カープ黄金期

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愛すべき赤ヘル戦士

高橋慶彦氏「みんな古葉監督と同じ考え方だった」に考えさせられる「監督像」。佐々岡イズムの浸透が課題か?

広島・ロッテで活躍した高橋慶彦氏【写真:編集部】 古葉監督の言葉に奮起「おまえが出てくるか、俺がクビになるか、どっちかだ」 かつて、絶大な実力と人気を 情報源: 高橋慶彦氏が語る広島黄金期の実像 「みんな古葉監督と同じ考え方だった」 とかく若い人ってのはオッサンに昔の話をされるのをイヤがるってのを聞く。まぁそんな話をよく聞くんでアタクシも若い方との会話では自分からは言わんけど、向こうから聞かれることはよくあるし、相手が聞きたいなら話す。 まぁ大体興味深く聞いてくれる。目は口ほどに物をいうっていうからね、聞き手の目を見りゃぁその話に食いついているかどうかは大体わかるからねぇ。 最近、アタクシがカープファンになるきっかけを与えてくれた選手の1人、高橋慶彦さんがメディアに登場する機会が多くなってきたように思う。 現役時代はそのカッコよさからちびっ子ファンのあこがれ。アタクシもバッティングフォームを真似したもんよ。ちなみに一番得意だったのはキヌさんの空振りと山崎さんのおしりをプリっとするやつ(笑)。 その人気ぶりから「夜の盗塁王」なんてぇ遊んでいるイメージもあったけど、その反面「カープの選手は...