佐々岡監督

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Mageちゃんの「熱視線」

開幕投手候補一番手の森下が更なる進化へ!?大瀬良は?九里は?開幕ローテを考えてみる

「広島春季キャンプ」(6日、沖縄) 広島の森下暢仁投手(23)がブルペンに入り、今キャンプ最多の106球を投じた。同期の石原に対し、直球と持ち球のカーブ、カットボール、チェンジアップを投げ、“マエケン直伝”のスライダーとツーシームの2つの新球種を数球投じた。 情報源: 広島・森下“マエケン直伝”のスライダー解禁も…完成度「0%」 キャンプ第2クールになると投手もブルペンで熱が上がってくる。開幕投手に名乗りを上げた九里が340球以上を投じ、ルーキー栗林も真っすぐ一本から変化球の調整に入った。2軍スタートの大瀬良も日南で熱のこもった投球を続けているようだねぇ。そして昨季のチーム勝ち頭で新人王を獲得した背番号18・森下もマエケンから教わったスライダーを試すなど進化を求めて取り組んでいるようだねぇ。さて、ここで気になるのが「開幕投手」だよな。昨季は早々に大瀬良に言い渡していたようだけど、今季は佐々岡監督が言う「競争」で勝ち取る方法を取った。そら、九里だって頑張るし、昨季の開幕投手・大瀬良も静かに闘志を燃やしていることだろう。誰が選ばれるか楽しみだけど、今のところの一番手は森下なんだろうと思う。...
Mageちゃんの「熱視線」

九里、昭和的??347球炎の投げ込みを敢行!!投げ込みは時代遅れの練習方法なのだろうか??

「広島春季キャンプ」(4日、沖縄) 広島の佐々岡真司監督が第1クールを総括した。前日3日とこの日は、若手がフリー打撃に登板してアピール。ブルペンでは九里が347球の熱投劇を演じた。一問一答は下記の通り。 情報源: 広島・佐々岡監督 347球の熱投 九里に「素晴らしいブルペン」と高評価 別にアタクシが九里推しだからというわけではないんだけど、今日の記事も九里に触れておきたい。まぁそれだけ、今キャンプでの九里の存在感が際立っているといっていいだろうねぇ。第1クール最終日の4日、九里がなんと347球の投げ込みを敢行したそうな。キャンプ2日目にも100球以上投げ込んでいる。ハイペースと言われそうだけどな、それだけ九里は充実したキャンプを送っているということだろうねぇ。 昨季つかんだ自信を胸に今キャンプは計画的に取り組んでいる?? 去年の今ごろを振り返ってみよう。九里は先発争いの渦中にいた。大瀬良、ジョンソンは決まり。キャンプ2日目で野村祐輔がわき腹痛で離脱。先発の椅子はがら空きだった。そんな中で九里は3,4番手で開幕ローテをつかみ取ったよな。ただ、これまでの九里は先発しても好調が続かず、一度躓...
強いカープがみたい!

勝利の方程式は確立できるのか!?ルーキーたちの起用法は?それよりもファームのクローザー田中法の1軍キャンプ抜擢で一気に気になる存在に

◆ 昨季の救援防御率は12球団ワーストの4.64  広島は19日、2月1日から始まる春季キャップのメンバー振り分けを発表した。新人ではドラフト1位の栗林良吏投手(トヨタ自動車)、同2位・森浦大輔投手( 情報源: リリーフ整備、新助っ人大砲&若手 広島キャンプの注目ポイント この週末は全国的に荒れ模様。東京でも雪か!?とワイドショーは大騒ぎだけどな、まぁコロナも含めてテレビマスコミの煽りというのは日に日にひどくなっていく印象がある。ここ数年はマスコミの雪が降る降る詐欺に騙される人が少なくなった。以前は雪の予報が出されるとホームセンターなんかで雪かき用のスコップが飛ぶように売れていたけどな、昨日あたり行ってみるとそのコーナーさえなく、普通に売っていた(笑)。朝起きてみれば、やっぱり雪ではなく普通に雨。これだもんテレビを見なくなる人が増えるわけだ。 さて、カープの選手たちもキャンプインまで1週間。そろそろ独自の自主トレをやっていた選手も切り上げて広島に集結し始めてくるだろう。来週はマツダで調整していざキャンプ地へ。そんな流れだよな。プロ野球の正月ももうすぐだよな。 佐々岡監督の口から聞かれな...
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愛すべき赤ヘル戦士

