ケムナ、心臓バックバクで見事な投球。これが佐々岡監督のやりたい野球なんだろうねぇ。
「広島2-1ヤクルト」(10日、マツダスタジアム) 広島のケムナ誠投手が、1回無失点と粘りの投球で、九回抑えのフランスアにつなげた。 情報源: 広島・ケムナ「腹くくった」勝ちパターン投入、1回無失点で貢献 しかし7点差あっても勝てないゲームもあれば、1点差で勝ち切るゲームもある。本当に野球ってのは面白い。それと同時にやはり野球は投手次第なんだなぁとというのを改めて感じたゲームだよな。 このゲームに関して言えば、色々イレギュラーはあったものの2-1の僅差でヤクルトに勝って久々のカード勝ち越し。 まぁこういったゲームが佐々岡監督がやりたい野球なんだろうねぇ。 森下は7回1失点。ギアを上げた7回の投球は圧巻 前日に大味な野球をした後の登板というのは本当に難しいだろう。序盤から失点を重ねれば「今日も…」となる。その辺はルーキー森下にとっては難しさというのはあっただろう。 この日はアウトコースの出し入れの球を上手に使ってヤクルト打線を翻弄した。もう、プロで何年もやっているような投球だよな。本当にいい投手が入って来てくれたよな。 坂口に打たれた一発ね。あれは坂口を「さすが」と褒めるしかないだろうね...