ナイスゲームで7連勝。「優しいエース」の完封劇におじさん、涙がホロり。
野球情報満載デイリースポーツ/大瀬良「しびれました!」5年ぶり完封で7連勝に導く 情報源: 大瀬良「しびれました!」5年ぶり完封で7連勝に導く/デイリースポーツ online アタクシは野球の試合展開で一番好きなは終盤まで0-0や1-1といったロースコアの試合。イニングが進むにつれて一つのミスも許されない緊張感ね、これが守備の好プレーを生んだり、1点の重みというかねぇ、一人ランナーが出ただけで湧き上がってくるワクワク、ドキドキが堪らん。2時間36分があっという間に過ぎていった。そんなゲームだよな。 相手チームがマツダスタジアムを嫌がるのは終盤で大きくリードしていないと勝っている心地がしないところだろうねぇ。終盤に差し掛かると球場の声援もどんどん大きくなる。この威圧感にやられちまうんだろうねぇ。中盤終わって0-0のスコアの段階でまだ点は入っていないけど「勝てそうだ」となる。これも大きいよな。 まぁこのゲーム、大瀬良に尽きるよな。疲れたそぶりもみせず、絶対に先にマウンドを降りてなるものかという気持ちがにじみ出ていた。これまでいい投球をしながらも白星が付かない。それならば0に抑えるしかねぇ。...