大瀬良大地

スポンサーリンク
Mageちゃんが斬る!

この大敗、「単なる1敗」では済まされない予感。高橋大樹初HRで新しい「1番打者」誕生か!?

野球情報満載デイリースポーツ/高橋大樹が初1番1号 新妻に感謝の待望プロ7年目初快感 情報源: 高橋大樹が初1番1号 新妻に感謝の待望プロ7年目初快感/デイリースポーツ online 交流戦の検証記事を書くつもりでいたんだけど、27日の午前中に療養中の父が亡くなりまして。それどころじゃなくなってしまったもんで、あまりいないとは思うけど楽しみにされていた方にはまことに申し訳なく、お詫び申し上げます。 アタクシに野球の楽しさを教えてくれた父。日が暮れて、ボールが見えなくなるまでキャッチボールを付き合ってくれてね、キャッチャーやっていただけあってアタクシの暴投をいとも簡単にミットに収めた。あんなふうにうまくなりたい。野球のお手本になってくれた。 会社で草野球チームに入っていてね、よく連れて行ってもらった。球拾いとかやってね。ホームラン打った時は嬉しかったねぇ。かっこよかったよ。 初めてプロ野球の試合につれて行ってくれたのを思い出しますな。後楽園球場の巨人-中日戦。あれは1979年。アタクシが10歳の時、開幕戦でしたな。アンチGだった父。アタクシはすでに心は赤ヘルだったんだけど、そんなのお構い...
Mageちゃんが斬る!

高橋大樹の起用は理解できるが、1番広輔は理解不能。いよいよ監督の石頭がカチカチになってきたかな?

広島・高橋大樹外野手(25)がプロ7年目で初打点を挙げた。3点を追う5回2死三塁。ロッテ・岩下の初球のフォークを拾い、中前に落とした。「チャンスだったので、初球から積極的に打ちにいきました。何とか走 情報源: 【広島】高橋大がプロ初打点「積極的に打ちにいった」同期入団の鈴木が拍手 スタメンを聞いた時、アタクシは相当ベンチが困っているなぁと感じたな。それは1番に打撃絶不調の広輔を据えたこと。これまで野間が不振で長野を1番に起用。アタクシはこれでいいと思う。今のカープのメンバーでこれが一番ハマると思っていた。 ところが1番長野が機能しないとなると、いよいよカープベンチが迷走し始めた。一体カープベンチは広輔の1番に何を期待したのか?全く理解できんのよ。 アタクシは選手起用の中でプレーしている選手たちが「納得」しての起用なら問題ないと思う。 でも1番広輔ってのに一番戸惑ったのは広輔本人だろう。そんな状況で力など発揮できるわけがない。 広輔本人だけでなく、チームメイトも「え?」となっただろう。そんなんでチームが一つになるわけがないのよ。 日曜日の楽天戦で3番龍馬、5番會澤、7番バティスタが機能し...
Mageちゃんが斬る!

完全に「守り負け」。DH18打席0安打の責任は誰よ?

プロで初めてDHとして先発した広島磯村嘉孝捕手は4打数0安打に終わった。6番に入り、吉田輝には空振り三振を含む2打数0安打。「結果が出ず残念。技術がないので練… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島東出コーチ「入り方下手」DHが18打数0安打 - プロ野球 : 日刊スポーツ  日ハムの先発は昨年夏の甲子園を沸かせた吉田輝星がプロ初先発。地元もマスコミも大盛り上がり。  アタクシはNHKのBSで観戦したんだけど、実況は吉田、吉田と盛り上がっていたよな。まぁ しょうがねぇ。カープもやりづらかったんじゃねぇか?  確かに真っすぐに力を感じる。リリースからスーッと行く感じじゃなくて、途中からズドンと来る感じ。真っすぐのタイミングで振りに行っても振り遅れてしまう感じ。いい投手だよな。  恐らく球のスピンが強かったり、打者の手元でギアを上げてくるような真っすぐ。ノビがあるんだろうねぇ。いい投手だよ。  ただ、セリーグ3連覇のチームはそんな若武者を返り討ちするくらいの気構えがあったかといえば、どうも球場の盛り上がりに飲み込...
スポンサーリンク
Mageちゃんが斬る!

「記録」のためのサポートって悪いことかね?

