野村祐輔

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2018年記事

けちょんけちょんもいいけど、こういう勝ち方も痛快でまたよろし。

野球情報満載デイリースポーツ/エルド九回代打決勝ソロ ハマの守護神から豪快バックスクリーン弾 情報源: エルド九回代打決勝ソロ ハマの守護神から豪快バックスクリーン弾/デイリースポーツ online 昨夜の試合は前回手も足も出なかったDeNA・京山をけちょんけちょんに攻略。気を良くしたアタクシ、ついつい飲みすぎて早々に就寝。いいや、記事は明日にしようなんて思ってたんだけど、朝起きたら頭グァングァンの二日酔い。もう午前中は仕事にならんかったよ。しかしさ、家のみで二日酔いなんてカッコ悪ぃよな。ってことで今日は休刊日。…にしようと思っていたけど、今日のような痛快な勝ち方に思わず冷蔵庫の扉に手を掛けそうになってね、必死にこらえながら記事を書いているよ(笑) とにかく宿敵DeNAに3タテ。個人的には本当に今シーズンは去年の鬱憤を晴らすような勝ち方でDeNAに勝ってほしい、そんな気持ちでね、どうしてもこのカードは力が入っちまうんだよ。初戦は苦手・今永、2戦目は前回やられた京山を初回から攻略。この辺はカープの選手たちも気合が入ってるなってのが伝わってきた。 特に広輔がしっかり塁にでてくれて攻撃のリズ...
Mageちゃんが斬る!

妙ちくりんな継投は前夜の総力戦の副作用か?

野球情報満載デイリースポーツ/緒方監督「自分の采配ミス」乱調の投手陣をフォロー 情報源: 緒方監督「自分の采配ミス」乱調の投手陣をフォロー/デイリースポーツ online  7回表の鮮やかな逆転劇に気をよくしてね、近くのコンビニまで祝杯用のチューハイを買いに行って帰ってきたらびっくり(笑)。5点取ったら5点取られる一昔前のカープみてぇなことをやっている。お怒りの同志も多いでしょうなぁ。  3点差つけての7,8,9の終盤となれば、勝ちパターンの3人が出てきてもおかしくないよな。この3人が出てきて負けるなら「しゃあない」となるけど、ベンチが送り込んだのは中田廉。この起用をどう見るか?なんだよな。  まずは、起用された廉本人がどんな気持ちでマウンドに上がったのかってところ。自身の起用に多少なりとも戸惑いってのはあったはず。それをすっきり消化することができないままマウンドに上がったのかもしれんよな。  ツーアウト2塁から7連打喰らっている。いみじくも前日の試合はツーアウトからの同点、ツーアウトからのサヨナラを演じているだけにチームは違えどお返し喰らった感じだよな。  結果7点取られるまで、なぜ...
Mageちゃんが斬る!

野村、掟破りの大乱調。薮田の中継ぎ起用法には疑問。

野球情報満載デイリースポーツ/野村は5回8失点で今季初黒星 マギーら痛恨の自己ワーストタイの3被弾 情報源: 野村は5回8失点で今季初黒星 マギーら痛恨の自己ワーストタイの3被弾/デイリースポーツ online 昨夜はちょっとした祝い事があってね、美味い刺身を仕入れたから日本酒で一杯。まぁそこでやめときゃよかったんだけど、野村祐輔の乱調で酒が進むの進まないのってね。酒飲みとしてはやっていけない「ビール→日本酒→ビール」ってのをやって珍しく酔っぱらっちまったよ。ってことで子供たちと一緒に8時半には寝ちまってね、まぁ祝い事で調子にのって掟破りで昨夜の更新をサボっちまったってことよ。 掟破りと言えば昨日の試合は初回で決まっちまったよな。6連敗中の巨人は菅野の先発で背水の陣。カープとしては先制することで巨人に「今日も厳しい」という印象を持たせながら試合を運んでいけば勝つ確率は高かった。 初回にタナキクマルで見事に先制。まぁあわよくばもう1点欲しかったけどな、これで野村が初回ビシっといけば試合の主導権を握れたはずだったけど、調子が悪すぎた。結局初回の5点で逆に巨人に「今日はいける!」と思わせちま...
2018年記事

