2020年キャンプ

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2020年キャンプ打ち上げ!注目したい選手は?

腰痛で離脱中の広島松山竜平外野手が実戦復帰した。2軍の宮崎・日南キャンプで社会人HONDAとの練習試合に3番DHで出場。1打席目に3ランを放ち、復調をアピール… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島松山が復帰即3ラン、3月10日から1軍合流も - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 新型コロナウィルスで日本どころか世界中で色々混乱が起きているようだねぇ。来週から学校もお休みだとか。 うちの嫁がピアノ教室をやっているんだけど、その発表会も中止が決まった。その落胆ぶりは見ていて気の毒だった。かなり長い間準備してきたし、教室を始めて以来初めての大きな発表会だっただけにそら、がっかりだよな。 大きなホールではもちろんできないけど、何らかの形で生徒さんたちの晴れ姿を披露できないか?できる限り協力していこうと思ってるよ。 プロ野球のオープン戦戦も無観客で行われることになった。すでにチケットをゲットしていたファンもがっかりだよな。 まぁアタクシは特にアレルギーもないし、インフルエンザなどの流行にも体が全く反応しない(笑...
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ドラ1森下がオープン戦開幕投手になった訳

「広島春季キャンプ休日」(21日、沖縄) 広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=が21日、オープン戦初登板初先発する22日のヤクルト戦(浦添)に向け休日返上で汗を流した。3回を投げる予定で、チームのオープン戦“開幕投手”を任されるルーキーは、開幕ローテ入りを目指し、結果にこだわり、無失点で首脳陣にアピールすることを誓った。 情報源: 広島・森下 22日OP戦“開幕投手”で0封デビュー誓った!山田哲斬りでローテ入り 今年から天皇誕生日が2月に移ってね、この時期にしては珍しく巷では3連休。この3連休を利用して九州・沖縄のキャンプ地巡りにしゃれ込むコアなファンも多いだろうねえ。 どうやら天気もよさそうだ。いい3連休になるといいよな。 さて、オープン戦が今日から始まる。まずは同一リーグで昨年結構苦しめらたヤクルトとの対戦だよな。まぁどうだろう?個人的には昨季はヤクルトに「打ち負けた」印象がある。特に若手の村上に結構打たれた印象があるよな。一つ風穴が開くと山田やバレンティンにも一発を食らう。一度、主力に長打が出ると止められないのがヤクルト打線。 今季は村上が出遅れて、バレンティンがソフ...
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使えそうな選手と使えない選手が見えてきた。堂林は大チャンス!開幕スタメンをもぎとれるか!?

「広島春季キャンプ」(20日、沖縄) 広島の佐々岡真司監督(52)が沖縄キャンプ第2クール最終日となった20日、クールを総括した。「いろんな面で、実戦練習やサインプレーの確認とか、いろんなことができたクールだったかなと思います」と充実感を漂わせた。 情報源: 広島・佐々岡監督 DJ・ジョンソンとスコットに「面白い存在」第2クールを総括 沖縄キャンプも第2クールが終わってね、実戦形式も増えてきた中で、開幕から使えそうな選手、そうでない選手というのが見え始めてきたよな。この辺でもう一発、入れ替えがありそうだよな。 まずは故障者。野村祐輔が離脱。ふくらはぎをやっちまったらしく、これはちょっと長引きそうだよな。 そうなると先発の椅子が一つ空く。この辺に遠藤、山口翔といった若手に食い込んでもらいたいところ。遠藤は何とか1軍に残ったが、山口は日南に戻された。奮起を促したいよな。 そして、松ちゃんが腰痛で離脱。秋季キャンプからスロースターター返上で若手に交じっていい感じで来ただけに、悔しい思いをしているだろう。 言いたかないけど、松ちゃんもそれほど若くない。回復の時間も今までよりはかかるかもしれん。...
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「捕手王国・カープ」の熾烈な1軍争いは中村奨が脱落。開幕1軍の切符をつかむのは!?

