紅白戦

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2020年キャンプ

遠藤・山口は残念な紅白戦。味方のミスも抑えなきゃ「信頼」は得られない

「広島紅白戦、紅組-白組」(9日、天福球場) 今キャンプ初めての紅白戦が行われ、白組の先発だった遠藤淳志投手は2回4安打4失点(自責点1)。紅組の先発・山口翔投手も2回3安打3失点だった。 情報源: 広島・佐々岡監督「ちょっと残念」期待の遠藤、山口が打たれる いよいよ紅白戦が始まったよな。ここから沖縄に行ける選手が選別されてくる。若手にとってはとにかく結果を求められることになるよな。 大体、紅白戦やオープン戦の初戦というのは今シーズン期待のかかっている投手が先発したり登板する。 となれば、この日先発の遠藤、山口の20歳コンビに対する佐々岡監督の期待度、注目度の高さが伺えるよな。 映像では1回の表裏しか見られなかったんで、それが話のベースになるけど、二人ともいい球はあった。外角にスーッと伸びのある真っすぐはあった。ただ、両人ともコントロールに苦しんだよな。 特に遠藤は高めの球が多かった。紅白戦というのもあって真っすぐ主体の組み立ての上、球が高いとなれば打者が目付してくるのは容易だよな。新助っ人のピレラもヒットを打ったけど、完全に真っすぐ高めに目付をしているからすんなりバットが出た。シーズ...