広島の田中広輔内野手(29)が決勝打と満塁弾でチームの連敗を2で止めた。 情報源: 【広島】田中広、決勝打&満塁弾!不振脱出だ「少しずつ良くなっている」 昨夜はちと、外で一杯やりたくなって帰宅したのがちょうど広輔の満塁ホームランの場面。前の打席には勝ち越しタイムリーと広輔が8番を打つ「価値」というものを感じさせた試合だったよな。 でもまだ万全とは言えん。ホームランを打ったのは左の変則投手(ゴメンなさい、名前が…)。左打者は体が開きがちだけど、開かずに体の前で打てた。勝ち越しタイムリーも左投手から。もともと左を苦にするタイプではないんだけど、左投手だと体が開かずに打てる。 課題は右投手のインコースへの速球系。どうしても振り遅れたり、体が開き気味になる。この球を別に打てとは言わん。ファールでもいいのよ。ところがこの球にバットが当たらん(笑)。せめてファールで逃げることができれば配球も変わってくるはずなのよ。でもそこが当たらんから対広輔へのウィンニングショットになっちまってる。この辺が改善されると打率は上がってくるだろうねぇ。 SNSで見たんだけど、カープOBの達ちゃんが「広輔は故障していた...
目指せ!4連覇&日本一!

「格」の違いを見せつけた誠也。大瀬良は慌てず騒がずエースの風格。

野球情報満載デイリースポーツ/降雨中断後に逆転 鈴木同点打、西川勝ち越しの21戦連続安打 情報源: 降雨中断後に逆転 鈴木同点打、西川勝ち越しの21戦連続安打/デイリースポーツ online よく野球はエースと4番がしっかりしているチームが強いといわれる。 今のカープの好調さというのはまさにその言葉を体現してして、野間、菊池が4番の仕事をお膳立てし西川、誠也がしっかりランナーを返し、會澤といった面々が塁に出た4番をホームに返す。これぞ「打線」だよな。 投手陣もエースの大瀬良が投げる試合は「計算」できる。7回、8回までは必ず投げてくれるから後ろで投げる投手も準備しやすい。これが6連戦中に1試合あるだけでも大きいよな。そこにジョンソンや床田も同じように「計算」できているから、ブルペンの登板過多の心配は今のところないし、それぞれの役割で力を発揮できている。そういう意味でもチームは非常によく機能しているのは「エース」がどっしりとしてくれているからなんだよな。 昨日のゲームに関して言えば、まさにカープのチーム状態を絵にかいたような展開だったよ。 確かに連敗中のヤクルトは投手陣も疲弊しているし、打...
目指せ!4連覇&日本一!

大瀬良、キレッキレの魔球で91球完投!9連勝目はチームみんなでささげた弔い星。

広島が2年ぶりの9連勝を飾った。緒方監督の父・義雄さんが84歳で死去したため、高ヘッドコーチが監督代行を務めた特別な一戦。エース・大瀬良はアクシデントにも動揺せず、6者連続を含む8奪三振を奪い、今季 情報源: 【広島】父他界で緒方監督不在も9連勝 大瀬良が6連続K&91球で完投  まずは緒方監督のお父様が他界されたとのこと。心よりお悔やみ申し上げます。  アタクシは緒方監督と同い年。アタクシの父も今、大腸や肝臓にがんが見つかり入院生活を送っております。仕事のあと母を連れて車で40分のところまで見舞いに行きます。  1か月間点滴だけの生活で体は相当小さくなりましたな。術後ようやく食事ができるようになり、体重が1キロ増えたときにの嬉しそうな顔、印象的でしたな。  今は抗がん剤や手術に耐えられる体力を戻すことから始め、その後抗がん剤治療が待ってる。まだまだ先は長いけど、長年、病気もせずアタクシを支えてくれた人ですから、できる限りのことはやってやりたいですな。  緒方監督も勝負の世界に身を置きながらも佐賀へ見舞に行っていたとのこと。大変だったろうねぇ。  緒方監督のいないチーム。しっかり勝って...
Mageちゃんが斬る!

機動力、特に盗塁のレベルが落ちたよな。大瀬良9回登板はエースへの信頼感?それともクローザーへの不信感?

広島大瀬良大地投手が完投で3勝目を手にした。2回に先頭ビシエドから3者連続安打で2失点し、連続無失点が20イニングで止まったものの、3回以降は「腕を振って良く… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島大瀬良完投3勝「何とか」12連戦勝ち越し5割 - プロ野球 : 日刊スポーツ あまり前例のない12連戦。カープは6勝5敗1分けで「乗り切った」。延長戦が続いたり、不振の選手が多い中、アタクシはよく勝ち越せたと思うよ。「乗り切った」という言葉が一番当てはまる。 次に乗り切らなければならないのが「交流戦」だよな。セリーグの場合は交流戦の成績がいいチームがきちんと秋には上位に来る。一昨年最下位だったヤクルトが交流戦最高勝率。結果セリーグで2位。今季の成績に大きく影響してくるのは言うまでもないよな。 明日からその交流戦に向けて戦力を調整してく必要がある。この間に貯金をどれだけ増やしていけるのかってのがカギになってくるだろうねぇ。 そういう視点で昨日の試合を見ていたんだけどな、機動力野球の代名詞であるカープの野球ってのがね、...
目指せ!4連覇&日本一!

