投手は何人いてもいい。ネバラスカスとバードで更なる投手強化になるのか??森浦・大道の「打たれた次のマウンド」に注目
広島の新外国人、ドビーダス・ネバラスカス投手(28)=前パイレーツ=と、カイル・バード投手(28)=前レンジャーズ=が26日、広島市内の球団事務所で入団会見に臨んだ。先発として期待されるネバラスカスはリトアニア出身の初のメジャーリーガーで、NPB選手としても初。同国で野球はマイナースポーツだが、逆転Vの使者となって母国の野球熱を高める。 喜びを感じていた。青いスーツに身を包んで会見に臨んだネバラスカスは、笑顔を浮かべて言葉を紡いだ。「興奮しているよ。一日でも早くグラウンドに立って、みんなと一緒にプレーしたい」。広島で始まる新たな野球人生。全力で駆ける意気込みだ。 情報源: 広島・新助っ投ネバラスカス 大瀬良不在の先発陣救う 157キロ右腕が闘志 日曜日の巨人戦を勝ちきった意味は非常に大きい 先週の日曜日の巨人戦ね、あぁいう乱打戦や大量リードを追いつかれたゲームを「勝ちきった」というのはね、近年のカープのゲームでは見たことがない。3連覇時代は大量のビハインドを追いつき、ひっくり返すゲームはあった。「逆転のカープ」と恐れられたのはそういうゲームを何度となく演じてきたからに他ならん。しかし大...