先発した阪神・青柳も12勝で並んだが、今後中4 情報源: 【広島】逆転CSあるぞ!今季2度目6連勝!3位巨人と5差接近…九里亜蓮7回無失点でトップタイ12勝 ペナントレースというのは本当に長いよな。ここの所のカープは6連勝、4連敗、6連勝と波が激しいというのはあるんだけど、この3週間は12勝4敗。借金を8つも返したことになる。これが約4か月前の交流戦でのズタボロさと比べれば月とスッポン。同じチームとは思えないよな(笑)。巨人は開幕ダッシュに成功した阪神を9月には一度首位から引きずり下ろした。この時の貯金は15。9月に入って貯金15だもん、最低でもクライマックスは間違いないといったところだろう。しかし昨日の敗戦で貯金が1つしかなくなってしまった。本当にペナントレースは何が起こるかわからんよな。たった1か月で状況が変わっちまうし、3,4か月前と今では戦力は変っていないのに全く別のチームのような戦い方も見られる。これだもん野球ってのは面白いよ...
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2021年ドラフト会議 佐々岡監督、くじ連敗もウィークポイント補強に成功したのでは??

広島は11日、都内で行われたプロ野球のドラフト会議でドラフト1位で関学大・黒原拓未投手、2位で三菱ウエスト・森翔平投手を指名するなど計11人と交渉権を確定させ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 1位関学大・黒原拓未、2位三菱ウエスト・森翔平ら/広島ドラフト指名一覧 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 毎週月曜日ってのは野球が基本ないんでね、夜は大体子供たちにTVのチャンネル権を譲る。月曜日は関東では「ネプリーグ」と「スカっとジャパン」ね、これを一生懸命見ているわけよ(笑)。昨夜に限ってはお願いしてドラフト会議を見させてもらった。1巡指名は都合でテレビが見られず、ネットで見守った。コロナの影響で各球団が別室で指名。会場に一堂に集まっての緊張感があまりなかったように思うねぇ。まぁドラフトの形もどんどん変わっていくのかねぇ?? アタクシ個人はアマチュア選手のことは全く知らない。高校野球も結局今年は母校の甲子園初戦だけみただけだし、あれがいい選手、これはダメといった寸評は避けるどころか、する資格がない。ただ、...