大瀬良、我慢の投球で無失点の好投!今年は「接戦のカープ」で勝つしかない!?

野球情報満載デイリースポーツ/大瀬良、チームを勝ちに導く7回無失点「粘ることができた」 情報源: 大瀬良、チームを勝ちに導く7回無失点「粘ることができた」/デイリースポーツ online  昨日の試合もスマホで経過を追う形だったんだけど、やっぱりいいよな、投手戦ってのは。  エース大瀬良がチームを救う粘りの投球で白星はつかんかったけど、なんとか無失点で7回を投げぬいてくれた。  プロ野球ニュースで映像は確認したけど、あまり調子が良くない中で無失点てのはやはり成長を感じさせるよな。  連日の四球祭りのなか、四死球は1つだけ。そうよ、四球は本当に悪よ。床田以外の先発陣はこの投球をみて目を覚ましてほしいよな。  とにかく野球ってのは投手が投げて打者が打って試合が進む。打たせんと試合が進まんのよ。打ってもヒットになる確率はチーム打率が平均して.255くらいなんだからその確率は25%。4人に一人しか打たれんのよ。そういうつもりでマウンドに立ってほしい。それとアウトは何も三振だけじゃねぇのよ。どうもバッテリーを含めていいとこいいとこに投げよう、投げさせようとなる。本当にコントロールのいい投手ならい...
目指せ!4連覇&日本一!

ナイスゲームで7連勝。「優しいエース」の完封劇におじさん、涙がホロり。

野球情報満載デイリースポーツ/大瀬良「しびれました!」5年ぶり完封で7連勝に導く 情報源: 大瀬良「しびれました!」5年ぶり完封で7連勝に導く/デイリースポーツ online アタクシは野球の試合展開で一番好きなは終盤まで0-0や1-1といったロースコアの試合。イニングが進むにつれて一つのミスも許されない緊張感ね、これが守備の好プレーを生んだり、1点の重みというかねぇ、一人ランナーが出ただけで湧き上がってくるワクワク、ドキドキが堪らん。2時間36分があっという間に過ぎていった。そんなゲームだよな。 相手チームがマツダスタジアムを嫌がるのは終盤で大きくリードしていないと勝っている心地がしないところだろうねぇ。終盤に差し掛かると球場の声援もどんどん大きくなる。この威圧感にやられちまうんだろうねぇ。中盤終わって0-0のスコアの段階でまだ点は入っていないけど「勝てそうだ」となる。これも大きいよな。 まぁこのゲーム、大瀬良に尽きるよな。疲れたそぶりもみせず、絶対に先にマウンドを降りてなるものかという気持ちがにじみ出ていた。これまでいい投球をしながらも白星が付かない。それならば0に抑えるしかねぇ。...
4連覇のキーマン

様々な「意地」見せつけてくれた大瀬良の好フィールディング。長野も「ネバ・ツナ野球」に馴染んできたかも。

広島大瀬良大地投手が7回を宮崎の本塁打による1点に抑え、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。5回表1死二塁では好フィールディングでピンチを脱出。ソトへの7球目が暴投とな… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島大瀬良が執念、暴投も自ら拾い走者を本塁で刺す - プロ野球 : 日刊スポーツ すいません。今朝アップつもりでしたが手違いでアップされてませんでした(汗)すでに今日の試合は終了しましたが、この記事は4月19日(金)の試合の記事です。 今日は時間がないので短めに。 昨日の試合も接戦を制してのサヨナラ勝ち。まぁDeNAベンチ不可解な継投策を突いて見事な粘り勝ちだよな。 接戦に持ち込むということはそれだけ投手が頑張ったってことでもある。先発の大瀬良は宮崎に一発打たれながらも、ランナーを出しながらもロースコアで持ちこたえてくれた。前回と同じ今永との投げ合いで意地もあったろう。 意地といえば、5回のワイルドピッチからの猛烈なカバーリングでホームインを阻止したプレーね。あれは素晴らしかった。まぁあぁいう暴投を自分で投げて自分でケ...