広島のドラフト5位・石原貴規捕手(22)=天理大=が攻守に輝きを放ち、開幕1軍入りをアピールした。阪神戦に「9番・捕手」でスタメン出場。2回2死一塁で横山から左翼線へはじき返し“プロ初安打”となる二 情報源: 【広島】ドラ5石原貴、開幕1軍アピール 初安打&近本刺した「開幕を1軍で迎えたい」 今季のキャンプは1次キャンプの段階で捕手が5人が1軍に選ばれた。今や侍ジャパンの正捕手の位置に近い會澤、ベテランの石原慶、打力が自慢の坂倉、甲子園で大活躍した中村奨、そしてルーキーの石原貴。 それ以外にも昨季若手投手と1軍でバッテリーを組んで経験を積み、打撃も向上してきた磯村。ムードメーカーでもある。これだけ捕手の名前がスラスラと5,6人出てくるのはカープぐらいだろうねぇ。 どのチームも正捕手が故障離脱となるとチーム状態が悪くなる。2番手、3番手捕手の力が落ちるからねぇ。どのチームも捕手には苦労する。その辺、カープの捕手の層は厚いしベテラン、中堅、そして若手とバランスもいい。「捕手王国」だよな。 1軍当落上にいると思われるのは坂倉、中村奨、石原貴の3人。1次キャンプではそれぞれ持ち味を出した。2次...
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フランスワ開幕1軍一歩後退か!?近頃のドミニカンに感じる「軽さ」が気になる。

広島は沖縄・コザしんきんスタジアムでロッテと練習試合を行った。チームにとって初の対外試合は、9回にサヨナラ死球で飾る渋い内容。佐々岡監督は「白星はそこまで、今は全然気にしてない」と少し表情を崩すだけ 情報源: 【広島】ロッテとチーム初の対外試合 佐々岡監督“初白星”に「今は全然…」 いよいよ対外試合が始まったねぇ。カープはロッテとの一戦。ロッテも戦力を揃えてきて将来性のある若手が沢山いるチーム。今季あたりAクラスに入ってくると再び黄金時代を迎えそうな匂いがする。まぁこのチームの課題はやはり先発投手と長打が課題だよな。 逆にカープは中継ぎ陣の立て直し、特に勝利の方程式をどんなメンツでそろえるのか?このキャンプ最大の課題と言っていいだろうねぇ。 もう一つは「三塁手」。ここに誰が入るのかでだいぶ変わってくるよな。とはいってもシーズン入れば、対戦投手の左右や相性でサードとレフトは流動的になるんだろうけど、それでも「主に」誰が入るかってのは結構重要だろうねぇ。 サードはピレラやメヒアとなれば打線の重量感が出るしな、安部が入れば足と打線のつながりが期待できる。誰が入ってもいいんだけど、「主に」誰が...
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長野の笑顔、白い歯の輝きから感じる「今季から本当にカープの一員」としての決意

「広島春季キャンプ」(13日、沖縄) 広島の沖縄2次キャンプが13日、スタートし、1軍に合流した長野久義外野手(35)が早速、存在感を示した。フリー打撃でドラフト1位の森下暢仁投手(22)=明大=から安打性の打球を4本放つなど快音を響かせ、貫禄を見せつけた。実戦守備のメニューでは左翼の守備にも就いて順調な調整ぶりを示したベテラン。し烈な外野手争いを勝ち抜くためアピールを続けていく。 情報源: 広島・長野1軍合流即!貫禄ドラ1撃ち 森下から8スイングで4安打 今季のキャンプは天候にも恵まれて、非常にいいキャンプができているよな。 いよいよ実戦中心の2次キャンプが始まった。沖縄で調整してきた菊池、長野も加わって2020年のカープの全貌が明らかになってくる。楽しみだよな。 菊池も順調のようだねぇ?ポスティングでのメジャー移籍を断念、カープと4年契約を結んだ。これまでカープの為だけではなく、プレミア12でもジャパンの中心的選手として心身ともにすべてを使い果たした2019年の疲れを取りながら温暖な沖縄での調整。仕上がり具合もいいようだねぇ。 それほどの選手だから調整も完全に任された。若い選手に交...
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正髄と高橋大樹。ネクストにいるだけで相手がビビるような「右の代打」が1軍切符の早道か!?

「広島紅白戦、白組5-2紅組」(10日、天福球場) 今キャンプ2度目の紅白戦が行われ、正随優弥外野手と高橋大樹外野手が本塁打を放った。右の代打争いはし烈だ。 情報源: 広島・正随&高橋大がアーチ合戦 若鯉右の代打争いし烈 まずは、南海・西武でプレーし、のちヤクルト、阪神、楽天の監督を歴任された「ノムさん」こと野村克也さんが亡くなられました。非常にショックでした。捕手で三冠王、数々の名言を残した名将。特にチーム作りという部分では卓越した能力を持った方でした。ノムさんに影響を受けた選手・コーチも多かったでしょうねぇ。心よりご冥福をお祈りします。 さて、カープは1次キャンプを打ち上げたよな。いよいよ沖縄入りしてオープン戦も始まる。開幕が少しずつだけど近づいてくる足音が聞こえてくる。このワクワク感というのがまたいいんだよな(笑) 1次キャンプは総じて「打高投低」の印象を受ける。シート打撃や紅白戦で野手陣はかなりいい結果を出してくれているよな。 ショートの定位置争いを演じる広輔と小園。お互い結果を出し合って相譲らずといった感じだよな。西川・松ちゃんといった左打者も結果を出している。 1軍当落上の...
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遠藤・山口は残念な紅白戦。味方のミスも抑えなきゃ「信頼」は得られない

