栗林29セーブ

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愛すべき赤ヘル戦士

九里 自己最多「背番号」と同じ11勝到達で最多勝のタイトルも視野に。そしてその先にあるものは??

「中日3-7広島」(6日、バンテリンドーム) 広島の九里亜蓮投手(30)が6回8安打3失点の粘投で、自己最多を更新する11勝目を挙げ、リーグトップタイに並んだ。残り16試合での登板機会は2、3試合。力投を続ける右腕は自身初の最多勝獲得に向けてタイトル争いに身を投じていく。チームは投打がかみ合い、連敗を4で止めた。 情報源: カープ九里 自己最多更新の11勝 「背番号以上は勝てるように」グラブに刺繍 しかし6連勝のあとに4連敗で結局は借金15あたりをウロウロしている。まぁ今季のセ・リーグの下位球団を見るとやはり連勝連敗が目立つ。順位表に動きがあるかなぁと思えば結局はもとに戻る。まぁ残念ながら下位チームはそれぞれに問題を抱えていて結局その問題をシーズン中にクリアにできなかった。中日は得点力不足が叫ばれながらも出ているメンバーは変らず、相変わらず長打はビシエド頼み。DeNAは先発投手の故障が多く、満足にローテーションを組めない。ラミレス時代から機動力を使わなくなったけど、盗塁数は頭打ち。結局は打線の爆発が頼みの綱は変っていない。 カープも長打力不足は解消されず、投手陣もブルペンを中心になかな...