カープ連勝

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Mageちゃんの「熱視線」

九里、久々の「熱投」でヤクルトに連勝!!やはり浮上のカギは「左打者」。3タテ出来たら勢いが生まれるかも!?

「広島4-1ヤクルト」(10日、マツダスタジアム) 広島・九里亜蓮投手(30)が先発として69日ぶりの5勝目を挙げた。6回5安打8奪三振無失点の力投で、ヤクルト戦は今季初白星となった。7月中旬には自身の復調も期して中継ぎとしてのマウンドも踏んだ右腕。ベンチとファンの期待に応え、チームを8月初の連勝、4カードぶりのカード勝ち越しへと導いた。 情報源: カープ九里 69日ぶり先発星 愛息の「最近ヒーローインタビューで見ないね」に奮起 あまりニュースになっていないんだけど、昨日のゲームでカープは主催試合観客動員100万人を突破したそうな。コロナの影響で19年以来というから、本当によかったよな。カープ球団も今季は黒字で行きそうだ。 まぁそれにしても旧市民球場時代はシーズン100万人動員なんて、夢みてぇな話。もちろんその頃とは日本人の生活や価値観も大きく変わってきている。広島ではまだまだ3世代で生観戦のような風景が見られるけど、そら、一家総出で野球観戦なんて行ったら、結構な銭が必要。それなら、TV中継あるんだからとお茶の間で野球を楽しむのが昭和だったのだろう。今はどちらかというと1人様観戦されて...
強いカープがみたい!

「1番野間」4安打!!龍馬は宇宙から帰還の一発で連勝!!こういう勝ち方を敵地で、上位に、そして天敵・柳にできるようになれば…!?

「広島10-1中日」(21日、マツダスタジアム) 広島が連日の猛打爆発で2連勝を飾った。 情報源: 広島 連日の2桁得点で大勝 野間が4安打の大暴れ 4連敗の中日は根尾登板 しかし不思議なもんだよな。前カードの巨人戦は3試合で5点しか取れんかった。3戦目の菅野の出来は非常によかったんで仕方ない部分はあるけど、巨人投手陣だって決していい状態ではなかったよな。それが、この中日戦では2試合21点。素晴らしいよな。 1番・野間が4安打!!生還率.666はスゴイ!! じゃ、巨人戦と何が違うのか??そら、やっぱり「1番・野間」だよな。昨日も4安打の固め打ち。何よりも初回の出塁ね、初戦は泥臭い内野安打。この日はライト線に鋭い打球を疾走してツーベースにした。菊池のファーストゴロをビシエドが大きくはじく間にホームを陥れた。足も健在だよな。やはり初回先頭打者がこういう出塁の仕方や走塁をするとチーム全体が攻撃的なムードになる。まさに野間の足、走塁、そしてそれが点になるというのはチームを前向きにさせる、勢いを出させる効果があるよな。1番に座って得点がすでに4。6度出塁して4得点だから生還率は6割を超える。まぁ...
強いカープがみたい!

栗林球団タイ25セーブ、小園規定打席到達、チームの転換期を感じさせる秋

「DeNA2-3広島」(25日、横浜スタジアム) 広島のドラフト1位・栗林良吏投手が1点リードの九回から登板。無失点で締め、25セーブ目を手にした。03年の永川が持つ、球団の新人最多セーブ記録に並んだ。 情報源: 広島・栗林が25セーブ!03年永川以来、球団新人最多セーブ記録に並ぶ 今季のセリーグはAクラスとBクラスがはっきり分かれてしまったよな。毎年白熱するCS争いの話題はセ・リーグの場合は全く出ないだろう。その代わり上位3チームが白熱した戦いを見せてくれている。カープも3連覇したけど、こうしたつばぜり合いを勝ち抜けてきたわけではない。この辺3連覇のうち1つでもこうした展開で優勝していればこれほどのスピードで劣化が進まなかったのではないか??アタクシはそう思っている。 Bクラスのチームは中日が5連勝で4位に抜け出すかと思いきやその後5連敗、DeNAも勝負の9月は20日までは9勝4敗。ところが21日から昨日までで5連敗を喫し結局は借金を返しきれていない。まぁカープも同様。ちょっと借金を返したかと思うと連敗で借金を膨らませてしまう。上位3チームがそれだけ頑張っているということなんだと思う...
強いカープがみたい!

菊池の一発で目が覚めた!?4点差を逆転勝ち!!リリーフ3連投回避の副産物、左⇒左の継投策がズバリ!!