中村恭平が先発に再転向で秘密兵器になれるか!?ポイントは緩急とストライクが取れる球。

広島中村恭平投手(31)が先発復帰にチャレンジする。14日、マツダスタジアムで自主トレを行い、明らかにした。19年に中継ぎとしてブレークしたが、昨季は故障離脱… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島中村恭平「長いイニングを」先発復帰に挑戦 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ プロ野球選手は1年1年が勝負だよな。何年か続けて成績を残せなければ、余程のことがない限り契約を切られてしまう。シーズンオフにはその年の反省を踏まえて、来季をどんなシーズンにしていこうかと思いをはせる。特に故障でシーズンを棒に振ったら、そら危機感もじわじわと大きくなってくる。果たして今のポジションで自分の力を本当に発揮できるのだろうか?そう自問自答しながらトレーニングに励んでいる選手もたくさんいるだろう。 アタクシも20代の若いころ、旅行会社の社員だった時代ね、まぁサラリーマンだから会社が配属先を決めるんだけど、営業職だった。決して大きい会社ではなないので営業してきて企画を提案し、添乗、精算まで一人でできたのはいいんだけどな、どちら...
強いカープがみたい!

メヒア陽性で出遅れ。アカデミー出身選手から感じる「プロ意識の低さ」。巨人は桑田コーチを補強でどう変わるのか?九里は開幕投手に向けて意欲満々の調整。

広島の九里亜蓮投手(29)が12日、マツダスタジアムに隣接する屋内練習場で自主トレを公開。昨季の契約更改時に自身初の開幕投手を狙うと宣言した右腕は、シーズンの目標を5完投以上に設定した。2年連続で開幕からローテを守り投げ続けることで、投手陣をけん引していく覚悟だ。 充実した表情が印象的だった。九里は低酸素マスクを着用して繰り返したダッシュでも呼吸一つ乱れない。「ランニングもある程度の量を走っているし、ウエートトレ、キャッチボールも少しずつ(強度を)上げている段階」。万全の状態でキャンプに臨めそうだ。 情報源: 広島・九里 鯉投オレが引っ張る「最低5完投」10完投中日・大野雄見て思い強く 関西でも緊急事態宣言が発令されたし、自治体独自で緊急事態宣言を出したりな、まぁ世の中コロナの話題でもちきりだよな。そんな中、我々カープファンにとっては衝撃的なニュースが飛び込んできた。 メヒアがフランスワに続きPCR検査で陽性が判明。こちらも来日が遅れることになりキャンプに間に合いそうにない。困ったもんだよな。 そして引退後ユニフォームを着ることのなかった桑田真澄さんが巨人のコーチに就任した。正直、桑田...
愛すべき赤ヘル戦士

森下、文句なしのぶっちぎりで新人王!!来季は高いレベルでエース争いを!菊池も特別賞を受賞。さぁ来季はV奪回だ!

「NPB AWARDS 2020 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で開催され、セ・リーグの最優秀新人に広島の森下暢仁投手(23)が選出された。広島の新人王は14年の大瀬良以来、6年ぶり10人目。入団会見時の公約を果たした右腕は来季、2年目のジンクスを吹き飛ばし、キャリアハイの成績を残すと力を込めた。 赤いカーペットが敷かれた華やかなステージの真ん中に、森下が堂々と立った。トロフィーなどを受け取ると実感が湧く。入団会見時の約束を有言実行。新人王に輝いた。 情報源: 広島・森下 ぶっちぎり新人王 公約果たした!大瀬良以来、鯉投6年ぶり 昨日は今季のプロ野球の総決算「NPB AWARDS 2020」が開催された。待ちに待った新人王の発表も行われたよな。まぁ当初の予想通り、我らがカープの森下が新人王に輝いた。立派だよな。得票数も313票中の303票とダントツ、ぶっちぎり、文句なしの受賞だよな。なんか、よくわからないけど、ホッとした同志も多かったんじゃねぇかねぇ? そして特別賞に守備率10割を記録を残した菊池が受賞した。これも立派だよな。そしてファームでも羽月が優秀選手...
愛すべき赤ヘル戦士

辛口コメントで期待の若手に奮起を促す「佐々岡流」は小園を潰してしまうのか?