8回の野村VS筒香の対戦にDeNA攻略法を妄想してみた。

野球情報満載デイリースポーツ/広島が快勝で貯金5 セ最長の開幕から7試合連続5得点以上 連勝の野村は通算60勝 情報源: 広島が快勝で貯金5 セ最長の開幕から7試合連続5得点以上 連勝の野村は通算60勝/デイリースポーツ online 今日からDeNA戦。開幕前には「てめぇ、それでもカープファンかぁ??」と言われそうな記事開幕前夜 「ごめん。カープは今年3位予想ですぅ。」」を書いたんだけどな、本心は全く違ってね、とにかく3連覇。そのためにはDeNAはコテンパンにやらなきゃいかん。いや、コテンパンにしなきゃ気が済まん。そんな気持ちで今日の初対戦を迎えてね、朝っぱらから鼻息荒かったよ。 クライマックスシリーズで無敵のマツダスタジアムで4連敗を喫したあの悔しさってのは当然選手たちの胸にも残っているはず。とにかくDeNAを攻略せんとと3連覇&日本一はかなり苦しい。DeNAにはシーズン負け越しとクライマックスの敗戦という大きな借りがある。その仇を討った結果が3連覇&日本一に繋がる。こういうモチベーションで選手もファンも戦っていこうじゃねぇか!そんな気持ちの同志も多いことでしょうなぁ。 その初戦を...
2018年記事

オトナ・カープで開幕白星スタート!

野球情報満載デイリースポーツ/エルドレッド、チーム1号値千金同点ソロ 田中が勝ち越し2点二塁打 情報源: エルドレッド、チーム1号値千金同点ソロ 田中が勝ち越し2点二塁打/デイリースポーツ online 昨日は開幕祝いのつまみをピザと宣言したんだけどな、やっぱりアラフィフ、ピザはちとキツイってことでな、急遽手巻きずしに変更。地元でちょくちょくマグロの解体ショーをやっている評判の魚屋で刺身を仕入れてね、いきなり日本酒で始めたもんだから、ちとフラフラなんだけどな、開幕ゲーム、しっかり書こうと思ってるよ。 開幕ゲームってのは何が起こるかわからない。どのチームも最強の先発を立てて、一番ベストな打線を組む。だからこの試合で結果を出せるかどうかってのは、選手にとっては今シーズンを占うゲームと言っても過言じゃない。だからこそ何年プロの飯を食っていても緊張はするしな、ましてや初の開幕投手となれば緊張感MAXなのは当たり前。そういう緊張感が伝わってくるのが開幕ゲームのいいところだよな。 中日の先発は若干二十歳、球団創設以来最年少の開幕投手小笠原。まぁ彼を開幕投手に持ってくるってのは、アタクシは森監督の心...
2017年記事

野村祐輔が「エース」と呼ばれるためには…

野球情報満載デイリースポーツ/真のエースへ、広島・野村の覚悟 来季もエース対決投げ勝つ 情報源: 真のエースへ、広島・野村の覚悟 来季もエース対決投げ勝つ/デイリースポーツ online 秋季キャンプやパレードも終わって、契約更改が終了するまでは各選手いろんなところに顔を出して営業活動。また球団は来期に向けて主に助っ人選手のオファーを出したりして戦力補強を年内で終わらせてって感じで今年も終わるんだろうねぇ。そうした話題の記事が中心になるだろうから、年内は選手個人や今期の問題点、ニュースなどについて書いていこうかと思ってます。まずは昨季は16勝をあげたにも関わらず今季9勝に終わった「エース候補」の野村祐輔でいこうかと。 なぜ昨季は16勝できたのか? 確かに昨季は16勝で最多勝のタイトルを獲得。ただ「完投」が非常に少なかったし投球イニングも最多勝投手にしては物足らなかったよな。この数字から透けて見えるのは中盤まで投げてあとはブルペン陣がしっかり押さえて白星をゲット。そういう流れが多かった。いわば「勝ち運」を確かに持っていた。この「勝ち運」もタイトルを取るには重要な要素だよな。 もう一つは今...
2017年記事