「広島5-4ヤクルト」(20日、マツダスタジアム) 凱旋した侍戦士が本拠地でそろって躍動した。0-4の六回に広島の菊池涼介内野手(31)が左翼席に反撃の口火を切る8号ソロを放つと鈴木誠也外野手(27)が同点の左前適時打。打者9人の猛攻で一挙5点を奪い、試合をひっくり返した。五輪日本代表がチームの勝利に貢献し、これでマツダスタジアムは5連勝となった。 情報源: 広島 4点差大逆転 六回一挙5点 光った五輪日本代表 菊池涼8号&鈴木誠同点打 今日は朝から色々あってな、書き始めが遅くなっちまった…なので今日は短めにまとめるとしようかねぇ。と、いいつつ長くなるのがいつものパターンだけどな(笑) 先発は九里は4試合で10発の被弾 このゲームは前半と後半で全く違う展開になった。いや、ゲームを3つに分けてもいいくらいムードがガラリと変わったとよな。序盤はヤクルトの一発攻勢で勢いを感じたし、中盤は菊池の一発から久々の連打で「逆転のカープ」が蘇った。終盤は虎の子の1点をカープリリーフ陣が必死に抑えて逃げ切るハラハラドキドキの展開だよな。 序盤の一発攻勢にさらされたのは先発の九里。アタクシは決して悪いとは...
Mageちゃんの「熱視線」

野球は主力が活躍すれば勝つもんよ。大瀬良に3か月ぶりの白星!!4点差で栗林投入は正しかった??それとも…!?

「広島6-2中日」(12日、マツダスタジアム) 広島が中日に快勝し、5位に浮上した。0-1の初回無死満塁から鈴木誠が逆転の3点適時二塁打。大瀬良は7回7安打2失点で3勝目を挙げた。4点リードの八回はコルニエル、九回は守護神・栗林が8日のDeNA戦以来、3試合ぶりに登板して試合を締めた。試合後の、佐々岡監督の主な一問一答は以下の通り。 情報源: 広島5位浮上 佐々岡監督「1試合1試合集中して勝って借金をゼロに」 【中日】 ●大野雄(3勝7敗) ロドリゲス 田島 橋本 佐藤 【広島】 ○大瀬良(3勝3敗) コルニエル 栗林 プロ野球ってのはね、アマチュアと違って面白いなぁと思うのは選手の年齢層の広さね、とにかくガムシャラにプレーする若手、ここぞという代打で出てきて勝負強さを発揮するベテラン打者、150kmを連続して投げられる若手剛腕投手もいれば、いかに球を早く見せる工夫を凝らして生き残っていくベテラン投手もいる。 ゲーム展開によっては若手の活躍、ベテランの勝負強さなどで勝利をもぎ取るゲームはあるだろう。また年俸が1000万円満たないながらも活躍する若手もいれば、高年俸をもらいながら働かない...
Mageちゃんの「熱視線」

一発攻勢でDeNAに連勝!!菊池は打撃絶好調!!同じ4点差での栗林と大道の起用から見えた首脳陣の中継ぎ起用法

「DeNA-広島」(3日、横浜スタジアム) 広島の同学年コンビの一発攻勢で2点を奪った。 情報源: 広島 同学年コンビの一発攻勢で逆転 安部、菊池涼が左翼席へ運ぶ 昔は旅行から帰ってきて翌日すぐに仕事に行ったものだけど、50を過ぎてからはあまり無理をしなくなった。今日から仕事に行ってもよかったけど、もう1日休みを取って今日はゆっくりした。とは言っても小さい子供もいるから外へ連れていけとねだれれて買い物がてらショッピングモールへ出かけた。上の娘には本を、下の坊主にはマリオカートをやらせて一通り満足させて帰宅。ゲームはすでに1-6で後半戦。そんな流れだった。オンタイムでは見ることができなかったけど、今季のカープには珍しい一発攻勢で終始ゲームの主導権を握る形で進められたナイスゲームだったよな。 初スタメンの安部が存在アピール!!九里を救った同点アーチ まずは今日のスタメンに安部が久々に名を連ねた。キャンプから2軍スタート。オープン戦でも1軍に上がることもなかった。正直今季のサード候補には堂林が筆頭。そしてクロンもサードができる。助っ人枠の関係でメヒアがいる。この辺は来日が遅れているバードとネ...
愛すべき赤ヘル戦士

森下、文句なしの完璧な投球!!クロンに待望の一発で球場が、ベンチが沸いた!!打てば盛り上がるムードメーカーかも??

