ヘロニモ フランスワ

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Mageちゃんの「熱視線」

九里、完投を経験して一皮むけた大人の投球で菅野に投げ勝つ!そろそろ抑え候補の若手を試してみては??

広島の先発九里亜蓮投手が8回1失点で菅野に投げ勝ち、6勝目を手にした。最速147キロの直球とスライダー、フォーク、ツーシームなど多彩な変化球で的を絞らせず、凡… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 巨人菅野に勝ったのは広島九里!気迫117球1失点 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ とうとう菅野に土をつけた。よくやったよな。 九里が「大人の投球」で6勝目。最後のフランスワはどうしようもねぇ投球をしたんでヒヤヒヤしたけどな、打線が菅野を攻略して逃げ切った。これで3連勝。10月に限って言えばカープが首位だってな。久しく聞いてない響きだよ。 完投を経験して一皮むけた印象の九里が好投 まずは開幕から13連勝の菅野に投げ勝った九里を褒めたいよな。8回を1失点でまとめた。7回で100球を超えていたので交代も考えられたけど、佐々岡監督は8回もマウンドに送った。この辺は前回の完投勝利という実績がそうさせたんだろうねえ。 佐々岡監督も「まだ行ける」。九里も「今日も投げ切る」。そんな感じで気持ちが一致したのだろう。最後の8回...
愛すべき赤ヘル戦士

3番でも誠也が打てば打線がつながる。やはりこのチームは誠也のチーム。今季の経験を来季に生かせ

「ヤクルト5-7広島」(2日、神宮球場) 広島が先発野手全員安打となる14安打の猛攻で打ち勝ち、最下位から脱出した。鈴木誠也外野手(26)が初回、先制の左前適時打を放つなどマルチ安打をマーク。堂林翔太内野手(29)も2打席連続適時打を含む今季6度目の猛打賞で、打線をけん引した。 情報源: さすが誠也…1日でカープ最下位脱出打ァ 堂林も猛打賞!先発野手全員安打 中盤までの接戦の中、打線がヤクルト中継ぎ陣を攻略して抜け出した。まぁさすがに5位6位の対戦だけあって少し粗っぽいゲームではあったけど、打線がつながって床田も6回を投げ切った。ある程度「勝つ形」ができたゲームだったよな。 床田、久々に見せた150キロ!強い球が戻ってきた 先発の床田。前回登板で久々の白星。まぁこれで少し肩の荷が降りただろう。残り試合しっかりローテを守ってほしい投手だよな。 初回のピッチングね、折角味方打線が初回から2点を先制してくれた。 その2点が床田に妙なプレッシャーをかけてしまったのかねぇ?ボール先行で先頭を四球。そして青木に一発。これは青木が見事というしかないかねぇ。よくあの体でセンターの深いところまで飛ばせる...
Mageちゃんが斬る!

菅野が相手で最初から「負けるつもり」の野球をやってちゃぁ勝てないよな

「巨人-広島」(22日、東京ドーム) 先発した広島の遠藤淳志投手は、5回を投げて4安打4失点で降板。相手の主砲に手痛い一発を浴び、リードを許した状態でマウンドを降りた。 情報源: 広島・遠藤5回4失点降板 勝利投手権利目前で痛恨の逆転2ラン被弾 やはり首位独走のチームと下から数えた方が早いチームとの対戦らしいゲームだったよな。前日は大敗、この日はサヨナラ負け。首位巨人のマジックを減らし、勢いづかせるお手伝いをしているようにしか見えん。情けない話だよな。 このゲーム、一時はリードしていたけど、ゲームは終始「防戦一方」という印象だった。これでは巨人もカープを怖がらないわけよ。先発が菅野ということでなんとかく「今日は負け」というムードがカープベンチに充満していたように思う。これでは勝てないよな。 遠藤、四球後の一発に沈む 逆球が多ければ球数も増えるし、そのうち打たれるわい 先発の遠藤。菅野との投げ合いになった。こういういい投手との投げ合いというのは色々勉強になる。 遠藤自身も立ち上がりは菅野に引っ張られる形でいい内容だった。 ただ、3回に大城にヒットを打たれたあたりから、内容が変わってきたよ...
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Mageちゃんが斬る!