「広島紅白戦、紅組-白組」(9日、天福球場) 今キャンプ初めての紅白戦が行われ、白組の先発だった遠藤淳志投手は2回4安打4失点(自責点1)。紅組の先発・山口翔投手も2回3安打3失点だった。 情報源: 広島・佐々岡監督「ちょっと残念」期待の遠藤、山口が打たれる いよいよ紅白戦が始まったよな。ここから沖縄に行ける選手が選別されてくる。若手にとってはとにかく結果を求められることになるよな。 大体、紅白戦やオープン戦の初戦というのは今シーズン期待のかかっている投手が先発したり登板する。 となれば、この日先発の遠藤、山口の20歳コンビに対する佐々岡監督の期待度、注目度の高さが伺えるよな。 映像では1回の表裏しか見られなかったんで、それが話のベースになるけど、二人ともいい球はあった。外角にスーッと伸びのある真っすぐはあった。ただ、両人ともコントロールに苦しんだよな。 特に遠藤は高めの球が多かった。紅白戦というのもあって真っすぐ主体の組み立ての上、球が高いとなれば打者が目付してくるのは容易だよな。新助っ人のピレラもヒットを打ったけど、完全に真っすぐ高めに目付をしているからすんなりバットが出た。シーズ...
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ミスター赤ヘルが闘病生活からの復活!とにかく元気になってよかったよ。

元広島監督の山本浩二氏(73)が7日、ぼうこうがんと肺がんの手術を受け、闘病していたことを明らかにした。宮崎市で行われている巨人のキャンプ地を訪れ、取材に応じた。山本氏は昨年4月16日に鹿児島で行われた巨人-広島戦のテレビ中継で解説を務めて以降、体調不良のため長期療養していた。今後は野球解説者として復帰する見通し。 山本氏が公の場に姿を見せるのは、昨年4月16日・巨人戦(鹿児島)のテレビ中継で解説を務めて以来だ。マスク姿で巨人のキャンプ地に到着。原監督らと談笑した後に取材に応じ、体調不良で長期療養していた約10カ月間を初めて激白した。 情報源: 元広島監督・山本浩二氏、がん激白 ぼうこうと肺、4度の手術乗り越えた  野球中継を見ながら異変に気付いたのは去年の6月中旬位かねぇ?東京で言う「日テレ」系の野球解説にミスター赤ヘル・山本浩二さんの声が聞こえなくなったのは。  体調を崩してるのかなぁと心配になった。なんせ前年には現役時代のライバル衣笠さんや、同期の星野仙一さんがこの世を去っている。「浩二さんもか!?」と子供の頃に見たスター選手が一人、また一人いなくなると思うと切なくなった。  7...
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若手アピール明暗。小園は失敗を一発で取り返す。期待の遠藤、山口は…!?

「広島春季キャンプ」(5日、日南) 今キャンプ初めてのシート打撃が行われ、小園海斗内野手は、1本塁打を含む1安打2四球だった。 情報源: 広島・小園 失策直後に本塁打 初シートで正遊撃手争いへアピール 春季キャンプも第一クールが終了。昨日は実戦形式の練習のボリュームが増えてきた。結果が出たもの、そうでなかったもの、課題を見つけたもの、見失ったもの、様々だろうねぇ。 まずは開幕ローテを狙う20歳コンビ、遠藤と山口。以前にも書いた遠藤と山口。森下と並んで未来の「トリプルエース」を狙え!けど、大瀬良、ジョンソンに続く開幕ローテの椅子を虎視眈々と狙う意欲を胸にキャンプに臨んだ。ブルペンでの充実ぶりも報道され期待が高まった。 この二人がシート打撃に登板。残念ながら佐々岡監督の期待に応えることができなかったようだねぇ。 遠藤はソフトバンク・千賀の投球フォームを参考に取り組んできた新フォームを披露。残念ながら2回を被安打4という結果。 山口は最速でも139キロという球速で期待を裏切った。まぁ相手打者が身内ということで遠慮もあったんだろうけどな、ここで遠慮したら本番で力を出せるのか?と言えば、それこそ...