奮い立て。みやざきフェニックスリーグ視察を終えた広島佐々岡真司監督(53)が24日、今季3試合出場に終わった小園海斗内野手(20)にハッパを掛けた。小園はフェ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 佐々岡監督が小園をバッサリ「存在感まったくない」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 巷では日本シリーズが盛り下がっているようだねぇ(笑)。3戦目もソフトバンクが完勝で王手。このまま一気にというムードが非常に高まってきたよな。過去にも3連敗後4連勝で逆転日本一のケースはある。ただ、それができるのは本当に底力のあるチームだけだろうねぇ。原監督のタクトさばきでセリーグを制した巨人にはその「底力」という部分は足りないように思う。ここ5年、セ・リーグはみんな「ぶっちぎり」で優勝している。つまりあまり逆境を経験せず、接戦も経験しせずに優勝しているんだよな。カープも含めてこういったリーグ戦をやっているようではなかなか「底力」というのは身につかない。この辺、ペナントの展開もセ・リーグのレベルを落としているように思う。 丸が叩...
Mageちゃんが斬る!

河田コーチがヘッド格でカープに復帰!まさかこれでコーチ陣のテコ入れ終了ってことじゃないよね??

名参謀復帰。広島が今季最終戦で中日に敗れた。佐々岡真司監督(53)の1年目は52勝56敗12分けの借金4で9年ぶり5位に沈んだ。来季に向けて投手再建や機動力野… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: ヤクルト退団の河田氏がヘッドコーチ格で広島へ復帰 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ この時期になると各チームとも来季への組閣というのも大きな仕事になってくる。コーチの退団のニュースなんかを見ると、「なぜ?」というのは結構ある。まぁそういうのは大体他球団からコーチの要請が絡んでいる。 例えばカープの場合、水本2軍監督が退団を申し入れてきた。若手育成には定評がある。今季、ファームも成績が芳しくなかったとはいえ、2軍監督が責任をとるというのはあまりない。この退団には他球団からの誘いの臭いがプンプンしていた。 まぁ案の定オリックスのヘッドコーチに就任。残念がる同志も多いかもしれんけど、これは水本2軍監督から見れば、これまでファームの育成に尽力していた姿を誰かが見ていたということ。カープを去るのは心苦しいかもしれないけ...
Mageちゃんが斬る!

「勝たなきゃいけないゲーム」最後も落としてシーズン終了。佐々岡監督2年目はベンチで「勝利への執念」を感じる采配をしてほしい

「広島2-3中日」(11日、マツダスタジアム) 広島・佐々岡真司監督(53)の来季続投が11日までに決まった。また、球団が今季限りでヤクルトを退団した河田雄祐氏(52)を招へいすることがこの日、判明。河田氏がコーチとして復帰するのは4年ぶり2度目で、主要ポストに就くと見られる。チームは今季2年連続のBクラスに終わったが、2年目を迎える佐々岡監督が16、17年の連覇を支えた名コーチと共に再建を目指す。 情報源: 佐々岡カープ2年目決定 河田雄祐氏4年ぶりコーチ復帰へ 主要ポストか とうとう今シーズン、終わっちまったねぇ。 最終戦を落として借金4で5位。まぁ10月11月は勝ち越して何とか収まったという印象だよな。この2か月白星先行でこれたのはやはり先発投手の安定だろうねぇ。投手陣に関して言えば、来季は楽しみといった感じだよな。 とはいえ、地元マツダスタジアムでの最終戦、そしてこの日勝てば借金2。DeNAの最終戦の結果次第で4位の可能性も残っていた。アタクシは結構大事なゲーム、今季数少ない「勝たなきゃいけない」ゲームだったように思う。 終盤追い上げたとはいえ、最終的には「あと1本が出ず」にゲ...
愛すべき赤ヘル戦士

誠也、ベンチも後押しで5年連続3割&25本塁打達成!ヒット19本で7点ってのはやっぱり野球が下手クソだねぇとしか言いようがない

3の3で決めた。広島鈴木誠也外野手(26)が1番で先発出場し、3打数3安打で球団初となる5年連続打率3割を達成した。シーズン30号がかかった16年のシーズン最… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 鈴木誠也が広島初の5年連続3割達成 1番で3の3 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日は久々に栃木にいる上の息子が遊びに来て、一杯ひっかけに夜の街に。まぁ色々と話した。息子はこの日のチケットを何とか取ろうと頑張ったけどダメだったらしい。本当にカープ戦のチケットを取るのは難しくなったよな。 そんな話をしていると、昔は簡単に取れたのにねぇなんて話になり、息子が小学6年生の時に1週間親子二人で広島を訪れた時の思い出話に話が弾んだ。 旧広島市民球場のラストイヤー。確かオールスターゲーム直前の横浜、巨人の5連戦だった。5試合ともチケットは全部当日行って買えた。中には朝早い時間に市民球場前にいたおばさまに「行けなくなってしまったのでお譲りします」と弁当付きのA指定のチケットをくれた人がいた。一食分助かったのを覚えている...