韮沢雄也

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V奪回のキーマン

森下もいい。韮澤もいい。でも一番大きく化けそうなルーキーは…!?

広島のドラフト2位・宇草孔基外野手(22)=法大=が8日、廿日市市の大野練習場での新人合同自主トレ初日に参加した。ひときわ大きい声が目立った元気印は、一日も無駄にしないよう“無休”で戦い抜く姿勢を示した。 足を使って投げるというルーティンを全うしながらキャッチボールをするなど、終始笑顔で行った全体練習。その後の個別練習では、マシンを相手にフォームを確認しながら一球一球、黙々とバットを振り続けた。初日は合同練習を含めて約5時間、汗を流した。 情報源: ドラ2・宇草 無休で戦い抜く「0ではなく、1でもやることは大事」 年が明けて最初に飛び込んでくるのが、昨秋ドラフトで指名された選手の入寮の話題。毎年初々しい若鯉たちが緊張した面持ちで入寮するシーンを見ると「がんばれよ!」と自分の息子を見るかのような気持ちになる。歳かねぇ(笑)。 佐々木や奥川と言った高校生の大物ではなくカープは森下という、恐らくこの年のアマNO.1投手を一本釣りで来た。佐々岡監督も希望していたそうだから、森下を獲れただけでもこのドラフトは成功と言っていいだろう。 森下を見ていると将来プロで活躍する絵が容易に想像できる。なかな...