ヒット15本で3点かよ!?効率の悪さを露呈したカープ打線の改善点。

広島が延長戦を制した。1点を追う8回に堂林の13号ソロで同点とすると、延長10回2死二、三塁から大盛の適時内野安打で決勝点を奪った。9回から2イニングを完璧に… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。 昨日のゲームから入場者数が球場キャパの半分程度まで入場制限が緩和された。やはりプロ野球はスタンドの歓声や拍手もゲームを盛り上げる大事な要素。ラッパや太鼓はないけど、やはりスタンドから降り注がれる視線というのはね、選手にいい緊張感を与える。いいもんだよな。 その歓声に応えるべく、昨日のゲームは両先発の投げ合いで見ごたえがあった。特にカープ先発の森下、非常にいい投球だったよな。 森下、今やエース級の働き。決め球に使えるカーブは真似できない 先発の森下。やはりいい投手だなぁと思わせる投球だよな。真っすぐは常に150km、変化球がしっかり低めに集まる。そして何と言ってもカーブね、これが素晴らしい。 初回だったかねぇ?山田哲を三球三振に仕留めた球がカーブ。山田哲は全く反応できなかった。カーブをもっているのは知っているはずだけど、全く反応...
Mageちゃんが斬る!

折り返し地点で「借金6」接戦の弱さ、延長の弱さは自信の無さの裏返し。フランスワも勝負弱いがベンチもダメよ

「広島3-5阪神」(30日、マツダスタジアム) 広島は今季8度目の延長戦に敗れ、2カード連続の負け越しで4位浮上を逃した。延長戦は8試合で2敗6分けと、今季まだ勝利がない現状だ。 情報源: 広島が延長で勝てない…2敗6分け 佐々岡監督は「四球というのは、こういうことに」 巨人3連勝はやっぱりまぐれだったのか!? この週末、ようやく腰を落ち着けてカープを観戦できる。かなり気合が入っていたんだけどな、初っ端から遠藤がスリーランを被弾。今日も追いかける展開。正直、今のカープに3点差は重い。 何とか追いつくも勝ち越せない。結局は粘り切れず延長戦の末敗戦。非常に厳しい敗戦だよな。 1週間前、巨人に3連勝した。よし、これをきっかけに!と心躍った同志は多かっただろうし、アタクシも同じ気持ちだった。 ところがこの6連戦でね、「あぁ あれはまぐれだったのね…」と思わせるような「弱さ」を露呈した。折り返し地点で結局は借金6。巨人戦3連勝は結果的にカープに何ももたらさなかった。まぁこういうのを活かすも殺すもチーム次第。 今季のカープはこういうチーム。これ以上の上積みも感じられない。個人的にはCSもないし、来...
愛すべき赤ヘル戦士

勝ち方はあまりよくないけど、上本の男泣きに免じて水に流そう。

「広島4-3阪神」(28日、マツダスタジアム) 広島が今季初のサヨナラ勝ちで、阪神に競り勝った。 情報源: 広島・上本、プロ初のサヨナラ打で男泣き!広島は今季初のサヨナラ勝ち 昨日は夜、会食があって試合を観たのはすでに20時をかなり回っていた。岩貞に手も足も出ないカープ打線を見るところから始まった。 阪神先発の西の立ち上がりを一発攻勢で攻略。その後は打線は阪神投手陣に完璧に抑えられている間にジワジワと詰め寄り土壇場で追いつかれ、その裏にサヨナラ勝ち。 ファンは今季初のサヨナラ勝ちという結果には上本の男泣きも手伝って拍手喝采だろう。でも、この勝ち方が勢いに乗るような「強い勝ち方」かと言えば、そうでもない気がする。 7回2失点の森下に白星がつかない これまでは大瀬良VS西という「エース対決」がこのカードの名物みてぇになっていたけどな、この日はルーキー・森下VS西というね、まぁ森下もルーキーながらもエース級の投球を見せてくれる。非常に興味深い対決になったよな。 西を攻略するなら、やはり立ち上がり。その立ち上がりを一発攻勢で見事に攻略した。序盤で3-0。阪神が追う展開になれば、西を早々に阪神ベ...
Mageちゃんの「熱視線」

こうすれば勝てるというお手本のゲーム。野村8回2失点、誠也は試合を決める「4番の一発」

西川離脱に一丸となった。広島の新中軸が3人で5安打4打点4得点と全得点をたたき出し、この日53歳を迎えた佐々岡監督のバースデーを勝利で祝った。11日ぶり最下位… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島西川離脱も新中軸4打点、佐々岡監督誕生日に花 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日は訳あって帰宅が19時半すぎ。2-0で勝っている途中経過は知っていたけど、家に帰ってみると2-2に追いつかれている。後半勝負。接戦をモノにできるかどうか。非常に興味深かった。 先発は野村祐輔と濱口。どちらが先にマウンドを降りるかというのが大きなポイントだったように思う。どちらも後ろの投手にやや不安を抱えているからねぇ。 終わってみれば終盤に勝ち越し、追加点、先発野村が8回を投げ切り、最後はフランスワが締める。「こうすれば勝てる」という内容。佐々岡監督の誕生日に花を添えたよな。 ノムスケが身に着けた「二つの大きな武器」 開幕は出遅れたものの、1軍に上がって来てからの野村の評価は非常に高い。しっかりゲームを作ってくれているよな...
Mageちゃんの「熱視線」