祐輔に身につけて欲しい「エースの存在感」

故ちばあきおさんが残した名作野球漫画「キャプテン」と「プレーボール」。10代、20代の人はどうかわからんけど、アタクシ達の世代の野球小僧は中学・高校野球のバイブル的存在でね、とにかく読み漁ったものだよな。今でもアタクシ、持ってますよ。単行本。努力は報われる、負けても得るものが沢山ある、色んな事を教わった漫画だよな。残念ながら「プレーボール」を完成させることなくちばあきおさんは亡くなってしまってお蔵入りになっていた作品なんだけど、やはりこの作品を読み漁っていた「グラゼニ」の作者が担当して再開に踏み切ったのを聞いてね、早速自分の店で立ち読みしたよ。完全に当時の時代背景やキャラクターをしっかり引き継いでね、オジサン、涙目で読んじまったよ(笑) ちばあきおさんの野球漫画が学生野球の正統派なら、その対極にあったのは水島新司さんの「ドカベン」だよな。山田、岩鬼、殿馬、里中といったキャラクターを誇る明訓高校に対して様々なライバルが打倒明訓に挑む高校野球漫画だよな。アタクシの小学生位からやっていて、今はプロ野球編みたいのやってんのかな?とにかく一人ひとりのキャラが濃い。そして現実離れした高校球児が次か...
2017年記事

カープ反省会1 10連勝がプレッシャーに!?

情報源: 逆転星呼んだ! 鯉救援陣0封リレー 緒方監督も絶賛「悪い流れ止めてくれた」/カープ/野球/デイリースポーツ online  いやしかし、歳だねぇ。土曜日は雨の中の神宮でね、いや寒いのなんのってね、おまけにカープ打線も冷え冷えでよ、夏場は閑散としている日本酒の売店で熱燗のおかわりを何回したかねぇ?3度目くらいから売店のおねぇちゃんに顔を覚えられて注文もしねぇのにコップ酒が出てきた(笑)本当は子供に水筒借りてそこに熱燗忍ばせていこうと思ったんだけど、バレた時の嫁の鬼の形相が頭に浮かんだ時点で断念。イケナイお父さんだよな(笑)  7回に雨脚が急に酷くなってね、中断した時点で観戦を諦めた。まだ9時前だったんで地元に戻り、飲み屋さんで反省会。気がついたら日付が変わっていて慌てて帰宅。その日の朝6時から仕事だったんで睡眠時間は4時間くらい。昔は平気だったんだけどな、久々の午前様で翌日はほぼ案山子状態(笑)その日の試合は久々に3点を先制で少し目が覚めたんだけど、直後に同点、勝ち越しを許した時点でどっと疲れが出てね、そのまま高いびきよ。翌朝土曜に一緒に観戦した中学の同級生から「勝ったよ」とL...
2017年記事

2016 7番勝負!その1 野村祐輔と鉄壁ブルペン陣誕生!

広島松山がタイムリー、負傷エルドレッド代役こなす TL 情報源: 広島松山がタイムリー、負傷エルドレッド代役こなす - 野球 : 日刊スポーツ おい、何だよ!?この記事は?とお思いの同志も多いかと思いますがね、25年ぶりの優勝時に休筆していたものとして、今シーズンからブログ再開するにあたってね、とりあえず昨シーズンの検証と言うかなんちゅうか本中華(なんだ?そりゃ)個人的に「ここポイントだったよなぁ~」とか「この試合が大きかった」なんてぇのをちょぴっと振り返ってみようかなぁと。題して「Mageが選ぶ2016カープ七番勝負!」ジャジャーン♪ この試合はね、GW、東京ドームでの首位攻防戦。野村と江柄子の明治大学先輩後輩対決だったんだよな。まぁ試合内容は別にしてね、野村が最多勝のタイトルを獲得できるんじゃねぇかって予感が芽生えた試合だったんでね、よ~く覚えてんだよ。大体さ、印象に残ってる試合ってのは勝ち試合はサヨナラ勝ちとか大逆転勝ちくらいのもんで、そのほとんどが負け試合。覚えている同志は少ないかもしれないねぇ。 マエケンが抜けた穴。これが昨シーズンカープの下馬評が低かった一番の理由だよな。で...