東出コーチ、佐々岡コーチに伺いたい、「総力戦」の意味。
広島が今季24度目の逆転負けで、首位・巨人とのゲーム差は6.5に後退。ナインや首脳陣が「絶対負けられない」と意気込んで臨んだ3連戦の2戦目で、手痛い黒星を喫した。 情報源: 【広島】巨人に痛恨逆転●…G残り5割ペースなら18勝3敗が逆転Vの条件 坂本の一発。アタクシは初球投げる前に予測した。証人はうちの嫁さん(笑)。え、身内は証人にならん?いやいや、でもあの一発ってのは、長く野村を見ている同志なら胸騒ぎぐらいはしたんじゃねぇかねぇ? 野村という投手は交代の見極めが難しい投手ではある。粘りが身上だからな。この日も四球は出すものの粘って4回を無失点。まぁ球数からいっても5回、行けて6回までだったろう。 粘りが身上なので、一度、その粘りが途切れた瞬間に堰を切ったように打たれだす。それも初球やファーストストライクを打たれるからあれよあれよと失点を重ねる。これが野村が負け投手になるひとつのパターンだよな。 もう一つ。巨人は日曜日のDeNA戦から2試合連続完封負け。まぁなかなか点が取れないというチームではない。不安な投手陣を打でカバーしてきてここまで来ている。 だから無得点が続いても、1点入った瞬...