大瀬良「エース対決」を制し4勝目。今季初の1点差勝利にじわじわ高まる期待感。

コンディション不良から復帰した広島・大瀬良大地投手(29)が、7回1失点で4勝目を挙げた。「なんとか元気な姿を見せて、チームに勝ちをもたらしたかったので一生懸命投げました。出し切ったあ~」と安どした 情報源: 【広島】大瀬良大地、出し切ったあ~4勝目「元気な姿見せて勝ちをもたらしたかった」 この真夏の9連戦ね、カープにとっては浮かぶも沈むも大事な9連戦とアタクシは勝手に位置付けてきた。折り返しの昨日のゲームね、これまでの課題であった「接戦」「1点差ゲーム」をモノにできた。個人的には非常に大きい勝利だと思うんだよな。 これまで阪神打線にコテンパンにされてきたイメージを大瀬良が、それも「エース対決」を制することができたというのはチーム全体に与える影響は大きいだろうねぇ。 エース対決は先に降りた方が大体負ける もうプロ野球を見始めてかなりの年月が経っているけどな、シーズン中に何度かある「エース対決」ね、これは見ごたえのある投手戦の確率が高く胸が躍る。このゲームもカープ大瀬良、阪神・西の投げあいね、カープはどちらかと言えば西を苦手にしているし、立ち上がりを攻めるのが攻略法だろうねぇ。 初回、そ...
Mageちゃんの「熱視線」

今季初の完封勝ち!野村好投の立役者は堂林の守備。フランスワ好投も内容は紙一重!?

「広島2-0中日」(29日、マツダスタジアム) やっぱり背番号19は頼りになる!広島・野村祐輔投手(31)が8回4安打無失点の好投で、うれしい今季初勝利。4年ぶりの完封勝利こそお預けになったが、チームは今季32試合目で初の完封勝ちを収め、最下位を脱出した。右腕がテンポの良い投球で今季両リーグ最短となる2時間16分ゲームを白星で演出した。 情報源: 広島・野村 今季初白星 テンポよく8回4安打無失点 両リーグ最短試合で最下位脱出 だいたい、試合開始時間が遅れるとどちらか、もしくは両方の先発投手が崩れて試合が長くなる傾向にあるんだけど、野村、松葉と両方ともしっかりした内容で締まった試合になったよな。 今季、こういう展開でゲームが進むとカープは分が悪い(笑)。まぁそこを勝つことがでたわけだから、佐々岡カープの進歩といっていいだろうねぇ。投手が抑え、4番が打つ。佐々岡監督にとっては「快勝」といったところだろうねぇ。 ストライクゾーンで勝負し続けた野村 先発の野村、非常にいい内容だった。カウントを悪くすることもなく終始、野村のペースで投げることができた。4回に初めてランナーを背負っての投球になっ...
Mageちゃんの「熱視線」

森下好投!一岡締めで逃げ切り勝ち!監督が代わって元気のない選手が浮き彫りになってきた!?

「阪神2-4広島」(23日、甲子園球場) 広島の一岡竜司投手が今季初セーブを挙げ、チームを5試合ぶりの勝利に導いた。自身にセーブが付くのは、18年9月29日の巨人戦以来で通算では7セーブ目。 情報源: 広島・一岡 不安の九回締め2年ぶりセーブ「自分が一番経験がある」 巷では4連休。でもアタクシの休みは昨日の1日のみ。そして天気は雨。コロナで出かけるな指令が出ているし、昨日は自宅の駐車スペースの屋根を利用してバーベキューを子供たちと楽しんだ。後片付けを終えたのが大体8時前くらい。試合はそこからの観戦。 そして朝3時起きの為、9時には就寝。なので試合を観た時間は約1時間くらい。それでも色々見どころ突っ込みどころ満載だった。 森下、安定の投球。先発復帰の意味は非常に大きい 先発森下は13日ぶりの登板。初回に大山に一発を打たれたものの安定した内容で6回2失点。ルーキーらしからぬ投球を見せてくれたよな。 奪三振率が今永よりもいいそうな。とにかく真っすぐがいいよな。150キロを連発できる日本人の先発投手ってのはそうはいない。近年150キロの球でも打者は打つ。そして打たれる投手もいる。フランスワとか...