「オープン戦、広島-ヤクルト」(7日、マツダスタジアム) 広島のケビン・クロン内野手が来日初となる先制の一発を放った。情報源: 広島の新助っ人クロンに待望のOP戦1号 鯉党も誠也も長野も大喜び 【ヤクルト】 奥川 ●木沢(0勝1敗) マクガフ 今野 近藤 【広島】 ○森下(1勝0敗) 森浦 島内 大道 栗林 Sケムナ(1セーブ) クロン1号(広) シーズンに入ったらなるべくその日のうちに記事を更新しよう。そんなチャレンジをやってみようと思っている。早朝族のアタクシにとって夜10時頃に就寝しないと結構体力的にツラい。なので記事の更新は朝にやっていたんだけど、一晩寝るとなかなか気持ちが乗らなくてね、ちょっと頑張って試合終了1時間後くらいに記事が更新できるよう試行錯誤みようかと。今もJ-Sportsで再放送を観ながら記事を書いている。果たしてこの試みが実行されるのか?まぁアタクシ次第って言う話だと思うけど頑張ってやってみるとするかねぇ。もし記事が朝に更新されたら、この試みは失敗だったと思っていただいてよろしいかと。まぁやってみることにするかねぇ。 森下は完璧!!4回を無安打無失点!!「裏エー...
Mageちゃんの「熱視線」

3点あれば勝てるチーム。いいんじゃない!?そういうチームが大体優勝するんだから。

「広島3-2ヤクルト」(28日、マツダスタジアム) 広島・遠藤淳志投手が、7回5安打1失点、9奪三振で4勝目(6敗)を挙げた。 情報源: 広島・遠藤 ヤクルト・村上との同級生対決を意識 本塁打の次は見逃し三振 パリーグはソフトバンクの優勝が決まった。まぁ実力通りの結果だろうねぇ。基本、あまりパリーグには興味がないので一昨日優勝が決まったてのも知らんかったよ(笑)。セリーグは巨人がマジック3で足踏み。まぁ胴上げのプレッシャーなのかもしれんけどな、来週頭にカープ戦があるんだけど、そこまでにはとっとと決めて欲しいもんだよな。 今季の残りゲーム、いい野球をやっていい印象で終わりたい 今季のカープは恐らく「5位」で終わるだろう。それは動かせない「事実」だよな。ただね、終わり良ければ総て良しじゃないけど、この残りゲームをいかに戦い、いかにいい形でフィニッシュするかってのは来季へ向けて非常に大事な要素のように思う。 例えば、ヤクルト戦の初戦で投げた九里。このまま連勝してフィニッシュすれば、来季は一気に「開幕投手」の候補にあがってくるだろう。そして九里本人も「その気」になれば自主トレから気持ちが入って...
Mageちゃんの「熱視線」

きっかけは長野の一発。大盛うれしいプロ初アーチ。お祭り気分が引き起こした「もう一発事件」。

「ヤクルト-広島」(3日、神宮球場) 広島・大盛穂外野手が七回にプロ初本塁打となる1号3ランを放ち、リードを4点に広げた。 情報源: 広島・大盛がプロ初本塁打 育成ドラフト入団選手では球団初のアーチ 七回に3発 カープ低迷の原因の一つして「連勝できない」というのがあるよな。どうしても連勝しなければ貯金も増えないし、勢いもつかない。 ヤクルトとの最下位攻防戦となったこのカード、久々の連勝だよな。 展開的にはゲーム中盤までは息詰まる投手戦、終盤はワンサイドになった。色んな意味でこれまで緊張感から解放された途端「乱れたゲーム」になったよな。その辺を絡めて書いていこうと思う。 森下、思い出の神宮で初白星 まずは先発の森下。新人王のタイトル目指してこの日も好投をしてくれたよな。とにかくヤクルトの中軸に対しても臆せず攻めの投球ができる。自分の球に自信がなければできないことだよな。 この日も150キロの真っすぐとスライダー、カットボールとコントロールも非常に安定していように思う。 特に主砲・村上に対してはバットにすら当てさせないという気持ちを感じた。村上も調子を落としているとは言え、これまでカープ投...
Mageちゃんの「熱視線」

大瀬良今季絶望でひとつになった!?ようやく勝利の形が作れてきたね。

「広島9-2中日」(16日、マツダスタジアム) 広島・長野久義外野手が途中出場で見せ場をつくった。4-2の六回、2死満塁の好機に代打で登場して、藤嶋から左前に2点適時打。直前の六回表に2点を返され、点差を縮められていただけに価値ある一打となった。 情報源: 広島・長野が代打で2点適時打「翔太、ナイスラン。ありがとう」 ゲーム前に大瀬良が右ひじの手術をしたというニュース。ひじにメスを入れたとなれば、今季、もう大瀬良の姿をマウンド上で見ることはできないという意味。非常に残念だよな。 まぁ登録抹消される直前の投球をみれば、体調不良は一目瞭然。アタクシは肩ひじよりも津田さんのような「病」の心配をした。借金8で自力優勝消滅!!大瀬良、2試合連続KOで懸念する「体調問題」 それがここに来てヒジだということでね、変な言い方だけどよかった。また大瀬良の姿をマウンド上で見られるわけだから、それに越したことはない。とにかくじっくり治して来季の開幕投手を狙ってほしいもんだよな。 逆に先発の椅子がひとつ空くことになる。この辺で若手投手が出てきて欲しいよな。それとスコットがファームでいい成績を収めているとも聞く...