佐々岡監督リクエスト

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Mageちゃんの「熱視線」

痺れる投手戦も微妙な判定で惜敗…逆転CSは遠のくも最後まで胸を張って戦い切ろう

「阪神2-1広島」(18日、甲子園球場) 広島は接戦を落とし、連勝は3でストップ。2年連続でのシーズン負け越しが決まった。また、この日、試合がなかった3位・巨人とはゲーム差が3に広がった。巨人は残り4試合、広島は残り6試合となった。 情報源: 広島・佐々岡監督 審判に「ジャッジが遅いんじゃないの」微妙判定、大盛戻れずアウト 負けられない戦いというのは緊張感の中、随所にいいプレーが出てね、ピリッとしたいいゲームが多いよな。昨日の一戦はカープ・九里、阪神は伊藤将の先発。九里はこのゲームで勝てば最多勝争いの単独トップに出る。伊藤将も新人王争いに顔を出しているし、いい投手戦だったよな。両チームとも両先発を打ちあぐね、阪神は2本の犠牲フライで勝利した。カープも逆転できるムードを終盤に出していただけに悔しい敗戦だよな。 九里、気合の込めた投球も2本の犠牲フライに沈む まずは九里の事から書こう。正直、負けられない戦いだから調子云々の話じゃないし、あの球が高かったとかね、あの四球が…なんて言うつもりはない。出せる力を出し切れたのか??出し切ってくれたのなら、アタクシはそれでいいと思う。そういう観点から...